床屋で青く剃られるのもイヤだし、やはりわたしが刈るのが一番良いのだろうか。男の子だから夏だから丸坊主、という訳にもいかなくなってきた、ツンの洒落っ気。
床屋で青く剃られるのもイヤだし、やはりわたしが刈るのが一番良いのだろうか。男の子だから夏だから丸坊主、という訳にもいかなくなってきた、ツンの洒落っ気。
ビックカメラでコンタクトレンズを買い始めてからついに、処方箋無しでは買えない日がやってきた。渋々1時間待ちで検査してもらうと、近視が進行していた。運転免許はギリギリでパス出来ていたようだ。どうりで夜間の運転が辛いはずだった。
処方されたのはR-9.5、L-10.5で両眼視力1.0。
1.2まで視力を出したかったらR-11.0、L-12.0といわれた。そこまで急に引き上げるとゼッタイ倒れるのでやめておいた。で、結局、在庫がまた無くてお取り寄せ。
米人の友人が受けた近視矯正手術をそろそろ本気で検討しようか・・。
- こんにちは[URL]:こんにちは(2005-06-18 10:14:45)
*火曜日(6/7)
朝から胃がムカムカ、午後発熱、38.7℃。解熱剤が多少効果あり。家庭訪問でツンの担任と玄関先で話す。冷や汗ダラダラ。ツンはケイくんママに送迎してもらいサッカー。帰宅後ツンがタンの世話全てをやる。パパには早めに帰ってもらう。
*水曜日(6/8)
体温39.9℃。11時「寝てれば治る〜」とゴネるわたしを引きずりパパが近くの医院へ連れて行く。「腎盂炎の疑いあり」と診断され、午後から初診可能な病院を紹介してもらう。ツンの帰宅を待ち車で移動。半休の予定だったパパは全休に。
病院にて、抗生剤点滴、血液採取(動脈、静脈)、レントゲン、CT、心電図、心エコー、尿検査。血液中の酸素濃度が激減していて、検査のために、手首と足の付け根の動脈から血を抜くってのはちょっと怖かった。CTの頃から呼吸困難になっていた。
検査の結果、腎盂炎の疑いは晴れひと安心だ。が、「非典型的だが肺に影があり、炎症を起こしているようなので肺炎だろう」とそのまま入院することになり、ツンタンはパパの実家へ向かった。
*木曜日(6/9)
体温は朝38.7℃から午後には36.3℃へ下がった。続けて投入している抗生剤が効いたようだ。呼吸はまだ荒いので酸素を鼻から補給・・。食事はまだ摂れそうになくベッドに「絶食中」と札がかけられていた。夜、パパがツンタンを連れてきた。明日は有休をとったとのことで、ツンは学校へ行ける。
*金曜日(6/10)
雨。具合はすっかり良くなった。先生から「皮膚科でもらった抗生剤の副作用が考えられる、自費になるが検査したい」と言われる。どうにも、最初に肺にあった影が典型的ではない、というところが引っかかっているようだ。確かに小児喘息以外に肺の病気をしたことがないので、こちらとしてもハッキリと原因は知りたいところだ。かといってその究明に時間がかかるのも困る。体調が戻ってきたので早く帰宅したいよ。
夕方には入浴出来るということだったので、パパに、頼んだ旅行セット他いろいろを大急ぎで届けてもらう。
昼食からおかゆの定食が出ているが、まだほとんど食べられず・・。
夕食はツンタンがほぼ平らげた。特に白おかゆはツンの大好物なのでスゴイ勢いだ。
*土曜日(6/11)
退院許可が出た。明日だ。「そのかわりがんばってごはん食べて下さい」と言われる。
きょうツンは練習試合。ケイくんママから「ツンが先制ゴールを決めた」とメールが入った。直後にパパからも同じメールが届いた。夕方、実家へ行く前に病院へ立ち寄ってもらった。
*日曜日(6/12)
テキパキと後かたづけ&精算&あいさつをして、10時に迎えに来てもらい、いざ退院。買い出しのついでに31アイスでトリプルを2個、みんなで食べた。ダラダラ溶けて食べにくかった。「おつとめご苦労さま」って感じでとても美味しかった。