サプリボックス

4スタンス理論という理論をご存じでしょうか。
テレビで紹介されたことも多いので、ご存じの方も多いと思います。
廣戸 聡一氏が提唱する理論ですが、分かり易く言うと・・・
人間の重心は人によって違う(大きく4種に分かれる)ので、上手い人のフォームをそのまま真似ても上手くいく場合と余計悪くなる場合がある・・・では、その見分け方は・・・
といったところでしょうか。

廣戸 聡一氏のことは私が高校生の頃、NHKのBSか何かの番組で初めて知りました。
総合格闘技団体(ハイブリットレスリング)「パンクラス」のレフェリー兼トレーナー(むしろ逆?)で、その斬新で一本筋が通った理論に、当時上京して格闘技をやりたいと思っていた私は衝撃を受けました。

4スタンス理論は様々な種目に対応できる理論です。興味が有る方は是非参考にしてみて下さい。

NHKの「ためしてガッテン」でも紹介されたという、スロージョギング

私は残念ながら見られなかったのですが、知人より話を聞き興味があったので調べてみました。

もちろんまずはダイエット効果、他にもコレステロール減少、血糖値の減少(安定)、中性脂肪の減少、尿酸値(痛風の原因ですね)の減少等、様々な効果が有るようですが、そもそもスロージョギングって何なのでしょうか??

スロージョギングとは、読んで字の如く「ゆっくり走る」ということなのですが、ポイントは「速筋(力は有るが、持久力が無い筋肉)を使わない」ということだそうです。速筋を使わないというのは、疲労しにくい(疲労を感じにくい)というのも有りますが、速筋より遅筋(力は無いが、持久力が有る筋肉)の方がカロリー消費が多いというデータもあります。

ウォーキングよりカロリーを消費し(約1.6倍)、通常のジョギングより疲れない=長く気軽におこなえる。
有酸素運動により毛細血管も発達します(冷え性の方にもオススメ!)ので、より代謝の良い身体(=太りにくい身体)を得るということも期待できます。

ポイントは、背筋を伸ばし、地面は蹴らず(押すようにして)、おしゃべりしながら(話せる程度の速度で)、やや前傾して走る(走るフォームは骨盤を前傾させるのが理想的とよく言われます。)ということで、きつかったら歩いて休むのも重要とのこと。

iPodなどで好きな音楽を聴いたり、語学の勉強をしながら(なんと、スロージョギングには脳を発達させる効果もあるとか!)おこなえば、時間はあっという間に過ぎてしまいます。

1日30分が目安で、無理そうな方は10分×3回でもOKとのこと。
ダイエットや健康維持、体質の改善のためにも早速始めてみませんか?

現在のような暑い季節は、熱中症も心配です。水分が太る原因にはなりませんので、しっかり水分補給(ビタミンやミネラルを補給して身体の酸化や筋肉の痙攣を防ぐことも重要です!)を行いましょうね。
同時にダイエットサプリメントを使えば効果倍増です!!

UFC100、WOWOWで観戦しました。
しかし・・・さすが格闘技界のメジャーリーグと言われるだけ有って、華やかでいいですねぇ・・・。

そういえば、レスナーのトランクス?に「DYMATIZE」の文字が。
当店も取り扱っていますが、レスナーのスポンサーなんですね。

以下は結果なので見てない人は見ないように・・・。





以下結果



◎ブロック・レスナーVSフランク・ミア× (2RKO)

○ジョルジュ・サン・ピエールVSチアゴ・アウヴェス× (3−0)

○秋山成勲VSアラン・ベルチャー× (2−1)

◎ダン・ヘンダーソンVSマイケル・ビスピン× (2RKO)

いやぁ・・・みんな凄い身体してますね。
私も試合の時の身体にはそこそこ自信有りましたが、厚みが数倍です(笑)。