昨日少し外に出た際に随分セミの鳴き声が少なくなっていることに気がついた。例年、春が訪れて日が長くなっていく過程での風物詩としてセミの鳴き始めには気持ちが高揚するのは確か。だけど、セミの鳴きやむ頃というのは記憶にとどめることは少ないなあ…ってことにも気がついた。

今日一杯、霧が出たり小雨になったりで気温も上がらず、どんよりした一日だった。そのせいかセミの鳴き声が聞こえたのはわずかな間、一匹のみ? という風情。やがてまたヒグラシが少し鳴いて7月を迎えて、というサイクルかなあ。今日が夏至だから、これから段々日が短くなっていくことにちょっとセンチな気分にはさせられる。

お越しになったのはマグトラさん。走りはジェントル。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • さくらい[URL]マグナのトライク、めちゃかっこいいっす!(2010-06-26 22:55:50)
  • Gen.>さくらいさん、こんにちわ。
    ライダーさんによると、コーナリングがなかなか難しいそうです。
    ATVでもデフなしモデルだとハンドルでコジって曲がるのが大変らしいです。

    Gen.
    (2010-06-27 10:28:48)

輸入キャリアさんからVoyager Cot通関の報アリ。見込みとしては早ければ6/24(木)、遅くとも今週中には再入荷できると思います。そこで受注〜発送のスムーズな段取りを図り、明日6/23(水)の19時には受注が再開できるようにします。なお、できるだけあまねくお納めできるよう、お一人様2台までとさせてください。

写真はWestwindにEvernewさんのAlcストーブをインストールしてみたところ。Clikstand T2-Gの扱いを始めて以来、Evernew Adapterへのお引き合いが少なくないのでWestwindでも試してみた、と。アダプタなしでも軽く乗っけられるけど、アダプタを装着することでより安定。
Trangia、Evernewとも、この手のAlcストーブのユーティリティへの期待感は継続的に高いようにも感じているところで、少しつぶさに様子を見ていこうか、と考え中。

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ここんとこ外泊の折にはミニ焚き火の明かりに任せて照明はヘッ電のみとすることが多かった。しかしまあ、シーズンも盛り上がってきてるところで、小さな炎にときどきヘッ電というのもちょっと貧相な気がしてきた。で、シェルタ外で参天灯をゆわえるためにミニ三脚「プチエイト」を購入。

これまでもこのモデルを愛用してたんだけど、脚の細くなってるところを踏みつけて砕いたり、或いは先の敦賀行で小パニックに陥っている間にどこかに落としたり…。当座は何かのオマケでもらった3段20cmくらいのを携行していたんだけど、地上スレスレでの撮影はアングルに変化が出ないのにも不満があったわけで。

幹事長からは例によって「いくつ買ったら気がすむの?」と詰問されたが、まあ…地味なりにサイトを明るくするのは重要だし、ちゃんと写真も撮るから堪忍。

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まあ、仕事柄ディスプレイを凝視することが少なくないんで目を酷使するのはやむなし。
しかし、なんか二週間前くらいから妙に肩がこって難儀していた。
自慢じゃないけど肩こりが続くことは滅多になかったので、トシ食ったか、とちょっとショック。

と、続いて4日前あたり、寝違えたような感じで腰が痛みだした。うぉーっぷ。
4月アタマのギックリ腰の影響が残っているような気がしないでもない。。。

ビタミン剤のCMで「目、肩、腰に…」みたいなのがあるけど、それぞれが独立して
どうにかなる、っていうよりすべて連結して波のように押し寄せるもんなのねー、と知った。
逆に言えば、遠方凝視したりして、目の保養から始めたらいいんだろうか?

明日はVoyager Cot大発送となる見込みなので、まあ明日一日腰がもてばヨシ。
次の日月は定休連休の予定だけど、外出が無理としてもそれはそれでそれまでの話だ。

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本日道内各地でこの夏最高気温、との由。昨日までが少しヒンヤリしてたから、結構な気温差。Voyager Cot大発送は倉庫で作業したんだけど、倉庫の方は幸い西日が射さないので汗ボタボタとはならなくて済んだ。倉庫内の気温は30℃強といったところか。湿度は低いので劣悪な環境というほどではないが、コーラ二本飲んで汗かいてスグ乾いて作業終了時点では体がベトベト。

Voyager Cotについては、従来の個装箱ではなく、ポリ袋に入った状態での納品だったため、従来よりかなり梱包に手がかかってしまった。結果、受注確認が取れて発送となるお客さんのうち、Voyager Cotとの抱き合わせでの発注いただいていた方は明日の発送に。…ご期待いただいているところ恐縮です。。。と同時に出荷残となる事態は初めてでジクジたる思い。

普段は痛風対策で滅多にビールを飲まないんだけど、今日ばかりは風呂入ってビールにしよう。日本サッカーも勝ったことだし。

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おかげさまでVoyager Cot大発送は完遂。どうにか腰はコッパには砕けずにすんで安心。受領の報告等かねてメイカーさんに連絡を取ったところ、分納残分は早ければ来週には発送してくれるとの吉報。うまくいけば次回入荷は7月上旬には用意できるかもしれません。今回同様、当方着の日程がハッキリしたところで受注体勢整えます。

一仕事こなすことができたし明日明後日はつつがなく連休。腰も最悪の状態ではないので多分かなやま湖行き、かな。先の東京出張時に相談していたTi Nomad用の中敷兼天板がアガってくる予定なのでそのテストかねがね。これを通販アップする時点でTi Nomadの名前を変えようかなあ、なんて考えてるところです。

お越しになったのはジェベさんでした。緑が超濃い。

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間もなくかなやま湖に向けて出発。今回は米国の友人にSmall Packing Comfortへの手がかりを説明する必要があるので、イメージ的な写真ばかりでなく説明的なものも撮らんと。まずは手始めに積載荷姿として愛機を一枚。なんか改まって撮影するのは久しぶり。

Speed構想の生地も間もなくアップの予定なので、重量メリットなどを見るべく、今回は久々にi-OriではなくPivotを選択。ついで、というわけではないが設営動画も撮れたら撮るつもり。

昨日が望月、今日は十六夜。この後だんだん崩れるような予報で、今時点でも結構蒸してる。明日が心配だけど、月とシェルタの絵が上手く撮れたらなあ、と期待中。到達前に降られたら引き返す、か。

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予報に反して天気の崩れはナシ。夕張〜かなやま湖にかけて内陸進行のためかなり暑かったが、気象庁サイトであらためて見ると30℃に少し足らずといったところ。とはいえ先週末から夏日続きで結構湿度は上がって北海道にしては蒸していた。またもやヌタヌタ。
設営後、例によって柴拾いに歩いたがあまりにも美しく整備されているためにあまり柴は拾えなかった。まあ、焚き火は禁止ということだし、消し炭を得やすいので焚きつけ程度に拾えればヨシ。

かなやま湖では07年の夏にさんざんブヨに食われてエライ目に遭ったが、今回はそれを見越して炭がオキたところで虫除けにときどきヨモギをいぶした。加えて濡れ手拭にハッカ油を吹いてかぶっていたこともあって、虫刺されゼロ。おお、滅多にないような大成功。ただし、ヨモギいぶしは建て込んでるとクレームになりかねない諸刃の剣。

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今夜この後の進行予定、というか予想。

・・・我等がカープがジャイアンツにボコられるとこをスカパーで見る(19時前の時点で0:6)→今日は晩酌の日、イライラしつつメートル上昇→21時くらいに野球終了→ニュース見る→22時からサッカー番組始まる→キックオフまでの間ダラダラ録画を見せられウンザリしてくる→さらにメートル赤丸急上昇→23時キックオフ→前半すら起きてられなくてダウン…って、子どもかいー!

どうでもいいがパラグアイ、「パ」にアクセントを置かずに発音すると“腹具合”にとてもよく似ている。

本日お越しのXE札幌さん。若手への二輪普及活動、たのみます。

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先のかなやま湖行の補遺。Be Palさんでも取り上げられてたんだけど、かなやま湖のある南富良野(なんぷ)ではエゾジカの食肉利用を進めているらしく、エゾジカのカツカレーを名物にしようという機運がある、との由。もとよりカツカレーは好物なので、この機会に是非といただいてみた。

エゾジカの肉といえば「ガッツリ赤身でシワい」という印象なんだけど、出てきたカツカレーは拍子抜けするほどクセがない。なんぷエゾカツカレー、その呼称から肉の厚さまで定義が厳しいらしく、肉の厚みまで5mm以下と定められている模様。そのせいか、正直「ハムカツ?」と思うほどのクセのなさ。

マズイわけではないんだけど、スパカツみたいなインパクトがほしいよなあ…。C場近辺でも3ヵ所やってるところがあるようなので、涼しくなったら再挑戦してみるか。

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