静岡よりマサラをこめて

7/8(日)は、パキスタン料理OFF＠新田寺マハル Vol.1！

【マガズニハリ】
脳みそだよォ～！(byオバンバ)という訳で羊の脳みそのニハリ。しかしトラウマもあり手が伸びず…折角なので1口は頂きましたが、やっぱちょっとクセがありますね…先入観か？(汗)
【パヤ】
これまた羊の脚部が蹄ごと入った豪快な煮込み。肉は臭みなかったけど、流石に大きい骨が…。骨髄が美味しいとの事で、カレーホットハウスの店長だったバングラデシュ人のぶるぶるさんはパクパクと召し上がってた。
【パロタ】【キーママサラナン】
ナンも色々ありましたが、やっぱ珍しい所でパラタとキーマナンを狙って。ナンは時間が経つに連れ固くもなりますが、パロタは柔らかいままで食べ易く、コクもあって美味。キーマナンは、ちょっと中のキーマの量が淋しいかな？こんなもん？
　
【サモサだかパコラだかが入ったカレー】
名前を忘れてしまった…ホクホクしてたんでサモサかな。
【ムルグメティ】
メティが惜しげもなくたっぷり入った、贅沢な香草焼き(煮？)チキンといった感じ。これは超美味しかったなー。
【マトンビリヤニ】
美味しかった…と思います。というのは、やっぱビリヤニは人気が集中したので2～3口しか食えなかったので…やっぱ今度機会を作って単品で頼まにゃ。1皿で2人前ね、望む所よ。
【マトンキーマパラク】
粗挽きほうれん草とキーマのオイリーなカレー。ホールスパイスも結構入り、スパイス感を一番楽しめたのはコレかな…。但しその分、結構辛い。
　
【アルベイガン】
じゃがいもと茄子のカレー。時々固いじゃがいもがあったのはご愛嬌。辛さが丁度いい事もあり、これを一番食べたな。
【ジンガータンドリーマサラ】
カレーベースに馴染んだリッチ感(トマト＆ナッツ？)があり、今回の中で唯一インドっぽさを感じた品。エビが尻尾付きでちょっと食べ辛かった。
【マトンボディ】【マトンシークケバブ】
マトンボディは骨から外され、一口大にカットされていたので食べやすかった。カバブ共々、臭みはなく美味美味。
【タカタック(ハート)】
山羊の心臓を使ったタカタック。タージさん曰く『本当は山羊の○○でやるんだヨ…でも日本じゃ山羊の○○は手に入らないからネ。HAHAHA！』との事(^^;。柔らかい所があったり固い(筋ばった)所があったりで、味付けは普通のグリルとそんなに変わらない様な…。折角だから、タカタッ･タカタッという音を奏でる調理工程も見たかったね。

【チャプリケバブ】
チャプリってのはどういう物なんだろうか…聞いておけばよかった。食べた感じは単に平たく成形したカバブ。コリコリ感が効いてましたが、アレは軟骨ですかね？
【チャナチャットパパリ】【フルーツチャット】
ここのチャットはドライな感じで、その他サラダ類と一緒に前菜的に頂く。パパリのサクサク感が活きてるかなと思いきや、湿気てヘナッとしてたのは残念。フルーツチャートはヨーグルトがヌルくなってしまっていたので、もうちょい早く食べれば良かったぜ…。
【塩ラッシー】
トルコのアイランを思い出す。ラッシーはやっぱり甘い方が…(汗)。

【ガーリックナン】
ガーリック感はちょっと淋しめ。
【アルケバブフライ】
うーん、コロッケだな(汗)。
【サラダ(パプリMIX)】【カチュンバル】
色々野菜のサラダ。ツナなんかも入ってましたね。

以上、数々の料理にて、大満腹美味な一時でございました(看板風に)。幹事のかっぱさん、料理のセッティングにご尽力頂いたふまゆ～んさんを始め、参加者の皆様、貴重で楽しい時間をありがとうございました。是非またVol.2で、ですね！