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ディープな佇まいの製麺所系のお店です。訪問した時は看板が地面に転がっていました。お店の裏の崖下には池があって、鯉が泳いでいます。
メニューはうどんとそばだけ(どちらもぶっかけで、同じダシ)。座るところはあまりないので、丼をもらったら、池の鯉を見下ろしながら立って食べることになります。
初心者はとっつきにくいお店なので、ある程度讃岐うどんに慣れてから訪問した方がよいかもしれません。
ドライブインのようなうどん屋です。釜あげが有名で、3.5玉分入った「釜あげジャンボ」を10分で2杯完食すると無料というトライアル系メニューがあります。その他のメニューは全体的にボリュームが多くなっています。
ここの釜たまは少し変わっていて、小だと鶏卵の代わりにうずらの卵が乗ってきます。濃厚な中もよいのですが、あっさり風味の小も不思議な魅力があります。
追記:残念ながら2007年11月に閉店し、現在は同場所にて、根っこ三谷店が営業中だとのことです。
自分で麺をゆがいてネギとダシを入れるセルフタイプのお店です。住宅街にある上に外観がプレハブ風なので一瞬戸惑うかもしれません。かなり分かりにくいお店です。店内は10席程しかありませんが、回転が速いので思ったほど待たずに済みます。最近は駐車場もできたので、割と入りやすくなったのではないでしょうか。
コシのある太麺は食べ応えがあります。讃岐うどんの魅力に溢れたお店です。
残念ながら2010年10月30日をもって閉店しました。(四国新聞社:讃岐うどん遍路より)
兵庫町商店街にあるお店で、朝早くから開いているので3日目帰り際にここに寄ってツアーを締めくくるのが最近の定番になりました。
朝はモーニングサービスとして、ちくわ天か玉子がついてきます。うどんの種類は豊富で、かけ/ぶっかけ/かまたま/カレー/醤油/しっぽくと、一通り食べられます。ツアー中に食べられなかったメニューを補完するのにお勧めです。
剛麺という喩えがぴったりの、めちゃめちゃコシがあるうどんが出てくるお店です。ここはなんといってもぶっかけがおすすめ!同行者の中でも大人気で、ツアーの定番店になっています。牛すじの煮込みおでんもよく食べられています。
一般店ですが、並んだことはありません。随時お客さんが入れ替わる程よい混み具合です。営業時間が長めで週末開いているのも嬉しいポイントです。
2010年4月に現在の位置に移転して、セルフ方式になりました。以前はぶっかけのダシは席でとっくりから自分でかけていましたが、現在は予めかけてあります。
山奥の秘境にあるうどん屋。讃岐うどんは、打ちたてが一番美味しくて時間が経つと味が落ちていくのですが、それがかなり顕著なのがこのお店です。朝イチの開店直後に行くと至高のうどんを食べることができるのですが、昼頃だと普通レベルになってしまいます。
そのため筆者のツアーでは、2日目1軒目固定となっていて、筆者は「ひやあつ」と「あつあつ」を1杯ずつ食べるのが定番になっています。同行者の中でも1、2の人気を争うお店です。
「宮武ファミリー」の一店なので、藤原屋の天ぷらを使っています。ゲソ天・ちくわ天がおすすめです。