今日は、蛙君にお付き合いしてVリーグを見に行ってきました。
昼間にBSで放映してたやつの主審の裏で暇そうにしてたのがるて子です。
蛙君はかおる姫のファンなんです。
蛙君の趣味はいまいち統一性がなくてよくわかりませんが
一時期、恋からの子にはまったり、モー娘に熱を上げてたことを考えると
バレーボールというのは実に健全な香りがするのでよしとします。
一人で見に行くのは度胸が足りないらしく
毎回チケットを2枚かって、るて子か蛙ママと一緒に行ってます。
今日は浦安の体育館でアリーナ席だったのですが
周りは同じようにカモフラージュの奥さん連れたおっさんとか
カメラを下げたおじさんとかそんなんばっか・・・。
未来のバレーボール界を背負う中・高校生は2Fの学生席。
経済界の縮図を見たようであります。
※野球とかだとファンサービスは内野指定席向けに行われるが
バレーボールの場合、2F自由席向けで中・高生がいっぱいいるところに
めがけてサインボールが投げ込まれる。
そりゃおっさんに贈りたくないよね。
浦安の体育館というのは
いわゆる区民体育館のちょっと立派なやつなので
出入り口とか微妙な感じで
トイレに行こうとしたらこれから試合っていう
菅山かおるさん(通称かおる姫)とすれ違いました。
肌きれいだったー。白いよ!!
試合はもつれにもつれてフルセット。
バレーボールの場合、ペーペーとプロの違いは
スパイクの鋭さとかコンビネーションの複雑さもあれですけど
なんていってもリカバーとかネット際のボール捌きが違いますね。
ひっそり元バレーボーラーとして
ブロックカバーとかに惚れ惚れしてきました。
試合が終わってからも、
日が暮れていく中、出待ちをする蛙君。
一人だとあやしいから付き合うるて子。
出待ちしたところで、サインをもらう度胸はないんですけどね。
1メートルやそこらのところを通る瞬間がうれしいらしい。
とりあえず、皆さん微妙に大きかったです。
どのくらい大きいかというと、大き目の男の子と同じくらい。
けどまあ、世界びっくり人間ってほどは大きくなかったです。
かおる姫は169cmなので、やや大きい女の子。
竹下さんは、ちっちゃかった!!
27-8だったと思うけど、その年頃だとヒールがある靴を履くのが普通で
そこがぺたんこ靴だから、150cmかそこらの人と同じくらいの大きさに見える。
うーむ・・・・あの大きさで世界に渡り合えるとはすばらしい。
そしてあの大きさだからこそ、全国のバレー少女に夢を与えるに違いない。
そして寒空のなか立ち続け、
イクスピアリでハワイハンバーガーを食べ
ヘロヘロになって帰宅。げんなり。
明日は明日でよき娘役が待ってるので、ああ・・疲れるなあ。
すぐでしょ!(2007-03-06 17:12:00)