池袋の味家/スクティ閉店から半年…帰国したと聞いたおかみさんのプルジャさんが再来日しているらしいと、またお店を始めているらしいと聞き、行こう行こうと思っていた新店。今度のお店は巣鴨で、駅から歩いて10分くらい。相変わらず店構えに派手さはないが、席数はちょっと多くなったかな。テーブル席が3~4に、3人掛けのミニカウンターが出来たのでお1人様でも気兼ねなく行ける様になった。
[巣鴨]プルジャダイニング [巣鴨]プルジャダイニング [巣鴨]プルジャダイニング
メニューは見慣れた感じの、黄色ベースのもの。内容は池袋時代と大体同じだとは思うが、まるっきり一緒って訳でもなく、ちょいちょい変わってる。
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先ずはパングラ(砂肝)をアテにビールで一杯。\550+…ビール幾らだっけ?(^^; ここのパングラはピーマンや玉ねぎといった野菜とプデコしたスタイルで、熱さも残り、かつ砂肝も柔らか。ちょいちょい清水のラッソでいただく、タレコしたパングラもあれはあれでカリッとしてていいんだけど、やっぱりお肉は柔らかジューシーの方がいいかなーと。インドではない独特のスパイス感も活きており、大変美味。ビールの脇に写る、カリカリとした豆の辛い和え物的なお通しもいいです。
[巣鴨]プルジャダイニング
続いてアル・ボディ・タマとロティ3pcsをいただく。\790+\300也。アタの香り高い焼き立てのロティが最高に美味なのは当然として、アルボディタマも美味すぎます。酸味を活かした仕上がりとなっていたので、これはもしやネパール産のタケノコを使っているのか?と思いプルジャさんに聞いてみたところ『違うよ。これはジャックフルーツを使ってるよ』とのお答え。へ~、日本のタケノコでは出ない酸味を補うためにジャックフルーツとは…この話を清水ラッソのプラビンさんにした所、『いいこと聞いた、今度試してみる!』と息巻いていた。

だめだ、思い出して記事書いてるだけでよだれが出てくる…。
行ける機会がもっとあれば…メニューの端から端まで制覇するのに!

[巣鴨]プルジャダイニング
JR巣鴨駅からの場合、南口から出て目の前の大通り(白山通り)を渡る。渡った後は右手の山手線沿いに大塚方面へ進み、最初の交差点角。