サプリボックス

トレーニング方法というよりなの競技ですが、ボルダリングやフリークライミングは他競技のトレーニング、特に格闘技等に応用されることが多いですね。

ボルダリングは上半身のみならず、全身の筋力も使いますし、柔軟性も必要でしょう。あとはやはり判断力。

数年前まで、自宅の近くにフリークライミングができるジムがあり、そのうち入会しようと思っていましたが、気付いたら閉店してました・・・。

独立してジムをやるとしたらクライミングウォールも欲しいなぁ・・・と密かに思っています。

ちょうど今週の「ジャンクスポーツ」でも少しとりあげられていたのですが、私も昔から加圧トレーニングに興味がありました。

バンドにより圧迫、血流を抑制することで成長ホルモンの分泌を高める・・・というのが加圧トレーニングの原理だったと思うのですが、アスリートも取り入れてる方が多いようです。

私の加圧トレーニングへの興味は、トレーナーとしてやってみたいな・・・というものでしたが、取得の費用が高い・・・。

元が取れるのであれば良いですが、先行投資が高いので・・・ちょっと難しいかなと。いずれやってみたいですねぇ・・・。

私はインストラクターもしているのですが、運動前にマットの上でリラックスしてぐーっと伸ばすようなストレッチ、「スタティックストレッチ」を行っている方も多いです。

緒論あると思いますが、このストレッチは運動直前にやるには不向きではないかと思います。
運動前に行う場合は、ストレッチ後に軽い有酸素運動等でウォームアップすべきではないかと。可能であればこれから行う運動に近い動きを大きく行うのが有効だと思います。

スタティックストレッチはどちらかというとクールダウンのストレッチ。ウォームアップにはダイナミックストレッチ等が有効ではないでしょうか。

Dr.マウス (ドクターマウス)というマウスピースがあります。

マウスピースを朝晩5分ずつ装着して歩くだけで姿勢矯正、骨盤の歪みを改善しダイエット効果が・・・というものです。
値段も安いですし試してみるのも良いかなと思います。

そこでマウスピースの話題ですが、トレーニング中にマウスピース
してる方ってどのくらいいるのでしょうか。

我々がやってる格闘技や、アメフト、ラグビー、ウェイトリフティングの方にはわりと一般的だと思うのですが、他競技ではどうでしょう。

マウスピースを着けていると、力の入り方が違うというのはよく言われるところですが、もちろん歯を保護するというところも大きいです。特に格闘家は直接打たれますので、厚みがあるマウスピースを使用します。

以前後輩が歯医者さんでマウスピースを作ってもらいました。さすがにピッタリフィット。しかし・・・薄い!!(汗)
衝撃吸収に難アリでした・・・。しかも外れにくいのでインターバル中に外しにくい。競技用のを作ってもらいましょう・・・。

オーダーマウスピース、オススメですよ。呼吸しづらいという人もいますが、慣れだと思います。私は練習中ずっと着けっぱなしでした。

ウェイトトレーニングをする方にも勿論オススメです。

トレーニングとして(限りなく趣味に近いですが)スケボーをしていた時期がありました。
会社の体育館を使えたので良かったのですが。

現在は行っていないのですが、余裕が出来たらまたやりたいです。

ちなみに、やる場所が限られて肩身が狭いスケボーですが・・・、
出来る場所が載っているサイトを発見しました。

日本国内スケートパーク情報

色々なトレーニング法が有りますが、格闘技に(というかスポーツ全般にも)特に有効だと思うのはクイックリフトやプライオメトリック(プライオメトリクス)だと思っています。

クイックリフトとは、クリーンやスナッチのような瞬発力を使うトレーニングです。私が行っていたのは主にクリーンとワンハンドのスナッチです。全身のバネを使って跳ね上げるような動作ですが、格闘技に必要な瞬発力を養うのには最適でした(と思います)。

一方プライオメトリックはデプスジャンプやジャンピングプッシュアップ等ありますが、クイックリフトに比べ、大がかりは設備を必要としないので、比較的導入しやすいのではないかと考えます。

ウェイトリフティングの選手は垂直跳びも相当跳べるということも聞きます。ジャンプ力の強化等にも応用できるのではないかと思います。

運動を多くする方ほど体が酸化していくと言われています。

故に、アスリートは寿命が短いと。・・・シャレになりません。
これには酸化を防ぐ(抗酸化)物質を摂取することが有効です。

ポリフェノールはよく知られていますが、ビタミンCやビタミンEも抗酸化物質に当たります。
運動にはビタミンB群も大切なので、このことを踏まえて栄養摂取をするように心懸けて下さい。