えーと、昨日までちょっと早めの夏休み第一弾で旦那さんの実家に行ってました。
詳細は後ほど。
そういや、いつもの通りがどんとヒーロー＆怪獣ごっこしてました。
この場合、ヒーローは大抵がどん。マジレンジャーだったり、ウルトラマンマックスだったり、仮面ライダーだったり、何に変身するかはその時によります。
仮面ライダーの場合、最近は轟鬼が多いのですが、威吹鬼にも響鬼にも変身し、場合によってはアマゾンに変身したりもします（笑）。
で、「ママ、怪獣になって」と言われるので適当に「ぐがー」とか良いながら怪獣っぽく振る舞っていると、いろんな必殺技で倒されます。
本気で叩いてきたりするので勘弁して欲しい感じもします。
ここにパパがいたりすると「パパ、大丈夫？ がどんくんが怪獣やっつけるからね」とか良いながらママ怪獣を倒して「もう大丈夫」とかヒーローっぽく言ったりもします。
前置きが長くなりましたが（ヒビキさんに怒られるよぉ）いつものヒーロー＆怪獣ごっこしてました。
がどんはチーンと変身音叉を鳴らす真似をして、響鬼に変身。
で、ママ怪獣を倒しにきたのですが、おもむろにお腹のあたりに手をやって、火炎鼓をつかむような仕草をしたかと思うと、それをママ怪獣の胸元に押しつける仕草。
それから太鼓攻撃でした。
おお、響鬼さんの音撃、マスターしてるじゃん。
この前は珍しく「がどんくん、怪獣」とか言ってましたが、それはレアケース。
とりあえずこっちは轟鬼に変身し、グサッと烈雷刺す真似をして「音撃斬 雷電激震」を仕掛けてみたら「効かないもんねー」とかいいやがりました。
お前は夏の魔化魍かっての。
ま、実際にはこれはパパ怪獣の真似なんですけれどね。
und so weiter 2005-07-21 12:39「夏休み第一弾」へのコメント：
16日〜20日の４泊５日で旦那さんの実家の新潟に行ってきました。
19、20日は有休です。ちょっと早めですが夏休み第１弾です。
16日の朝出発して、到着は午後。移動時間は結構長いのですが、がどん、新幹線の中でお弁当も食べずに寝てしまいました。
行きの電車では布パンツだったのですが、駅や電車の中のトイレが臭いから嫌だと行ってトイレに行かず、結局お義父さんの家に着くまでトイレ行かなかったんですよ。
途中でかなり寝ていたのでおしっこがたまらなかったのか漏らさずにすんだけれど、臭いトイレは嫌というのは困ると言えば困りますね。
それにしてもがどんの調子が微妙に悪いような感じで、びびりました。なんとなく体温が高かったのでちょっと心配でしたが、機嫌は悪くないのでまあ大丈夫かなという感じ。
お義父さんと一緒にジャスコに行って、がどんは三輪車とひしゃくと花火を買って貰いました。
で、早速３階の広い部屋で三輪車乗り回してました。
夕食の頃、四男さんのやっくんが到着して、先月生まれたばかりの赤ちゃん（女の子）の写真見せて貰ったりしました。うわぁ、髪の毛ふさふさだぁ。がどんも次男さんとこのたまちゃんも赤ちゃんの頃髪の毛薄々だったからなぁ。がどんは今でも割と薄くてフワフワした茶色の髪の毛ですが。
さて、夕食後、皆で花火。去年は花火が怖くてびびって逃亡したがどんですが、今年は嬉しそうに楽しんでました……が、なんだか股間を押さえてもじもじしてます。
「がどんくん、トイレ行きたいんでしょ」と突っ込まれても花火が気になって仕方がないがどんでしたが、みんなが「花火しないで待ってるよ」と言ったら安心したようで、ちゃんとトイレに行ってから花火を再開したのでした。
夜、たっぷり寝たためか熱っぽさもなくなり、絶好調の17日は海に行きました。
去年は９月に波打ち際で遊んだだけなので、がどん人生初海水浴。
お弁当を持ってみんなで出掛けました。
浜はそこそこ賑わっていましたが、芋の子を洗うって程ではなかったです。
浜は砂があんまりなくて、波打ち際は石だらけなので歩くたびに「あちち、いたた、あちち、いたた」と悲鳴をあげるような感じでした(^_^;)。
パパとがどんだけ水着に着替え、海で遊んでました。私とお義母さんは足だけ入って、お義父さんは見てるだけ。
最初は怖かったのかパパにぴっとり張り付いていたがどんですが、次第に楽しそうに遊び始めました。が、すぐに「ご飯食べたいよ」と言い出す(^_^;)。
まあ、お昼の時間ではあったので、とりあえずみんなでお弁当食べました。がどんはトウモロコシをモリモリ食べました。
お昼の後、レンタルの浮き輪を借りてきて、がどんとパパはまた海へ。浮き輪でぷかぷか浮かぶ感覚が楽しかったらしく、がどんは非常に嬉しそうでした。ちょっと遠いところにあるテトラポットまで往復させられたパパはへろへろでしたが。
途中、海の水が顔にかかったので、嫌がって遊ぶのやめるかなと思ったのですが、顔にかかったのは嫌でもそれ以上に楽しかったらしくなかなか海からあがってきませんでした。
塩辛い水が口に入らないようにぎゅっと口を閉じ、唾をカニみたいな泡にして口から垂れ流していましたけれど（しかも何故かその泡を拭こうとすると怒る）、楽しそうでした(^_^;)。
夜はみんなで温泉に行きました。がどんは私とお義母さんと一緒に女風呂に入ったのですが、湯船につかろうとしなくて遊んでばっかりいたので、抱っこして湯船に入れたら「熱い」と号泣。実際にはそんなに熱くなかったのですが「ママやだ。パパと入る」と大泣きして、結局その後ちょっぴりパパと入り直したのでした(^_^;)。
18日は朝からお義父さんの船（趣味の海釣り用の船）に乗りに行きました。がどんが出発前から「おじいちゃんのお船に乗るんだー」と楽しみにしていたのです。
滅多に乗らないというお義母さんも乗るというので旦那さんが「孫パワーはすごいなー」と驚いてました。
天気は曇り。波がちょっとあって、うっかりすると酔いそうだと思ったのですが私は大丈夫でした。が、楽しみにしていたがどんが船酔い。
「気持ち悪い」とぐったりして結局「お船やだった」という感想でした。残念。
午後、がどんが「おばーちゃんと３階で遊ぶ〜」と言い出したので、お義母さんにがどんをお願いして、その隙にジャスコでお買い物。
出発直前に使用していた化粧品一式を入れたポーチを思い切り家に忘れた私は最低限の化粧品を買い揃え、旦那さんとお義父さんは、また海に行くかもとがどん用にトイ・ストーリーの浮き輪やマジレンジャーのビーチサンダルや花火を購入しました。
庭に大きなプールを出して貰ってそこで浮き輪を使ったりして遊びました。
一杯遊んだのにお昼寝しなかったがどんは久し振りに夕食中に睡魔にやられました。
そんな訳で、私だけ留守番して、旦那さんと義両親はまた温泉に行ったのですが、３人が出掛けて割とすぐに、朝まできっと起きないだろうと思っていたがどんが起きてしまい、「パパが良いよぉ」と号泣されて途方にくれるのでした。
やれやれ、参ったね。
「花火したい」というのでまた花火。またもや花火の途中で股間を押さえてもぞもぞしだすがどん。今回も「待ってるよ」と言ったらすんなりトイレにいって、すっきりしてから花火を再開したのでした。
19日はパパのお誕生日。
がどんは朝から嬉しそうで「今日はパパのハピバスデーなんだよ」とおじいちゃんに嬉しそうに話してました。ま、がどんが嬉しいのはケーキ食べられるからだけどさ。
去年はやっくんの結婚式絡みで忘れられたパパの誕生日ですが、今年はちゃんとケーキを用意してもらえました（笑）。
パパはお散歩行きたいと言いつつ絶対に歩かないがどんを連れて抱っこでジャスコまで往復。お、お疲れさん。
今日もまた庭でプールで遊びました。その時にトイレに行きたくなって、庭の片隅で立ちションしたらそれが気に入ったらしく、この日はおしっこしたくなる度に庭に出ていました(^_^;)。
で、ママと二人でいた時に「ちっこ」と言ってパンツ脱いで庭に出たので仕方がないなぁと見守りに行ったら、おしっこは出ませんでした。
「ちっこ出ないねぇ」と声をかけると、なんだかお尻を押さえてもぞもぞ。
「うんち〜」と言い出したのでトイレに連れて行かねばと慌てて脇に手を入れて抱き上げようとしたところ、空中に浮いた状態でお尻からウンチが(^_^;)。
「きゃー」と思わず悲鳴。だけど状況が面白すぎて笑ってしまう。笑いながら悲鳴をあげている私の様子に台所からお義母さんが様子を見にきてくれました。
空中にがどんを持ち上げたままどうすることもできない私。がどんのお尻から漏れたうんちは庭の飛び石の上にこんもり(^_^;)。
「あらあらあら。これじゃりおんさんも悲鳴あげる訳よねぇ」とお義母さん苦笑。
がどんのお尻をお風呂場で洗い流している間に、庭のうんちはお義母さんが洗い流してくれました。す、すみません。
それにしてもハエってすごいね。がどんがモリモリうんち漏らしたら、あっという間にハエが飛んできてたかっていたよ。
それにしても参ったっす。まあ、このお外でうんちという大失態はあったのですが、それ以外は一度もパンツ濡らしたり汚したりしないで過ごせました。まあ夜だけは心配だったので紙パンツだったけれどね。
夕食はご馳走で、その後ケーキも食べて、がどんは満足そうでした。パパもハッピーバースデーの歌を歌って貰って嬉しそうでした。
この夜は寝る前にはげしくぐずりました。
歯磨きを嫌がったり、泣きながらママをボカボカ殴ったり。ダンダンと飛び跳ねて号泣しながら抱っこを求めるがどんに「ママに謝らないと抱っこしない」と宣言するパパ。
しかし、がどんはしつこく泣きながらも「ごめんなさいはしない」と強情。
絶対に謝らないと頑張り、「チューする」とごめんなさいの代わりにキスでごまかそうとしてくる（笑）。
パパが「ごめんなさいのチューだったの？」と確認すると「違う」と。あくまでも謝りたくないようです。
その後も「お口が痛いからごめんなさい言えない」と苦しい言い訳。
「ねんねして、明日起きたらごめんなさい言う」という先延ばし作戦を口にしたりもしてました。結局「ぐるぐるぺー（うがい）したらごめんなさいする」と言って、パパと台所でぐるぐるぺーしてから、戻ってきたら「ごめんなさい」と言えました。
で、パパに抱っこしてもらっていったん寝室に向かったのですが、戻ってきて「ちゃんと歯磨きする」と歯磨きからやり直してました。
いやー、とにかくママに謝りたくないという感じで必死で言い訳考えていて、笑っちゃいそうだったんですが、「ここならいくら泣かせても苦情は言われないから、今が肝心だからちゃんとしつけをしなさい」という義両親の応援(?)もあって、とことんつきあいました。
それにしてもいろいろ知恵が回ること。面白かったなぁ。
あっという間に最終日の20日。
いつもはちょうど夕食の時間くらいに上野に着くような切符をとって、上野で夕食を食べてから帰るのですが、平日なので通勤ラッシュに巻き込まれても大変なので、いつもよりちょっと早めに出ました。
特急に乗るとすぐ寝てしまい、新幹線で目を覚ましてちょっとぐずりましたが、なんとか東京駅に着きました。在来線に乗ってからも機嫌悪かったけれど、自宅に到着しました。なんだかんだと体力勝負だった旦那さん、お疲れ様。
und so weiter 2005-07-14 15:32「大陽が恋しい」へのコメント：
夏休み第一弾に入る前が60kWhくらいでした。
家にいない間、どれくらい発電されているのか楽しみでした。家にいないから電力使用は冷蔵庫とかの常時通電しているものだけだもんね。
家に帰って確認したら全体の発電量が109kWhでした。
おお、だいたい１日10kWhペースで発電してたんだな。
もう少しポテンシャルはあると思うんですよね。
MAXで15kWhくらいはいくんじゃないかと思っているので、頑張ってくれ〜。
und so weiter 2005-07-22 12:01「夏休み第一弾 詳細（一部食事中注意）」へのコメント：
がどん、昨日、今日と朝は号泣でした。まあ夏休み第一弾の間、パパとママとおじーちゃんとおばーちゃんにべったりだったから寂しいよね。
そう言えば、夏休み第一弾の後半に、飽きたのか「がどんくんのおうち帰りたいよ」などと呟いていたがどんですが、帰宅した日にポツリと「おばーちゃんのおうち行きたい」と呟いていました。
可愛いのう。
昨日の朝は号泣だったがどんですが、久々の保育所は楽しかった模様。
迎えに行ったらジャングルジムのところで仲良しのあおいくんと遊んでました。
ジャングルジムの上に登って、手で烈風作って威吹鬼の真似してました。
「プール入ったよ。がどんくん泳いだ」とか「ブロックでブーブー作ったよ」などと報告もしてくれました。
連絡帳を見たところ、「おじいちゃんのおうちで何をしたの？」という先生の質問に「ボーリング」と答えていたらしいです。
確かにおじいちゃんちの３階にはパパやパパの兄弟が昔遊んだボーリングのおもちゃはあるけれど、別に遊んでなかったじゃん（笑）。
しかも、先生に「ボール転がしたの？」と聞かれて「違うよ。棒持ってやるんだよ」とか答えていたそうな。それって、野球のバットだから。野球のバット持って、床に置いたボールを打ってました。それはボーリングじゃないよ。
そして、「コロッケ食べたよ」とも言っていたそうです。
確かにコロッケは食べたよ。でも、おじいちゃんちの思い出がそれなの？
海に行ったり、花火したり、船に乗ったりは……どこ行ったんだ？
今日の昼間の地震ですが、うちのあたりもそれなりに揺れました。
その時、私はちょうどベランダにいて、洗濯物を取り込んでいる最中でした。
鼻歌を歌いながら洗濯物を取り込んでいたら、突然の揺れ。思わず「きゃーっ」と悲鳴を上げ、とりあえずしゃがんでアルミサッシにつかまり、揺れがおさまるのを待ちました。結構揺れは長かったのですが、最初の驚きの後は割と落ち着いていられました。まあ、それでもいままで感じた地震の中では揺れは強い方だと思いました。
向かいの家がちょうど建設中なのですが、現場の職人さん達は割と余裕のある感じで「おー、結構揺れるなぁ」などとのんきに言ってました。
揺れがおさまって、真っ先にパソコンルームの様子を確認。パソコン類に被害が出る程の揺れとは全く思っていませんでしたが、最高に散らかっていてコミックスが無造作にに積んであるので崩れていないか心配で(^_^;)。
でも影響はないようだったので、安心。
階下の旦那さんに声をかけ、問題ないこと確認して洗濯物取り込みの続きをしている間に電話。
洗濯カゴを持って階段おりたら旦那さんが電話に出ていて、それは山梨の実家からでした。実家は多少の地震では全く揺れを感じないくらいしっかりした作りなのですが、今日は少し揺れたらしいです。甲府が震度３だということなのでまあ、それに近い揺れではあったのかな。
がどんも電話でお話して「地震があったよ。怖くなかったよ」などと語ってました。
うちの辺りはどうやら震度４くらいだったみたいです。
今まで「お、地震だ」というくらいの揺れが震度３ってことが多かったから、確かに今日の揺れなら震度４くらいだろうなぁと思いました。
その後自分が感じた余震は二回でしたが、WEBニュースとか見ると身体に感じる余震が４回あったみたいですね。
あんまりたいしたことないのかなぁと思っていたのですが、電車が止まったり、エレベータに閉じこめられた人がいたり、けがをされた方もいたそうで、思ったよりは大事でした。
とりあえず休日で良かったかな。電車止まると職場から戻れない（がどんのお迎えの時間に間に合わない）なんてこともありそうだったから。
んで、ものすごくどうでも良い話なんですが、ちょうど地震が起きた時に歌っていた鼻歌が「魔法戦隊マジレンジャー マジカルサウンドステージ (2) ソング・コレクション」に収録されている「ブラッディーフライデーナイトメア」でして、よりにもよって「ブラッディーなデザート 君にあげる フライデーの悪夢 ひとりひとり」という部分を歌っていたタイミングだったので「ぎゃー、悪夢！？」とか思いました（笑）。
「魔法戦隊マジレンジャー マジカルサウンドステージ (2) ソング・コレクション」
買いました。
「仮面ライダー響鬼 VOL.2 師匠と弟子・轟鬼誕生！」←このDVDと一緒にAmazonで予約。Amazonってゲームの予約はからきし弱いので予約では利用しないんですが、DVDはちゃんと来るよと聞いていたので予約したらちゃんとDVDの発売日に合わせて発送されてきました。CDの方が発売日１日早いけれど、一括配送だから後のDVDにあわせての発送だった訳ね。
で、DVDの方の感想はまた別トピックスで書くつもりなので、ソング・コレクションの感想を。
元々特撮ソング大好きなので、ソング・コレクションが出たら買うと決めていました。
曲間にマジレンジャーのキャストが曲紹介などをするマジトークが入ってるんですが、これ結構楽しいけれど毎回聞きたいかっていうと、そうでもないね(^_^;)。MP3にしたものをりなざう先生で聴くので、マジトークは一通りきいたらもう削除しちゃいました。
で、曲。主題歌とエンディングは今更なので感想はパス。敢えて言うなら魔法っぽくてキラキラした音が好きですね。
「５人の魔法使い」
マンドラ坊やが登場した際に、歌ったマジトピアの５人の伝説の魔法使いの歌。
これもいかにも魔法っぽいキラキラした音で、聴いていて気持ちよくて良いです。
マンドラ坊やが好きなので嬉しいです。
「シング！スウィング！！スモーキー！！！」
魔法猫スモーキーが初登場の際、自己紹介代わりに歌った歌。結構好きです。
「名前」が「にゃまえ」になったり「かなえる」が「かにゃえる」とかになったりしてるあたりとか。
「俺様に惚れるにゃよ」とか言われますが、私、スモーキーに惚れることはないと思うので、ヨロシク！！！！
「天空界のやすらぎ」
マジマザーの形見のオルゴールの曲ですね。
魔法組曲の序曲というからには他の曲もきいてみたいなぁ。
天空聖者ルナジェルが登場した回で歌バージョンが流れてからずっと歌いたいと思っていた曲なので収録されて歌詞がわかって嬉しいっす。
「ブラッディーフライデーナイトメア」
タイトル通り、ナイとメアの曲。番組中でも実際にナイとメアが歌っていましたね。音域がすごく楽なので鼻歌でガンガン歌ってます。そしてその最中に地震が起きてびっくりしました(^_^;)。
「魔導騎士ウルザード」
ウルザードの曲。これ、作中でどこかで使われましたっけ？
なんか微妙。何が微妙って、ウルザードと歌っていうのが既にマッチしない（笑）。
「シャイニング マジック マジシャイン」
マジシャインの歌。作中でも登場シーンで流れましたよね、確か。
いかにも特撮ソングって感じで好きです。
でもＡメロとか覚えてなくて、気付くとサビの「天空勇者マジシャイン」って口ずさんでます。そしたらがどんが真似してたよ。
「ファンタスティック！マジアクション」
最初今ひとつとか思ったんですが、なんかきいているうちにだんだん好きになってきました。これ、作中で流れたことあったかな。あんまり記憶がないです(^_^;)。
「魔神合体！マジキング」
出だしの英語歌詞の部分がかっこよく打ち震えたんですが、全体としては打ち震えるという程ではなかったのです。でもいかにもロボの歌という感じで力強くて好きです。
ゴーゴーファイブの「緊急合体！ビクトリーロボ」と「超巨大ロボ！！グランドライナー」が大好きで、最近結構ききこんでいたので（そしてまた今も聴いてみたり。あー、たまらん）、それに比べちゃうとちょっと弱いという感じがするんだけれど、単体ではロボっぽくて良いと思います。
幕間のマジトーク、毎回も聞くほどではないとは書きましたが、それぞれのキャラの特徴が出ていて楽しかったです。
今週のマジレンジャー、いろいろツッコミどころは満載でしたが、「特急券」を欲しがっているインフェルシアの方々に笑っちゃいました。
ヒーローと特急券って言葉、なんかマッチしないよ（笑）。
あと、マジシャインことヒカル先生ってば、鉄の人だったのね。
蒸気機関車見て目を輝かせながら自分のトラベリオンエクスプレスと比べている辺り、うけました。
とりあえず「近くで湯豆腐食べたような」という台詞で「南禅寺だってば」とツッコミいれてました。
しかし、小津一家、お母さんがいた頃も収入源はアニキ農場だけだったのでしょうか？
家族全員で京都旅行する程余裕があったのか？
うちでは食料品は生協の個人宅配サービスを利用して購入しているのですが、お米に関しては祖母から大量にもらったお米券があったりして、ずっとスーパーで買ってました。
お米券がなくなっちゃってからも、生協の仕組みで注文してから１週間後が到着日なので、なかなかタイミングがはかれず、お米は相変わらずスーパーで買ってました。
が、今回ちょうどなくなるタイミングと注文のタイミングがばっちりあったので、生協のお米を注文してみました。
毎週カタログにいろんな産地のいろんな銘柄のお米が掲載されているのですが、今回選んだのは
「こしいぶき」
これを選んだ一番の理由は、名前……ではなくて値段でした。コシヒカリやあきたこまちに比べると少し安かったので。
このこしいぶき、母ひとめぼれ、父どまんなかというかけあわせの新品種で、母方の祖母がコシヒカリなんだそうです。
味は割とコシヒカリよりで、冷めても美味しいということで、がどんが主食だけお弁当で持って行くので選びました。
ま、名前も気になったポイントの一つではありますがね。
イブキだし。
土曜の夜にうっかり夜更かししたせいで、今週のスーパーヒーロータイムはリアルタイムで見れませんでした。
マジレンジャーの終わりぐらいに一応目が覚めたものの、ぼんやり意識があるという程度で、寝室のテレビでがどんがヒビキ見ているのを目を開けずに音声だけ聴いていました。
音声だけはちゃんと聴いていたつもりだったのですが、肝心なプールのシーンとか全然記憶にないのに、どう考えてもそんな話じゃないだろうというシーンの記憶がたくさんあって、きちんと目を覚ましてから混乱しました。
あきらとおやっさんが「喉ですか？」とか話しているシーンの記憶はちゃんとあったのですが（もちろん目はあけてないので音声のみの記憶）、目を開けてなかった筈なのに画面付きで思い浮かんでいるこの記憶は……どう考えても脳内ストーリー（っていうか夢）だよなぁ(^_^;)。
……と思って、起きて割とすぐに録画したものを見て確認しました。
ええ、まるっきり脳内ストーリーでしたよ(^_^;)。リアルタイムの放映時間に音声だけ聴きながらまるっきり違う脳内ストーリーを編み出しているなんて、何やってるんだ、私(^_^;)。
ちなみにどんな脳内ストーリーだったのか、書いておきます。とほほ。
なんだか緑に濁った怪しい池の側で、６歳くらいの少女が遊んでいて、そこにやってきたイブキが「この辺は危ないから、池から離れて」と声をかけたのに、少女は池に落ちてしまう。
池に飛び込み、少女を救出するイブキ。びしょぬれ。
とりあえず建物（なんか貸別荘っぽい感じだった）に入って着替え。どうやら少女とイブキは元々知り合いらしく、少女の服とかもちゃんと用意されていて、少女はいつの間にか着替えていた。
その後イブキが着替えている時、閉じていた筈の扉がいきなり開いて、着替え中の姿（えーと、下はパンツだけで、シャツを羽織ったくらいでした）を思いっきり少女に見られたイブキが「あ、ごめん。かっこわるいところ見せちゃったね」とか言ってました。
一応その怪しい池にはカッパが出るという話になっていたような。
ちゃんと覚えているのはこれくらいなのですが、他にもいろいろシーンがあった気がします。
一応水辺でカッパの話ではあるんですが、何故かイブキだし。
そして本編では「かっこわるいイブキさんはイブキさんらしくない」とあきらに言われていたイブキが自分で「かっこわるいところ見せちゃった」とか言ってるし。
なんかこう微妙にリンクしてるくせにさっぱり違うので、我ながらなんでこんな脳内ストーリーが展開されていたのかわかりません。
そういや、イブキのパンツ、なんかトランクスっぽかったというか、どっちかというと水着でした。明日夢くんの水着みたいな感じだったよ。そこも脳内ストーリー展開中には見てなかった筈なのに微妙なリンク？
いや、単にもう自分でもあきれましたけれど。なんだったんだ。これは。
本当の感想は別に書く予定です。でも先週分もまだなんだよなぁ、実は。
そう言えば、がどんが前に「裁鬼さんと弾鬼さんと響鬼さんが３人で太鼓を叩く」と言っていた話、３人という部分は太鼓祭りで、そして裁鬼さんが太鼓というのは今週出てきましたねぇ。
これも微妙にリンクしてますが、母のトホホ脳内ストーリーよりピュアな感じで良いね(^_^;)。
und so weiter 2005-07-24 00:15「マジカルサウンドステージ(2)ソング・コレクション」へのコメント：
ぬをー。
朝の通勤電車でソング・コレクション聴いていたせいで、頭の中がエンドレス「シャイニング マジック マジシャイン」状態だ(^_^;)。
た、助けてー。
こういう時には思い切り熱唱して頭の中のループを追い出すのが一番なんだけど、職場じゃ無理！
石割くんの存在が気になってます。日菜佳ちゃんにも「石割くん」と呼ばれているくらいなので、年齢結構若い筈ですよね。裁鬼さんとの年齢差、結構ありそうですね。
サポーターやるのには免許ないと厳しそうなので、20歳くらいかなぁ。日菜佳ちゃんと同い年なら石割くんって呼ばれていても不自然じゃないし。免許は18歳から取れますが、サポーターとしての活躍振りを見るとそれなりに経験ありそうなんで、とりあえず20歳ってことで（笑）。２年も修行すれば戸田山くんも鬼になれるくらいなので、サポーターも２年もやれば結構な経験になるんじゃないかと。（でも年に魔化魍が100体とかの頃だとそうでもないのかな。でも最近は魔化魍多いので２年でも十分でしょう）
石割くんが20歳と想定すると裁鬼さんとは17歳違いかぁ。あ、この年齢差は結構萌えかも。
これ以上登場キャラは増えない気がするので、勝手に妄想しておきます。あとで石割くんが実際に出てきたら大笑いだけどね。
「裁鬼さんのサポーターの石割くんです」って日菜佳ちゃんが言っていたので、あくまでも弟子じゃなくてサポーターだよね。フィギュア王のMONO図鑑で言うところの「幼い頃からキャンプ技術を叩き込まれた」生粋の猛士、生粋の飛車なんじゃないかと。
裁鬼さんがヤマアラシにやられた時にはテキパキと入院の手配したり、今回の河童との戦いで溺れた(T_T)裁鬼さんをフォローしたりと、何かと有能そう。
有能で気が利く好青年のサポーター、石割くん。年上の裁鬼さんに可愛がられてたりすると萌え〜。可愛がりつつ「石割、頼りにしてるぞ」とか言われたりして、それで余計に頑張っちゃったりして。
うわー、萌え。
って、登場もしてないキャラに何萌えているんでしょう、私ってば。
それはそうと今朝はザンキさんの本名についてまたつらつらと考えていて「財津原ざ……ざ……ザムザ？」とかとんでもない名前思いついてブルーになりました。
そもそもザムザは名字だから。（グレゴール・ザムザ）
ザンキさんの師匠である先代の斬鬼さんも「ざ」からはじまる名前なんでしょうかね。先代が弟子取ると決めた時に、弟子候補リストでも見て「財津原、オレの弟子になって斬鬼の名を継いでくれ」とか言ってみたりしたんでしょうか。
先代斬鬼さん関連も妄想するとかなり萌えですよね。
なんせ、ヒビキさんも弦の修行を先代斬鬼さんの元で積んでいたそうなので、鬼になりたてでつっぱってるヒビキと、まだ先代の弟子だった財津原くんの交流とか妄想すると悶えます。
ザンメロ隊の方のブログでもそういう話が書いてあって悶絶。
はー、萌える〜。
ザンキさん出てこないから、妄想力を無駄に高めて、やり過ごしてます。
こんなんじゃヒカル先生に「妄想力なら君が一番だと思っていたよ」とか言われそうだ。（いや、言われないって）
轟鬼という名前は、戸田山くんが免許皆伝で、晴れて弟子から鬼になった時に、斬鬼の名を引き継ごうとしたザンキさんに「それは駄目ッス。ザンキさんは斬鬼さんのままでいてください」と戸田山くんがザンキさんから名前を引き継ぐのを拒否したので、改めてザンキさんが考えた名前ですね。
で、「轟鬼なんてどうだ？」と言うザンキさんに「良いッスね！」と戸田山くん、尻尾振りながら嬉しそうに同意。その上調子にのって、自分の戦い方見て付けてくれたんすか？……みたいなことを訊ねたら、「戸田山のとを取って轟鬼だ」とか返されちゃった訳ですが、この「轟鬼」って名前、ザンキさんはいつ考えたのかなぁ。
最初から斬鬼という名を譲ることしか考えていなかったので、困ってその場で考えたというパターンと、前々から戸田山が鬼になったら、どういう名前にしようかと考えていたというパターンが考えられますね。
最初のパターンだと斬鬼さんが引退しない限り、戸田山が免許皆伝にならなそうなので、忘年会で「もう独り立ちだろう」と周りの鬼さん達から認定されていた戸田山くんと、もう少しやれると思っていたザンキさんの関係から考えると、当てはまらない気がします。
ザンキさん的には、戸田山免許皆伝＆自分もまだ現役、コンビ解消してそれぞれ別シフトで動くという考えもあったと思うんですよ。引退決めたのも突然だった訳ですし。
そうなると、斬鬼の名前を引き継ぐのはタイミング的に難しいかもと考えて、前々から戸田山の鬼名を考えていたとなると、結構愉快。
「戸田山だからなぁ。と……とげぬき？ いや、さすがにこれは……」とか「とつげきなんてのはアイツらしいかもな」とか何気なく考えていてくれたら、なんか萌えっす。
保育所からの帰り道では、がどんと話をしたり、歌を歌ったりしています。
昨日は、がどんと手をつないで歩きながら「シャイニング マジック マジシャイン」歌ってました（笑）。子連れなら歩きながら歌っていてもそんなに白い目で見られないぜ(^_^;)。
がどんが「それ、何の歌？」と訊ねるので「マジシャインの歌だよ」と答えると、「ピッ」と言いながらママの身体を押して（どうやらスイッチらしい）「ニャンニャンの帽子の歌！」と次の曲をリクエストしてきました。「ニャンニャンの帽子って、マジシャインのニャンニャン？」ときくと「そうだよ」と答えたので、お次はスモーキーの歌。
「今度はがどんくんがデカレンジャーのお歌歌う〜。デカデカデカデカデカレンジャー デカデカデカ デカレンジャー」……って、ジャッジメントタイムどこに行った？ ちょっと前まではちゃんとジャッジメントタイムって歌ってたのに。
まあでも「デカレンジャーもう終わっちゃったから」という理由で「デパデパデパデパレンジャー」という謎の歌を歌っていたこともあったしな（笑）。
その後、「帰ってきたウルトラセブンみたいよ」と唐突に言い出す。
「えええっ〜！？ ウルトラセブンは帰ってこないよ。帰ってくるのはウルトラマンだけだよ」（まあ、ある意味レオでの登場は帰ってきたと言えなくもないけれど）
「ウルトラマンどこから帰ってくるのかなぁ」
「えー、知らないよ。おうちじゃない？ （Ｍ７８から？ でも帰ってきたウルトラマンって、ウルトラマン本人が帰ってきた訳じゃないしなぁ。）
なんて会話も交わす。
スカパー！でパパが古い特撮ばかり録画しているので、がどんは本当に古い特撮に詳しい。
ファイヤーマンとかジャンボーグＡとか流星人間ゾーンとか仮面ライダーアマゾンとか帰ってきたウルトラマンとか。あ、魔神ハンターミツルギもだ。こ、濃ゆすぎる。
それはともかく、毎度のように響鬼の話にもなりました。
「裁鬼さん、やられちゃったね。誰にやられたの？ ハッパ？」
「いや、ハッパじゃないよ、河童だよ」
「ハッパ？」
「河童」
「ハッパ？」
「河童だってば。河童」
「カッパ」
「そうそう」
「裁鬼さん、一杯ご飯食べないと強くなれないよね」
「そうだねぇ。お野菜も一杯食べないと駄目だね」
「ハッパも食べないとね」←ここでいうハッパは、河童ではなく葉物野菜のこと。
こんな会話を交わしていたのですが、夜旦那さんががどんを寝かしつける時にも「裁鬼さん、一杯ご飯食べないと強くなれないんだよ」と語っていたそうな（笑）。
さてさて。
帰宅後は二人で一緒にフィギュア王の最新号見てました。
MONO図鑑は音撃武器特集。音笛を見ればちゃんと「威吹鬼の〜」と言えるがどん。
響鬼、威吹鬼、弾鬼、斬鬼、轟鬼の全身が掲載されているページでは響鬼と威吹鬼はすぐわかって、弾鬼も一応「誰？」ってきいていたけれどすぐに弾鬼とわかったようですが、さすがに斬鬼さんと轟鬼の区別はつきにくいらしくて轟鬼さして「斬鬼さん？」と言ってました。
で、別ページで裁鬼さん見つけて大喜び。
「裁鬼さん！！」
どうも裁鬼さん好きみたいだなぁ。デザインは一番ヒーローっぽい気はします、裁鬼さん。
und so weiter 2005-07-24 00:15「マジカルサウンドステージ(2)ソング・コレクション」へのコメント：
うわー、今日は「魔神合体！マジキング」の日だ(^_^;)。
午前中、打ち合わせしていたんですがその間中、脳内ＢＧＭは「魔神合体！マジキング」でした。
お昼食べている間も「魔神合体！マジキング」ループがとまらないので、追い払おうとしたら今度は「緊急合体！ビクトリーロボ」が巡る始末。
追い出すのに一番有効なのは熱唱なんですが、それは無理なのでとりあえずＰＣでMP3再生してヘッドフォンで聴きまくってます。
これが吉と出るか凶とでるか。
飽和すれば熱唱と同じように追い出せそうですが、失敗した場合、今まで以上にループしそうな感じ（笑）。
ついでに「シャイニング マジック マジシャイン」も一緒に聴いてるんですが、この歌、昨日歌ってみたけれど「ゴール・ゴル・ゴルディーロ」の呪文の部分が意外と難しい。
がどんと一緒にテレビを見ていたら、一面のラベンダー畑の画像が映りました。
それを見たがどんが一言。
「すてき〜」
そんな素直な感想が出てくる、君こそが素敵だよ、がどん。
旦那さんの実家でも、庭を見て「すてき〜」って言ってて、義両親にうけてました。
und so weiter 2005-07-24 00:15「マジカルサウンドステージ(2)ソング・コレクション」へのコメント：
今日はどうやら「シング！スウィング！！スモーキー！！！」の日らしいです。
毎朝通勤電車でソング・コレクションを聴いているのですが、その日によってループする曲が違うのが面白いなぁ。
ところで、「天空界のやすらぎ」ってデカレンのウメコ役の菊池美香ちゃんが歌っているのですね。
いや、特撮雑誌でウメコがマジレンの挿入歌を歌ったという記事は読んでいたのですが、すっかり失念していて、今朝「天空界のやすらぎ」を聴きながら「あ、そういや、ウメコが歌った歌ってなんだろう。やっぱりこれか？」と思って歌詞カードを確認したら（通勤鞄の中にマジレンの歌詞カードが（笑））やっぱりそうでした。
ついでにいうと、毎週土曜にＮＨＫ教育で放映しているニャンちゅうの番組、時々がどんと一緒に見ていたんですが、そのお姉さんがウメコだってこと、全く今まで気付かずにいました(^_^;)。雑誌読んでいて、初めて気がつきました。
やー、髪型違うと女の子って全然雰囲気違うし、ＳＰＤの衣装着てないと全然イメージ違うし、そもそもデカレン全く見てなかったから顔良く覚えていなかったよ。ジャスミンの方がまだ顔わかるんだけれど。
録画した響鬼を見ていて、がどんが言った。
「テレビでやる太鼓のおもちゃ欲しいよぉ」
それは、これ↓のことだ。
テレビに接続して遊ぶタイプのオモチャです。
CMでプレイしているところを見る限り、空中で太鼓叩く仕草は結構二の腕にききそうだ（笑）。
そんな訳で、母も少し欲しいぞ。
あー、だけど発売まだ先なのねん。
んー。ザンキさん出てこないと感想書く気力もなかなかわいてこないのですが、今更ですが簡単に書いておきましょう。
ドロタボウに烈雷突き立てて分裂させちゃった轟鬼、響鬼さんに睨まれてしょんぼりですが、事前にそうなるって言葉で教えてあげてくださいよ、響鬼さん。
実践で身体で覚えろってことにしても、魔化魍退治は危険が多いんで事前情報は必要だと思いますよ。
童子の踊りで増えるドロタボウ……増えすぎだよ。どんだけ増えてんだよ。
さて、しょんぼりトドロキの元に、香須美さんがザンキさん使っていた緑の音撃棒持ってやってきました。
重たそうにそれを持っている香須美さんを手伝う気配を微塵たりとも見せないトドロキ、駄目です。駄目すぎです。
ザンキさん直伝の四箇条全然守れてません。女性には優しくだよ！！ トドロキぃ。
初めて見たのがザンキさんの音撃斬だったら、確かに弦以外考えられないでしょうね。剣道は、確かに元おまわりさんなら得意かもしれない。
ところで、威吹鬼の竜巻片手運転＆烈風で音撃は危険過ぎます。前に響鬼と共闘した時は響鬼運転してて音撃してましたもんね。それで竜巻壊された訳ですが(^_^;)。
あきらちゃんにはさすがに竜巻運転できないから、仕方ないのでしょうけれど危ないっすね。
で、キャンプに合流。
「太鼓祭り」という言葉、まさかイブキの口から出てくるとは思いませんでしたが、それをそのまま使って「名付けて太鼓祭り」とか言ってるヒビキさんもどうかと思いました。
三者三様の決めポーズで出撃は格好良かったですね。
んで、ドロタボウの前で変身する前にさりげなく散開してるのにウケました。主に轟鬼の落雷が危険ですからね。
で、太鼓祭り。
威吹鬼はそつなく太鼓こなしてます。さすが名門の出。んで、轟鬼は音撃失敗して回り囲まれてピーンチでしたが、ヒビキさんの教えを思いだし、腰が入って音撃成功。
で、響鬼紅。
赤いです。見事に赤いです。そして強いです。音撃に火炎鼓必要なし。効率がよいです。これくらい効率良くないと分裂する夏の魔化魍に対抗できないのね。
最後の３匹は３人揃って撃破。
修行の意味がわからなくてふて腐れていた轟鬼も、太鼓祭りの成果に「響鬼さぁん」と尻尾を振るのでした。
最近のがどんと来たら、強情で泣き出すととにかくしつこい。
昨日も今朝も朝出かける前に大泣きで大変でした。ふぅ。
でも、帰りに迎えに行くとニッコニコで遊んでます。
昨日は三輪車を激しく乗り回していたよ。
で、朝と夕方担当の先生が「がどんくんは、なんだか一日中何かになりきって変身してますよ」と言ってました。
そう言ってる側からがどんが何か変身。
「グリーンマン！」
……って、よりにもよってグリーンマンかよ、おい。
googleで検索して一番上だったサイトにリンクはらせてもらいますがこれですよ、グリーンマン。
そのすぐ後に「ファイヤーマン！」とか言ってるし。
そんな昔の特撮ヒーローに変身ばっかりしていれば、先生にも「何かになりきって」って言われるよ。わかんないもん、何なのか。
そして、帰宅する時には「パパはね、流星人間ゾーンになるんだよ」とか言ってます。嫌だ、そんなパパ。パパが流星人間だったら、結婚したくないよ。
そう言えば、新しいフィギュア王のMONO図鑑ね、音撃特集でしたが、ヒビキさんの「火炎鼓」が一箇所「火災鼓」になっていたよ。
似てるけど、似てるけどね。
und so weiter 2005-07-22 12:04「Re:大陽が恋しい」へのコメント：
あ、おおもとのトピック、漢字間違えてら。おおもとが間違っているから、Re:でついてるタイトルも間違っている。連鎖間違い、とほほ。
今頃気付きました(^_^;)。
さて。
りおん家の太陽光発電所ですが、台風一過の晴れ晴れとした日でも10kWhでした。もしかして、これがMAX？
そうだとすると思ったより発電量少ないなぁ。
今月は天気悪い日多かったので200kWh行かなそうな雰囲気。
ちなみにタイトルは「シャイニング マジック マジシャイン」の歌詞より（笑）。
und so weiter 2005-07-28 10:24「オールド特撮好き３歳児」へのコメント：
さて、昨日の帰り道もやはりがどんと響鬼話をしてました。
別にこっちからネタ振りしてる訳じゃないのに、唐突に話題に出してくるのでやっぱり特撮ヒーロー大好きッコなんだろうなぁ、がどん。
「轟鬼、一人で戦ったらやられちゃうよね」
というのが昨日の会話の発端でした。唐突にこんなこと言い出すんですよ。
「ええ？ 一人だとやられちゃうの？」
「針でやられちゃうんだよ」（ヤマアラシか？）
「そっか。じゃあ誰と一緒に戦えば良いのかな」
「裁鬼さん！！」
でました、裁鬼さん。本当にがどんってば裁鬼さんが好きだよなぁ。轟鬼誕生のDVDでもこの前の河童の話でも裁鬼さん出てくると「出たよー。裁鬼さんだよー」って大騒ぎするくらいだから。
まあ、轟鬼と裁鬼さんだと弦の鬼同士。弦祭りというのも場合によってはあるかもしれませんね。
会話は続きます。
「裁鬼さん、一人で戦うとチクンってされちゃうよね」
「え〜？ チクンってされるの？」
「そうだよ」
「それじゃ、裁鬼さんは誰と一緒に戦えば良いの？」
「この人」（そう言ってがどんは指で一本角を作っている。一本角と言えば、轟鬼と斬鬼さんと弾鬼。さあ、誰だ？）
「えー、何色のこの人？」（と言って母も一本角）
「青だよ」（あー、やっぱり思った通りだ。弾鬼も好きなのよね、がどん）
「弾鬼だね」
「うん、弾鬼だった」（轟鬼は裁鬼さんと戦えば良いというのに、その裁鬼さんは弾鬼と戦えば良いと言うのね……）
「がどんくん、あのさ。裁鬼さんは誰にやられちゃったんだっけ？」
「ハッパ……違うな（自分でつっこんでる！）河童だよ」
「おお。そうだ。河童だった」
「明日夢くんは戦わないんだよ。明日夢くんはプール行ってた」
「おー、そうだったね」
「トドロキはジャンプしてたんだよ。プールでジャンプしちゃ駄目だよね。危ないよね」
「そうだねぇ。危なかったよね、トドロキ」
「明日夢くんはちゃんとそーっと入ってたね」
「明日夢くんは良い子だったね」
……と延々と続く会話。うわー、３歳児ってすごいなー。楽しいなぁ。
がどんってば、結構言葉遅くて、２歳ちょうどの頃って「パパ、ママ、電車」くらいしか喋らなかったんですよ。それが２歳半くらいから炸裂し始めて、３歳になってからは３〜５歳の縦割りクラスになったから余計に言葉が達者になってきた感じっす。
おかげで毎日飽きません。
特撮話が存分にできて、母も嬉しいっす（笑）。
で、今朝はパパが日帰り出張で先に出掛けてしまったので、ママと二人で保育所に向かう。その道すがら、またがどんから唐突に特撮話。
「ママ、グリーンマンって、格好悪いよね！」
そうか、格好悪いか！ うんうん、格好悪いよね、正直（笑）。
がどん、格好いいからグリーンマンに変身していた訳ではなかったんだね。格好悪いけど変身していたんだね。
「じゃあさ、ファイヤーマンは？ 格好いい？」
「格好いいよ」
「ジャンボーグＡは？」
「格好いいよ。えーとね、もえーるもえーるも格好いいよ」
（うを。さすがに魔神ハンターミツルギは？ ってきいてもわからんだろうと思ったのに、がどん自ら格好いいと言ってるし。もえーるもえーるってのはミツルギの主題歌だ(^_^;)）
その後、ウルトラマンマックスも格好いいよねという話からウルトラマン関係の話になる。
「ウルトラマンゾヒーもいるよね」（惜しい。言えてない）
「ウルトラセブンは……セブンセブンセブンセブンセブンセブン」と延々とセブンセブン歌い続ける（笑）。
そうこうしているうちに保育所につきました。
あー、楽し。
そう言えば、昨日も夕刻地震がありましたね。
揺れ自体はたいしたことなかったのですが、ちょうどその時私は夕食の準備の真っ最中で、揺れを感じた途端真っ先にコンロの火を消しました。
火を使っている時に地震を感じたのは初めてだったので、ドキリとしました。
これがもっと激しい揺れだったら、なんとかコンロの火を止めて火事になるのは防いだとしても、鍋にたっぷりのお味噌汁がこぼれて大やけどとかはありそうだったな。
ナメコと豆腐入りのお味噌汁、ちょうど熱くなったところだったから。
カウンタキッチンの向こう、リビングでテレビを見ていたがどんはちょっとびっくりしていたようですが、特に怖がった様子もなかったのに、夜寝る時にパパに「地震怖かったよ」と語っていた模様。
実際に怖かったけど顔に出てなかっただけかな。
