ソージツ優勝、かー。ま、いーんでない?
しかしまあコマトマの選手がフィールドで楽しそうだったのが気持ちよかった。コーダ監督の次々と控えを出す采配も小気味ヨシ。「負けてなお胸を張って」とは手垢のついた表現だけど、コマトマの面々にはこの言葉が似合うと思った。来年も行くとこまで行く…かも。
降雨ノーゲーム、翌日敗戦の遺恨から二連覇&準優勝。因縁の発端は倉敷商業。“コマトマの呪縛”が来年は解けますように。
おいでになったのはケンさん、かとーさん、タケさん、石井さんでした。
ソージツ優勝、かー。ま、いーんでない?
しかしまあコマトマの選手がフィールドで楽しそうだったのが気持ちよかった。コーダ監督の次々と控えを出す采配も小気味ヨシ。「負けてなお胸を張って」とは手垢のついた表現だけど、コマトマの面々にはこの言葉が似合うと思った。来年も行くとこまで行く…かも。
降雨ノーゲーム、翌日敗戦の遺恨から二連覇&準優勝。因縁の発端は倉敷商業。“コマトマの呪縛”が来年は解けますように。
おいでになったのはケンさん、かとーさん、タケさん、石井さんでした。
ソージツのエースくん、ポケットに忍ばせたハンドタオルで汗を拭いてそれが女性陣の琴線をかきむしってるとか。人呼んで「ハンカチ王子」。なんでも1/3に折りたたんで汗を拭くために使うのは一面のみらしい。…と聞いて一応声を上げておかなくては、と一筆。
手拭についても1/3づつに折りたたんで使うと使い勝手よく、ポケットへの収まりがよろしい。かの“王子”のように一面しか使わないというゲンかつぎはさておき、汗で湿ったら“未使用の面”を表に出しながら使うのが合理的。手拭ご愛用の方におかれましては一度お試しの上“手拭王子”の階段を駆けのぼられたし。
おいでになったのはたかおさん、いせやさんでした。夕方からまた雨。
火の国ラーメンを“調理例”としてメニューに加えようという不遜な計画進行中。懸案だった焼豚は近所の肉屋さんで焼いてもらうことでクリア。写真は提供時のスタイル。薬味は乗せずに“素”の状態を試してもらい、その上で右のように好みの量で薬味を乗せて召し上がっていただく、という寸法。
写真撮影後はモチロンまかないとして美味しくいただきました。ごっつぁんス。
予価は¥350。9月からのスタート目指して鋭意準備中です。
おかげさまで本日で満5周年。先にも少し触れたけど本日以降、通販1万円以上ご利用の方には粗品進呈します。…といっても「販売に乗せようかな〜」と寄せておいたブツのデッドストック(新品もあるし、試用品もアリ)なので、マジ粗品です。感謝の意を表して、というには粗末かもしれんですが、“お気持ち”とご理解いただけたら幸いです。なお、梱包の形態によっては同梱できない場合がありますのでご了承ください。
…ホント、期待せんといてください。
おいでになったのは五味ご夫妻、西風鉄工所さん、KAZMATAさんでした。
ベータのVTR、ニンテンドー64がそうであったように、優れたスペックを持つプラットホームであってもソフトが充実してなくては売れスジにはなりえない。それはきっとJetboilについても同じなんだろう。リリースされて日が立つのにポジティブな評価をあまり聞かないのがその証左と言えそうだ。
火の国ラーメンを作ってみると、言うまでもなく美味。「ネオプレンの熱された匂いが気になる」という悪評もラーメンの風味でほとんど気にならない。Jetboilを売りたいならそれに見合うウマイものをアピールしなさい、ということか。
さっそく五木食品さんに電話して新機軸パスタのサンプルを依頼した。
ちなみに付属ゴトク+ミニヤカンで湯沸したら300cc/2分。あなどれんなー。
ここんとこ外泊は“パッと行ってパッと帰る”というスタイルを取らざるを得ず、そうなると単車に結わえるのも面倒になってきた。そもそも最近よく使うダッフルは約30L。だったら30Lザックで背負うか! ということで入れてみたM社のランドナー。写真の状態でシェルタ/寝袋/マットはモチロン、Tr27-5も収納。外装が充実しているので色々外付けするのにもイイ。…というよりもともとスキー・スノウボードを外付けするのが目的のブツなので、当然冬にも活躍が期待できる。恐らく灯油暖房での一泊行であれば充分使えるだろう。
ただ…リリースされて5年くらい経ってるし、他メイカーも手頃な新モデルを出してきてるからこのラインが存続するかどうかヒジョーに怪しい。これまで何度もバッサリやってきたM社だしなー。イヤ、断定じゃないッスよ、飽くまで推測。
おいでになったのは山梨の加藤さんでした。
Jetboilについて「付属のゴトクにて…」と一旦触れたが、実際問題ゴトクがあってもそれに対応する調理器を持つというのはあんまり現実的でない。ワンパッケージがJBの魅力の一つなわけだから本末転倒とすら言える。…そこでふと思い出したのがスノピの「焚」。冬場には300ccカップをヤカン代わりに重宝した。アレも110g缶ジャスト収納径だからそれなりにフィットするんでないか? と。試してみると概ねOK。収納時の荷姿も純正プラカップ使用時とほぼ同じ。これで「メシを食いながらにして湯を沸かす」という野望達成…か?
ズバリ「ニコイチ」。
まあ、恐らくすでに誰か実行してるような気もするが。
おいでになったのはReconさん、HKさん、Kさんでした。カラッと天気ヨシ。
昨日の夕方「一泊行かんですか?」との誘いに応じ、これより北村へ一泊。かねてより試行を重ねていたJetboilを実用チェック。
もはや乾麺で成功することは自明につきテストする意味はあまりない。今日は簡易なモツ鍋を試行。煮るのには問題ないはずだが、水分量を減らした際の焦げ付き並びに朝食の簡便さを検分することになる。
おいでになったのは西田さん、鈴木さん、ヒロシさん、かねさん、沼田さん、シトーさん、もっち〜、武さんでした。
カラッと好天。皆さん爽快そう。
昨夕は北村C場にスクランブル。北海道の夏休みは終わっているものの8月最後の週末、加えて少しスッキリした天気に合わせてか相当な数の人出だった。メーンサイトではテントの軒と軒を重ねる勢い。ファミリーが多勢だったわけだが深夜に渡る大宴会もなく、22時過ぎには意外と思えるほどパッタリ静か。しかしまあ、21時頃はそりゃーもう焼肉と花火の煙でカスミがかかった状態で「よくまあ皆さん辛抱強く…」と思ってしまった。
Jetboil実用チェックに加え、リュック出動についても相当な収穫があったが、それについては後日ということで。
おいでになったのはハラノさん、相田さんご一行、たぬさんご夫妻、ちんさん、FuGさん、GWさん、ウニパパさんご一行でした。日中は結構暑かった。
(1)パスタ(スパゲティ)
鉢に施されたハードアノダイズド加工は多少のノンスティック効果を期待できるがそれは「アルマイトに比べて」という代物。パスタを茹でた後で直接“炒め”に入ると相応にコゲつく。調理後水を張っておくことで洗いやすくなるが、純正の鉢でパスタの味付けまで行うなら「バーナー加熱はせず水切りを寸止めして残った水分と和える」のがベター。さらにタマネギや挽肉と和えるなら“炒め用”のフライパンを準備するのが望ましい(付属ゴトク使用で炒め用ストーブまでは不要)。
なお、調理に使用したのは五木食品“火の国ラーメン”の姉妹品“おいしいパスタシリーズ”。塩茹で不要のため調理はしやすく、入荷検討中。
(2)モツ鍋
水を250cc程度張り、バーナー加熱する前に一口大に切った野菜を投入。スーパーにある“一人用野菜炒めセット”があると便利。ニラもあるとそれらしい。野菜投入後、弱火で加熱。野菜から出てくる水分でコゲを低減させる。
煮立ったところで塩ホルモンやこてっちゃん等のホルモン投入。250g程度が適当か。ニラを使う場合はここで投入し(ゆで過ぎを防ぐため)さらに弱火に。火が通ったかどうか確認の上、火の国ラーメンのダシ等で調味。
写真冒頭は先日の北村にて。翌朝は06時起床で0730出発。ちゃんとメシ作って、ウンコして、さらに一服してと、従来なら二時間見るところ、スピーディに出発できた。これはすなわち“翌日営業のスクランブルでも片道二時間まではレンジ内”ということを意味するわけで自分的には割と重要だ。
Jetboilの利点としてはとかく「アッちゅー間に湯が沸く」といった点にスポットが当たりがちだが、実際的には「ネオプレンカバーのおかげでワシづかみできてラク」とか「簡易な保温調理ができるので、バーナーパートをさっさと仕舞える」といったあたりもスペック外のメリットだ。先のエントリでも触れたように、モツ鍋程度なら問題ナシ。Jetboilの利便は確認できたとし、発注へ。
“ワシづかみ”と“簡易保温調理”…この二点は「焚」でも実現できるのでは? というインスピレーションを得た。明日あたり久々にお裁縫しよ。
一方、“背負ってGo”という手法もスムーズな出発に寄与したわけだがこれについては後日。起床〜出発(メシ・ウンコ・一服コミ)を1時間に収めるのが目標。
おいでになったのは宮崎さん、みっちーさん、曽田さん、まーくん、おかちゃん、ゲンチャさんでした。
一般に単車でリュックを背負って走るのは結構な負担となるので推奨されない場合が多い。しかし30L程度でショルダーをルーズにして荷重をリアシートに任せるのならば手法の一つとして現実味を帯びてくる(SS車除く)。写真上下は大きな差はないように見えるが、上はルーズ、下はタイトに背負っている。背中に手が通るくらいユルくしておくと、圧迫感の軽減はもとより暑苦しさも感じないで済む。逆にある程度タイトにすれば防寒に役立つだろう。
パッキング内容はHex3(またはMega-Light)、I'エアコア、ロストドッグ、NASAドカシーを中心に今回はJetboil、110ガスx2、ランタン「天」、他カトラリー等で約7kg。なお、ラジオやマグライト関連の電気機器は別途小バッグに、FRズボンを車体くくりつけにしている。最低気温10℃を切るくらい(北海道で9月中、関東以西で10月中、ともに低地)なら充分…だと思う。
特に撤収時、超ダリー気分で単車に積む手間を省けるのは大きなメリットだ。強いてデメリットをあげるなら“背負ったまま買出しするのが大儀”といったところか。あと、6月頃血道をあげていた荷台の立場が…。
昨日のエントリで“保温調理”という表現が突然現れたことになるが、そもそもこの保温調理はナニか? というと、簡単に言えば「カップラーメンみたいに容器に保温性を持たせて加熱を進行させる」という方法。コチラにあるようにアルミ蒸着のキルト生地みたいなので輻射熱を利用するのが本格的。こうすることで、熱源の燃料を節約できたりする。
まあ自分的には“本格的”でなくても、つまるところ火の国ラーメンを作るために3分程度保温でき、ドンブリよろしくワシッとつかんで食べられれば充分。ということで作ってみたのが写真上(「焚」応用)。なんか牧歌的でメンコイ。実際ラーメンを作ってみたが、食べ終わるまでナベごと温かい。…つか、熱い。冬場期待大。
思えば幹事長も3年くらい前、キルト生地とプチプチエアマットを使ってそれらしいことをやってたっけ。アルコールstvの実用といい、保温調理といい幹事長から学ぶことが最近多い。悔しいながら。
おいでになったのは岩手のマーさんでした。
昨今の調理器の関心変遷、ストームクッカー→Jetboilと来て一昨日から
突如「焚」を持ち出したのは「今さら?」の観がないでもない。しかし
この冬は再び灯油暖房、中でもウィスパーライトでの実行を検討しており、
それを30Lで携行するためには他の道具を縮小しなくてはならない。
その予行にそろそろ入らなくてはという思惑の下、先の冬に薪stv暖房と
ともに使用して一定の評価を得た「焚」に再登場願った次第。そこそこ
満足のいく調理——先のJetboil・モツ鍋のレシピもつまりは「焚」の
実績流用だ——を行いつつ湯沸しを並行。かつ、ランタンと一合カップを
収納携行するには「焚」の規格122hx94φが現時点でのベストと思われる
(同規格で他メイカー品もアリ)。
「ランタン持たなきゃいいジャン」という考えもあるにはあるがシェルタの
照明アピール、という営業的理由により外すことができないのはジレンマ。
ただ、火の国ラーメンとイワシトマト煮の採用により“一〓二泊なら確実に
ウマイものにありつける”という担保ができたのはありがたい。というより、
これはある種の消極的革命だと自負している。
本日雨天。おいでになった皆さんの撮影はできませんでした。スンマセン。。
スクランブル出動といえばつまるところ帰夕=営業なわけで、当然撤収はバタバタしがち。先日北村に出た際、Jetboilを使用して撤収が速かったことを受け、それなら各機種どのくらい仕舞うのに時間がかかるものか計ってみた。写真は左からストームクッカー(以下SC)、Jetboil(JB)、ウィスパーライト+「焚」(WL)で仕舞時間はSC:2分11秒/JB:28秒/WL:51秒。…慣熟による逆転のスキもないほどにJBぶっちぎり。
しかしまあ主観的なことを言えば、この仕舞時間の順位は“調理の幅”による順位と正反対であることは追記しておかなくてはならない。参考まで、Crux/110g缶+「焚」の仕舞時間は39秒。
おいでになったのはDucaさん、ドラえもんさん、バンディットさんでした。大陸高気圧の影響でチョー爽やか。
ならまウケタ。
(2006-08-22 11:02:04)
腰に手拭ぶらさげた“バンカラエース”とか現れんもんでしょうかねえ。
ただし、ゲタでマウンドに登るのはナシ、ということで。
Gen.
-----(2006-08-23 10:31:50)