TOM
 幼稚園の「夏のお楽しみ会」 ツンはポケモンパンの外装袋を切り取って持っていき、プラバンにデオキシスの絵を描いた。けっこう上手にできたのだが、キョロキョロして何だか落ち着かない。そのときは全然気づかなかったのだが、次の工作でトイレットペーパーの芯を使って「クネクネヘビ」を作り始めてからちょっとおかしくなった。全然集中できなくて、「もうやだ、やらない」を連発。前日から楽しみにしてきたくせに、暑いから?とか思いながら仕上げさせた。
 帰り道、自転車をフラフラこいでるので、熱中症かとにわかに心配になった。(残念なことにこの辺まで異変に気づかず…)
 横になるとぐうぐうイビキをかいて熟睡したが、熱がどんどん上がってきた。「あしたおとまりかい、いける?」と聞くので、「平気だよぉ〜☆すぐ良くなるって」と答える。軽い熱中症なら冷やせば治るだろうと、とても安易に考えていたので。
 深夜までイオン飲料だけ飲んで食事をとらず爆睡。熱は37.6℃→38.6℃、上がる一方でだんだん不安になってきた。
 朝6時、熱は38.7℃。座薬を入れて1時間ほどすると汗を流して熱は下がってきた。9時半、36.6℃。少し無茶かもしれないが、欠席させるのはあまりにかわいそうと思い、お泊まり会に行かせてみることにした。
 先生には昨日からの様子を伝えて、なんとな〜く本人も不安げな表情ではあったが、元気そうにバスに乗り込み笑って手を振り出発した。心配だけど、信じてみようという気持ちで見送る。
 午後2時ウチの電話が鳴り、ツンの熱が37.6℃まで上がってしまったので迎え来てくれとのこと。
 施設でツンは広い保育室に1枚だけ敷かれた布団に横たわって、鼻血が垂れた形跡があり、おでこに冷えピタを貼って、目がうつろ、…病人だった。
 「おウチにかえる……」と力無くつぶやくので、無理に来させてしまったことを急に悔やんだ。ごめんごめんごめん!! 到着後少しは元気で(座薬が効いていたのだと思う)外のアスレチックで遊ぶことができたというのが救いではあったが、「お泊まり会に不参加」とは、親からしてみればすごくかわいそうだが子供はそこまでのこだわりはないらしい。ツンは、ツラいから早く連れて帰ってくれぇと、訴えていた。
 夕方から夜にかけて38.7℃まで熱が上がる。
 ひきつづきツン。
 夜中に「ショウガ紅茶ハチミツ入り」を作って飲ませると、体が温まったのか少し寝られ、30分くらい経って汗をダラダラと流し始めた。さらに1時間くらい経ってオシッコに起きたとき、シャツを着替えもう一度飲ませた。そのうち汗をもっと流しグースカ寝て、みるみるうちに熱が引いていった。やっとひと安心だ。
 さっきまで熱が下がらずうなされて寝られそうになかったので、あとからもう一度座薬を使っほうがいいかなと思っていたが、特製ドリンクで熱が下がってくれたりするとなんか「看病したぞ」という気になる。えっへん。

 朝、メチャ元気な声で「デカレンジャーは?(録った?)」とゆすり起こされたときはちょっと腹が立つほどだった。「どうなのよ?」と聞くと「なおったよ、のどはまだいたいけど」と。
 きょうは一日大人しくしていなさいよ、と何度も何度も言い聞かせるほど家の中を走り回って、やたらに元気なので、すご〜く心配した時間を取り戻したいとか思ってしまうわ。
 
 何だかわたしも喉が痛くなってきた。ツンのが、当然うつったんかな。
 一番下の弟の家族が実家へ寄るというのでハロちゃんに会いたくて行くことにした。今週末からウチは帰省旅行なので、その前に最後の顔見せもかねて。ただし、ツンはハロちゃんには近づかないこと、タンとわたしは触らない、というのが必須なので、ホントに、遠巻きに見るだけだ。
 ハロちゃんはまもなく10ヶ月だが上手にバランスをとってひとりで立っていた。タンが支えナシで立つようになったのが去年の9月、約1歳3ヶ月のときだったので4ヶ月以上も早い。しかも、壁なんかを伝って好きなところへサクサク移動しているそうだ。お、おんなの子は早いってホントね。
 ハロちゃん、ウチのパパのことはあまり嫌わずに抱っこさせてくれるのでパパはメロメロ。ハロちゃんにしてみれば自分のパパに顔がそっくりなので抵抗がないらしい。笑える。

 義母のVAIOでメールを受信してくれと頼まれた。すぐできるだろうと思って手をつけたのが遅い時間だったのに、H”が全然つながらなくて悪戦苦闘。姉まで巻き込んでようやく原因がわかったのだが、すでに10時半だったので半分手をつけた状態で引き上げた。後ろ髪引かれる〜。
 明日以降、電話でアレコレ指示しながら設定してもらわにゃイカンのだが、不安。
 あんまりわたしとツンの喉が痛いので、耳鼻科へ。
 ツンは「ヘルパンギーナ」という夏風邪で、(ツンの大好きな)のどちんこのまわりにいっぱい口内炎ができていて、見せてもらったのだが、ものすごく痛々しかった。「これは食事はツラかろう」 ただ、奥はあまり炎症を起こしておらず、このまま様子を見ましょう、ということになった。治りかけているし、うがい以外に特に治療法がないらしい。数日で良くなるらしい。
 鼻血がよく出るのは、小鼻の内側のちょっと奥に炎症があり、そこから出血しているとのこと。患部に塗る軟膏を出してもらう。流行のプール熱だろうと一時疑っていたが、違った。安心。
 タンは目ヤニがヒドくて目が開かない、本人は訴えることができないが実は喉も痛いのでは?(いつも、鼻がたくさん出るとき目ヤニも出てるので今回もその兆候では?の意)と診てもらったが耳、鼻、喉、異常なし。先生はただの結膜炎だと思うので眼科では〜?と言いながらも、一応、抗生物質の目薬を出してくれた。
 ありがたい、眼科にハシゴするのはかなりキツイです。
 しかし先生曰く、いちばんヒドイのはわたしだった。喉のかなり奥の方までまっかっかに炎症が広がっており、ツンとは違うが明らかに夏風邪で、抗生物質やら気管拡張剤やら、薬をいっぱいもらった。イェィ。確かに、あくびしてもつば飲んでも痛いから。コレも数日間はガマン、とほほ(>_<)

 VAIOの接続は電話での指示で上手くいくはずなく。あきらめた。2週後、田舎から戻ってきたらやりますから、待ってて!

 川崎駅へツンの絵を見に行った。市内の各園から20人ずつということだったが、それにしてもものすごい数の絵が地下道の商店街にぶら下がっていて、捜索にひと苦労だった。見つけたときのツンの嬉しそうな顔!!
 写真撮影なんかをして、一度その場を離れたのだがツンが「もういちどみたい」と言って引き返す。同じ園から出展したお友達の絵も再度、一生懸命鑑賞して「なんかうれしいね、いろんなしらないひとみんなにじぶんのえがみてもらえるのは」と言った。「どんな気持ちなんかな?」と思っていたけどやっぱ、嬉しいのね。そりゃそうか。
 
 「題、名前は親が書くこと」という決まりだったのに、知らないうちにツンが勝手に書いてしまっていたので、数ある絵の中ただひとり(見た限りでは)、へたくそな字で題名と名前が書かれて何となく恥ずかしかったけどそれはツンには言わない。

 バーミヤンでお子様ラーメンを食べた。しょっぱかった。
【このトピックへのコメント】
  • THお子さんの気持ち何となく分かります。その昔小1の頃、市の会館に展示されたことを思い出します。やっぱり嬉しいもんですよね。ん?アゼリアなんですか?近いし会社帰りに見に行ってみようかな?(2004-07-22 10:26:51)
  • TOMわたしは絵が展示された経験がないので… 情けない幼少時代です(^_^;)  正解です!>アゼリア 幼稚園の特色や子供の個性が表れてなかなか面白いです。もしわかりましたら、わたしの親バカぶりを笑ってくださいまし。(2004-07-22 11:33:31)
 きょうのポケモン、セコ〜(-_-) ズバッとね、前宣でダイジェストとかやってくれた方が気持ちいいですよ。「小さい頃に見たポケモンの映画が今も想い出になってるんだぁ〜」「そうそう、映画を見たあとに食べたごはんも楽しくてさぁ〜」とか、主人公に言わせちゃって。遠回しに子供を洗脳するようなやり方すんなってかんじ。何年か前にチカチカ光ったTVの前で何人も倒れたっていう事件を思い出して、今年は劇場版を映画館に見せに連れて行ってやろう(もらおう)と思っていたけど、なんか違うことを教え込まれたりして……?
 何本か劇場版ビデオを借りたりして見たけど、勇気とか友情とか、動物(←ポケモン?)を可愛がる心とか、ストーリーはともかくテーマはけっこういいんですねぇ〜、と思っていたのできょうの内容がことさら鼻につく。深く考えすぎですかね。

 タンが「ちっちゃい」という単語をおぼえた。意味はわかっていないようだけど。「ちっちゃ、ちっちゃ」と言うのがかわいい。

 兄弟関係。兄弟ゲンカはわたしが止めなくても勝手に終わる。ものの1分。タンが短気を起こしてギャ〜!! ツンがそれに怒ってキャ〜! ツンを叩こうとするタンを、ツンがタンのおなかに手をやり制止。それがくすぐったくてタンがニヤリ、ふたりで大笑い、といった感じ。4歳離れてるとこういうメリットがある。基本的にお互いが大好きなんで。 
 あしたからの帰省旅行の準備でバタバタ。でっかい段ボール箱に浮き輪、ジーンズ、スニーカー、デルタの変身ベルトなんぞをぎゅうぎゅう詰め込み、その上に布団用圧縮袋で圧縮した衣類を押し込む。回収に来てもらい、ゆうパックでさようならと。重さは18kgで、ギリギリだったが、けっこう安い。
 ツンは旅行前最後といわんばかりにKくんと思う存分外で遊んだが、ちょうどタンがお昼寝を始めた頃に、ウチでビデオが見たいと言ってふたりで戻ってきてしまい、申し訳ないけどKくんに帰ってもらった。ツンも事情がわかっているのでKクンを説得しようとしたらしいのだが、…かわいそうだった。ごめんね。
 夕方、OL時代の友人が沖縄土産を持って訪ねてきた。ピザを取ってワイワイ食べた。もう、冷蔵庫の中が空っぽなのでおもてなしをするどころではなかった。すまぬ。
 夜、彼女を駅まで送るために引き留めてしまっていたのだが、早めに帰宅すると約束していたパパがいっこうに帰宅せず、結局わたしがツンとタンを連れて11時頃、彼女を急行停車駅まで送っていった。ふたりを寝かしつけて、1時過ぎ、手荷物の荷造りを始めたがパパの帰宅は2時過ぎだった。…怒り爆発。
 当然、徹夜で荷造りをしたけど、なんとか出発できた。楽しみにしているツンのためにもギリギリ笑顔を作り、空港も超ギリギリ。飛行機の出発を10分以上遅らせてしまった。(いちおう定刻1分前には着席したんだけど、預けた荷物が間に合わなかったか?)
福岡空港にはほぼ定刻の着陸で一安心した。離陸時、機長さんが「スピード出して参ります」とアナウンスしていたのだがそんなもんなのか? 博多駅でレンタカーして、実はまだ機嫌が治ったわけではないけど、子供の前でいつまでもツンケンしていることも出来ず、仕方なく福岡を楽しむことで紛らわす。
 しかし、暑い。太陽が近い、と感じる。
 お気に入りのラーメン屋は、きょうはスープの味が薄く感じてイマイチ。昔住んでいた街はマンションが連立する騒がしい街に変貌していてがっかりだったが、大好きな愛宕浜は変わらず静かで穏やか。ツンタンは犬みたいに浜を走り回って、大喜びだった。
 ピアウォークは拡大して店舗が増えていたが、特に買う物はなかった。雰囲気は御殿場よりイイと思うんだけど、物欲が薄いのかな…。
 ふと思いついて福岡ドームのビッグライフに入場した。野球観戦はカウンターの窓越しではあるが、エアコンが効いているしタンが走り回っていても割と平気だし、うしろのTVで解説が聞けるのでわかりやすいし、非常に良かった。食べるものを持って入らなかったのがアウトだったが、おにぎりと唐揚げなんかを買って簡単にすませた。
 7回の風船飛ばしを見てから出た。ホークスタウンの入口に800系つばめの1/2模型が展示してあり一家4人大興奮。
 ホテルは初めて泊まるとこ。いつものとこが満室だったのだ。次点ホテルもとれず、市内どこもいっぱいで不思議に感じていたが、柔道と剣道の全国大会があったらしい(高校時代、出場したいと目指していた大会だ)。そのホテルもウチ以外はほとんどが高校生だったようだ。

 パパに、怒りをガンガンぶつけ、眠かったので言い分は一切聞かず寝た。フン!
 天神とキャナルシティをウロウロ。三越のGAPで10000円前後の買い物をした。久山には、時間がなくて回れそうにない、残念。
 キャナルにUSJとウルトラマンコスモス&ジャスティスがやってきていたので、ツンはむちゃくちゃ喜んだ。ポケモンセンターも、八重洲に「いつでも行けるから」と言って全然行かなかったのにそこにあったのでツンはアレも欲しい、コレも欲しいとキョロキョロしていた。カードとかデオキシスグッズとか、結局いろいろ買わされた。
 博多を離れる前にもういっぱいラーメン。あっさり系でグッド。きのうのとこもあっさり系だったなそういえば(たまたまNGだったけど)。

 レンタカーを返却後、新幹線に乗って岩国へ。ツンの希望を叶えるため、わざわざ500系のぞみ自由席に乗り込み、30分後新山口駅でこだまに乗り換えた。新岩国に姉が来てくれた。帰郷。背中から荷物を降ろしてもらうような不思議な感覚だった。

 パパは空路、帰宅したが、予約時に(わざわざ)わたしが「クラスJ」を押さえてあげたとは全く気づかず「イイ席に座れるなんてラッキー」と思っていたらしい。しかもホークスナインに囲まれて、J選手、I選手らとそれぞれ半径1mだったそうだ。うらやましいを通り越して、ナンカむかっ腹立つ!!
 実家は、2週間ほど前から注文つけておいたことがほぼ改善されていた。姉が苦労して網戸を全部修理してくれていた。ツンもタンも蚊に刺されると腫れがひかないのでかなり神経質に「網戸、網戸」と叫んで…、けど、今年は蚊が少ないんだって。すみません。
 相変わらず母は洗濯が好きではないようで、洗濯機の周りに山となっていたものを片っ端から洗濯機で回しては干し、回しては干し。
 午後、アルパークへ。またGAP、無印良品なんかで買い物。「どこででも買えるやろっつーの」とツッコミ入れられそうだ。ツンは機関車やメリーゴーランドに乗って大はしゃぎだった。風邪気味の姉がグッタリだった。申し訳ないです。
 姉がダウンして職場から強制送還を喰らった。申し訳ないッス。
 父母を誘っても誰も付き合ってくれないので、3人でチチヤスのダイヤモンドプールへ。1時過ぎ、朝からの客がチラホラ帰る時間だったのか、入場ゲートの前Pをゲット。平日は小人無料なので入場料はわたしの分のみのたった1500円だった。
 確かに、更衣室などの設備は不便でショボイのだがそれでも安く感じる。入場前に弁当を買っておいたので中でお金を使うこともなく、都内の有名なアミューズメントプールに高い金払って人混みの中で大して遊べないことを想うと、グッドですよ〜。

 タンは水が平気。浮き輪でプカプカも「こわいけど、こわいけどね」という顔をしながらもけっこう気持ちよさそうだ。浅いプールで転んだり、浮き輪で浮きながらバランスを崩してしまったりして、何度か顔を沈めてしまい水を飲み怒って泣いていたけど嫌悪感は無かったようだ。噴水に飛び込んだりしてバチャンバチャンやっていた。
 ツンは自分の背が届かない深いプールやスライダーに挑戦したがっていた。これから先そのチャレンジ精神が事故につながっては困るが。スライダーは、身長120cmはクリアしていたのだが10歳以下NGだった。流れるプールで浮き輪から離れ、クロールの練習をやっていた。エライなぁ。
 波のプール、ツンに感想を言わせるとすごく楽しい。ココではうまく表現できん。

 わたしの帰り支度が大変だった。タンは平気でどっかに走っていってしまうし、ツンにつかまえといてもらうとふたりに争いが起きて、汚いところでも座り込んだりしてしまうからだ。周囲の方々には申し訳なかったが、ロッカーの上にタンをどかっと座らせておいて着替えた。高いとこに座って上機嫌だったが、この更衣室はもうひと工夫欲しい。ゴーカートにも乗って、帰宅。
 
 風呂に入ってわたしの肩と背中がまっかっかに日焼けしてしまっていることに気づいた。そういえば、運転中シートベルトが痛くて仕方なかった。
 姉の風邪は半分以上ウチらの責任なんですが、ツンタンの前でクシャミしないで、とわたしもついついナーバスになる。
 
 夕方から親戚宅を3軒訪ねた。スイカやミカンを送ってくれた伯父宅で、ツンが畑に連れて行ってもらい小玉スイカ、トマト、ピーマンなどを収穫した。トマトが苦手なツン、自分が採ったモノは食べなさいよぉ〜。
 近所にある伯母、叔父宅を慌ただしく訪問。
 およそ20年ぶりにあった従姉の女の子が23歳の誕生日だった。印象があるのは彼女が3つか4つの頃までだ、全然知らない人だったが、すごくフレンドリーで子供好き、ツンはすぐに仲良くなっていた。3軒とも、子供たちにカルピスを飲ませてくれた。ここらの名物なのか(笑)?
 親友が仕事を休んで、川遊びに付き合ってくれた。錦川の上流で河原に車を停めてピクニック。このイイ感じ、これぞ我がふるさとやな。
 川の水は冷たかったがとても綺麗で、適度な流れがあり、魚が泳いでいたり、泳ぎが得意な地元の子供たちがいたり、ツンには刺激的だった。ふたりとも、食べるのも忘れて水に腰まで浸かってずっと遊んでいるので、ときどき水から引き上げて干したりした。
 ツンは幼稚園でのプール遊びもあったし、すでに地元の子みたいに真っ黒に日焼けしていたが、タンもやっと少し日焼けして健康的になった。わたしはすでに… シミが心配よぉーっ!!

 親友は昨年仕事を辞めて、最近、さんざん苦労して見つけた就職先があまり馴染まず辛そうだった。なんとか力になってやりたいのだが、わたしがイイ仕事を紹介してやることも出来ないし、乗り越えて欲しいと願うしかない。昔からあまり泣き言を言わないタイプなのだが、ストレスがかなり溜まっているのだろう、愚痴をこぼしたそうだった。職種自体は悪くない、問題は職場の人間関係だそうだ。いちばんありがちでメンドーだよね…。
 タン、連日の冷たい飲み物&川遊びの影響で腹をこわす。オケツもかぶれてしまい、ユルユルウンチが出るたびに「イッタ〜イ、イッタ〜イ」と怒る。空いていそうな小児科を選んで診察してもらったが、「下痢止め」の薬8種類が混ざったモノを処方され、いままで「ビオフェルミン」のみ、とか「レベニン」のみ、とかしか飲ませたことがないので怖くなってしまった。オケツのかぶれの薬も、使ったことがないヤツだ。これとこれ、ってわたしが希望を言えば良かったのかしら、と後悔。
 しかも、「この子はロウト胸だ。手術するなら紹介状を書きますよ」と言われてしまった。いままで、何人もの先生に診てもらったがそんなことを言われたのは初めてだった。戸惑っていたら看護師さんが「まぁ、お母さんが気にならないなら、そのままでも別にいいですよ」だと。ウン、気にしませんけど。

 午後、広島にこの春オープンしたダイヤモンドシティへ。おもしろかった。全部見て回るには、全然時間が足りない。たくさんの店舗は子供服や雑貨が多く、若い人向けの洋服とかを売るお店が少ないためか雰囲気が全体的に落ち着いていた。広々していて子供連れでも苦労する箇所がなかった。週末の混雑時はどうかわからないが、この規模、便利さ、都会ではなかなかありえない。「ららぽーと」にちょい似てるのかね。ただ、こっちにはエディバウアーやトミーヒルフィガーがあるよ(個人的な好みにすぎませんが)。どぉ?
 フードコートのラインナップもいいんじゃないですか。客席も広いし、ピーク時さえ避ければ楽勝では? また行こっと!
【このトピックへのコメント】
  • エル[URL]進行性だと深刻な症状が出ることもあるらしいので、一度診てもらって専門家に相談した方がいいと思うよ。手術するなら5歳未満がベターだそうな。(2004-08-11 01:39:11)
 いよいよ台風10号が近づいてきて、午後から天気が悪くなってきた。雨風が強い。東南からやってくるというのも変なヤツだ。
 マックで旧友に偶然出会った。今は千葉県の市川に住んでいて、3人の子供を連れて帰省していた。知らないうちに案外近くに住んでいたので笑った。メールアドレスなどを交換して別れた。

 きょうは東京で、末の弟家族が新しいマンションへの引っ越しの最中だろう。事前に新居の準備が完璧な上に、荷造りコミのコースを頼んでいるのでウチのパパは「手伝いはいらない」と言われたらしい。その新居には再来週に招待されている。楽しみ〜☆