サプリボックス
個人的には少し寂しいのですが・・・非常に興味深いトレーニング法ではあります。加圧で血流を制限して成長ホルモンの分泌を促進させる。画期的です。
ただ・・・導入費用が少々高いですね。満足度も低いのではないでしょうか(これが文頭の寂しいに繋がっていきます。ジムでガンガンウェイトをやる風景が見られないかと思うと・・・)。
いずれにせよこれから広まっていく可能性は高いと考えます。
先日日記に書きましたように、趣味で柔術を始めました(まだ一回ですが・笑)。
予告どおり早速柔術関連のDVDを購入しました。DVDある方はDVDをお薦めします。チャプター別に見られ、何回見ても劣化しにくいので。
ウェイトトレーニングの大原則として、「2日続けて同じ部位をトレーニングしてはならない」というものがあります。果たしてこれは絶対なのでしょうか。
トレーニングから超回復まで、通常48〜72時間ほどかかると言われています。これに従えば、2日続けて同じ部位をトレーニングするのは良くありません。
さて、オールアウト(使い切って)させてトレーニングを行っていなくてもこれは当てはまるのでしょうか?
前日のトレーニングでオールアウト出来なかった場合、翌日に続けて同じ部位をトレーニングするのも一つの手だと考えます。その後の充分な休養と栄養は必要でしょうが。
この方法は、ジムで私のクライアント(主婦・土日だけしか来館できない)に試して効果がありました。女性は特にオールアウトが難しいと考え、さらに土日しか来れないという事を利用しました。注意したのは同じ種目ではなく、同じ部位を使う別のトレーニングを選んだということです。
万人に有効とは言えないでしょうが、選択肢の一つとして参考にしてみて下さい。
ベンチプレスの記録にこだわっている方は多いと思いますが、記録は伸びていますか?
記録が伸び悩んでいる方、以下の方法は試されてますか?
1.グリップ幅を変えてトレーニングする。
2.インクライン・ベンチプレスを行う。
3.ディップスを行う。
4.ダンベル・ベンチプレスを行う。
5.負荷を上げて挙上回数を減らす。
6.パートナーとネガティブレップを行う。
刺激を変えていくことが停滞を打破するカギになることは多いので、是非参考にしてみて下さい。