佐藤健作

先週28日発売の「ターザン」(マガジンハウス)
皆さん、見ましたか?
「スリムに鍛える!」特集で、「スリムに鍛えた三人に聞く」というページに佐藤健作が取り上げられています。
1ページにドンっと上半身裸・・というのはちょっと恥ずかしいのですが、とても良くまとめて下さった記者さんに感謝!
 真っ赤な表紙が目印です。

5月27日、28日と金沢に行って参りました。
27日は炎太鼓さんと共演したり、新聞社の取材を受けたり。

 28日炎太鼓の山田瑞恵さんと共にFMエヌワンに出演。


 =すみっこで「たまゆら」を演奏=


 =山田さんと=

 そして、炎太鼓さんと、新曲「Tavleau Vivant(タブロー・ヴィヴァン)」の
 リハーサル。


 =山田さん、木下さん=

 今回は特別、地下朱美さんのダンスと僕の太鼓のセッション・・という
 貴重なシーンがあります。
 地下さんが踊り出した時、空気が変わりました。
 凄い!
 妖しい、柔らかい、エネルギッシュ!

 なんと、キューバのサルサコンテストに飛び入りで参加し、
 地元の人をさしおいて優勝してしまった事があるそうです。

 「どこの土地に行っても、ちょっと見てると、
  そこのダンスが踊れるんや。前世はダンサーかも知らんな」


  =地下朱美さん=
 
炎太鼓のコンサートではこんな風に踊る事は無いそうです。
これは、見ないと!

炎太鼓の山田瑞江さん、木下千恵子さんの初挑戦、横打ち姿も初々しく
元気をもらえます。

その他、色んな「お楽しみ」満載の曲。
多くの人にぜひ見てもらいたいですね。

ぜひ、6月6日、金沢文化ホールにてこの貴重なシーンを目撃して下さい。
金沢でお会いしましょう!

・・・・・・
日本の龍よ、目を覚ませ—佐藤健作和太鼓公演「不二」金沢公演
6月6日(金)金沢市文化ホール(開演19:00前売り:3800円)
取り扱い:076−277−2771 浅野太鼓文化研究所 

チケット好評発売中!!!

こんにちは。 佐藤健作です。

和太鼓公演「不二」の金沢公演が今度の金曜日に迫しました。
私、佐藤は一足先に石川入りし、主催の浅野太鼓店の稽古場で、仕上げの稽古をしております。

そんな中、今日の午前中、石川テレビの「リフレッシュ!」のコーナー、
「まちかどぶらり中継」が取材に入りました。

大太鼓〈不二〉の響きに、リポーターの小林アナも大きく目を見開いて

「魂が震えた〜〜!!」と。

※取材の様子が、番組のWEBサイト(←クリック)に掲載されています。

本番当日も、北陸放送MROラジオの「石川名物!GOGOは本多町3丁目」のラジオカーが、公演リハーサルを取材に来ます。
13時過ぎの放送予定ですので、電波の届く方は、要チェック!!

明日は、炎太鼓との最後の曲合わせ。
まさに「不二」の公演名にふさわしい、二つと無い異色の組み合わせ、炎太鼓とのコラボレーションは、ここでしか体験できません。

ご期待下さい!

佐藤健作

皆さんこんにちは。
佐藤健作です。

和太鼓公演「不二」金沢公演が無事終了。
お陰様でたくさんの方にご入場いただき、会場は熱気に溢れていました。


==金沢市文化ホール==


==GOLDRUSH==

なにより今回の注目は、炎太鼓との共演でした。
初お披露目の曲「Tableau Vivant(タブローヴィヴァン)」は、“生きている絵”という意味ですが、楽器、奏者、それぞれの持つ多彩な色で、1つの大きな絵を作り上げていくアンサンブルです。

また、今回は炎太鼓スペシャルバージョンとして、“男と女”の共鳴を、
佐藤+轟打の3人、炎太鼓の3人で挑戦。

曲中で、炎太鼓の地下さんと熱いダンスシーンを展開。
佐藤の担ぎ桶に絡む妖艶な舞に、会場のテンションは急上昇!

〜 金沢公演ご感想より抜粋 〜

  • 今までのイメージをくつがえす。細胞の一つ一つが鳴り響いています。ありがとう!
  • すごいの一言!さすが佐藤さん!! 元気が出ました。炎太鼓とのコラボもよかった!(男性)

・〈不二〉やわらかくいい音ですね。(男性)

  • 太鼓の個人コンサートは初めてですが、一曲目から引き込まれ、本当に身体のしんからしびれました。(女性)
  • 何と言っていいかわからないくらい楽しく感動しました。体の中から何かが湧き上がってきて涙が出ました。
  • 太鼓は激しいイメージがありましたが、佐藤さんの演奏はとても優しく感じました。(男性)
  • 繊細さと豪快さを耳、体、目で感じました。素晴らしかったです。
  • うきことの多い、さつばつとした世の中、たいこワールドに入っているとみんな忘れる。(男性)
  • 日本の素晴らしい文化を経験することができました。(女性)


==「イワサカ」==

〜〜〜

この日、大太鼓〈不二〉の響きはこれまでと違っていました。


==「ちはやぶる」==

以前に増して、さらに深く、なにものをも包み込むような、温かさとやわらかな音魂が一打一打ごとに響き渡っていました。


==「生々流転」==

唯一無二。
すべての人の力を呼び覚ます〈不二〉〉と共に、和太鼓公演「不二」は全国を回ります。
ぜひ、〈不二〉の本物の響きを体感しにきて下さい。
そして自分の中にある大きな力を呼び覚まして下さい!
元気になること間違いなし!


==アンコールより==

和太鼓公演「不二」金沢公演を開催するにあたり、浅野太鼓店、炎太鼓をはじめ、多くの方のご協力、ご支援をいただきました。
その力があってこそ実現できた公演だと思います。

この場を借りて、改めて心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

和太鼓奏者 佐藤健作