細麺タイプで有名なセルフ店です。ボリュームは結構ありますが、喉越しがよくつるつる入ります。

かけうどんでひやあつ/ひやひや/あつあつなどのバリエーションが選べます。他にも、しょうゆ/ぶっかけ/釜あげ/釜玉など一通りのメニューが揃っています。随時揚げたてが追加される天ぷらメニューも豊富です。

有名人気店なのでやや並ぶ可能性があります。

有名な「鶴丸」の2号店です。夜間しか空いていない鶴丸と違ってこちらは営業時間が長く、また座席数も多いので本店に比べて入りやすいのが利点です。

本店との違いはサラダバーがあったり、同じメニューでも器が少し変わった器で出てくること。うどんをこじゃれたお店で提供しようという試みのようです。ただ、カレーうどんは心なしか本家に比べてスパイシーさが控え目でマイルドな気がしました。

残念ながら2016年8月31日をもって閉店しました。

座席で注文をとってもらえる一般店です。広い駐車場があり比較的入りやすいと思います。平日でも混んでいましたが回転は悪くありません。

名物の「黄金うどん」とは釜玉うどんのことです。その他、「味噌汁うどん」という他のお店では見られない珍しいメニューがあります。味噌汁うどんの味噌は白味噌で甘めです。

てぼで麺を自分で温めるセルフ店です。幹線沿いにあるので比較的分かりやすいのですが、私たちが行った時には看板の前にトラックが停まっていて見逃したのでご注意ください。

一応定休日は日曜日ということになっていますが、実際は不定休です。その日の営業状況は毎日Twitter @joto_udonにてアナウンスされるので、確認して行くことをおすすめします。

メニューはかけ/ぶっかけからの選択で、出汁は自分で入れます。ぶっかけのだしは甘めです。トッピングの卵の天ぷらは完熟でした。

製麺所なのですが、１日の間で11:30前後から１時間の間だけ店頭で打ちたてのうどんを食べることができるという非常にタイミングがシビアなお店です。ただ、現在は12:30の時点で並んでいれば食べられるという仕組みに変わり、だいぶ行きやすくなりました。休日は開店もかなり早めになります。

駐車場は若干ありますが、平日でも45分前には行列ができ始めます。休日の場合は1時間ぐらい前から並べば充分です。

並んでいる間に注文をとり、着席してうどんが来たら机の上のトッピングを追加、最後に丼を返す時にメニューを自己申告します。打ちたてなだけあってとても美味しいうどんです。SFCのゲーム「MOTHER2 ギーグの逆襲」に「いのちのうどん」というアイテムが出てくるのですが、このゲームの開発者である糸井重里さんは日の出製麺所の大ファンなので、きっと日の出のうどんが「いのちのうどん」なのでしょう。

坂出駅から徒歩で訪れることができるので、時間さえ合わせれば車移動でない人でも大丈夫です。

四国民家博物館「四国村」の敷地内にあるうどん屋です。釜あげうどんが有名です。店内は広く、大人数でも入りやすい作りです。団体客用に「家族うどん」などのメニューがあるので、そちらを頼むのもよいでしょう。

ここもつけダシが非常に美味です。わら家でうどんを食べると敷地内にある喫茶店の割引券がもらえるので、ついでに「四国村」も観光してからお茶で締めると完璧！

山内で修行した大将が麺を打っているうどん屋です。剛麺です。フィットネスクラブの駐車場内というものすごく辺鄙な場所にありますが、高松市内なので比較的寄りやすいロケーションにあると言えます。ツアーが土曜始まりの日程なら、ここからスタートするのもよいかもしれません。

あつあつ/ひやあつ/ひやひやなどのかけうどんの他に夏限定でぶっかけうどんも食べることができます。

毎朝わざわざまんのう町の井戸水を汲んできて使っているそうです。宮武ファミリーなので天ぷらは「藤原屋」のものですが、ここにはたまご天（残念ながら半熟ではありません）もあります。

残念ながら2013年11月24日をもって閉店しました。（四国新聞社：讃岐うどん遍路より）

剛麺という喩えがぴったりの、めちゃめちゃコシがあるうどんが出てくるお店です。ここはなんといってもぶっかけがおすすめ！同行者の中でも大人気で、ツアーの定番店になっています。牛すじの煮込みおでんもよく食べられています。

一般店ですが、並んだことはありません。随時お客さんが入れ替わる程よい混み具合です。営業時間が長めで週末開いているのも嬉しいポイントです。

2010年4月に現在の位置に移転して、セルフ方式になりました。以前はぶっかけのダシは席でとっくりから自分でかけていましたが、現在は予めかけてあります。