ASCIIpOrtalなるゲームを最近知った.基本的には障害や敵をかわしたりして先に進んでいくゲームなのだが,その手段としてどこでもドアのようなものを使うところが変わっている.慣性が働くので,下向けの入り口に向かってとびこんで横向けの出口から出ると,しばらく横向きに空を飛べる.なかなかするどい発想だ.
さらにこれをASCII描画でゲームにしてしまったところもすごい.元々のネタは3Dゲームみたいだが.
ASCIIpOrtalなるゲームを最近知った.基本的には障害や敵をかわしたりして先に進んでいくゲームなのだが,その手段としてどこでもドアのようなものを使うところが変わっている.慣性が働くので,下向けの入り口に向かってとびこんで横向けの出口から出ると,しばらく横向きに空を飛べる.なかなかするどい発想だ.
さらにこれをASCII描画でゲームにしてしまったところもすごい.元々のネタは3Dゲームみたいだが.
dinguxの開発環境を用意してみた.asciiportalの最新版ができたのでいい感じ.
以下俺用メモ
・toolchainのバイナリはglibc2.8環境で作ってあるようなので,debian lennyでは動かない
・自分で作る場合,dingux用buildrootを取ってきて作る.展開したあと,buildroot.configを.configの名前でコピーし,一旦menuconfigで設定を保存し,makeすればできる
・作る途中に二つ三つトラブルがあるが,同梱してあるREADME-dinguxに書いてあるとおりすれば大丈夫っぽい
・デフォルトでは/opt/mipsel-linux-uclibcに入る
寒くなってきたのでわりと頻繁にエアコンをつけるのだが,うちのエアコンはそんなに強力ではないので,ドアをちゃんと閉めとかないといまいち寒いままである.であるが,最近は猫が「廊下に出たいよう」というような顔をして見てくることがあって,その度に開けたり閉めたりするのが意外とめんどくさいことがわかった.
で,業を煮やしたYがとうとう鋸でドアをぶち抜くという暴挙に出たのだった.まあいいけど.