昨夜は夢殿ダークオリーブと薪ストーブの試用にて隣の空地ラボ泊。室内外の最低気温は-10.6/-16.9℃と思った以上に冷え込んだ。寝袋はクルーズインに400gライナー、マットはXサーモを使ってかろうじて一晩しのぐことはできた。スノウバイクで泊まりに出るとすれば外気最低-10℃あたりを目安にしているので充分といえば充分。
シェルタ・薪ストーブに関しては概ね問題ナシ、っていうのが大きな成果ではある。Pig stoveで外気+35℃を達成、シェルタの裏白もその効果に一役買ったのであれば上々。ガラスドアについては、炎の様子が見えることよりもガラスが断熱することで素手でドアの操作ができるのがすこぶるラクだった。それぞれ次のプロセスへ進めるべし。
写真は撤収前の一枚。かなり疲れたが価値のある疲れだと信じたい。
雨天でもテント泊することがあるので。
夢殿のオリーブ生地バージョンの対候性と重量はどんなものでしょうか。(2017-12-10 11:21:52)
夢殿DOにつきましては、現時点では“形状の安定を見るためのサンプル”レベルで
部材省略等もありまして、重量等ハッキリしたデータは出ないんですが、
耐候性も含めて概ね現行Simpleと同等とお考えいただいてよいかと思います。
Gen.(2017-12-10 16:19:53)