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トラ猫のひねさんがうちにやってきて、早一ヶ月。すっかり慣れて、完全に我が家となってくれたようです。

やはり猫暮らしは素晴らしいです。飼い猫ばんざい。猫カフェにいるような商売猫とはわけが違います。
そんな新米猫飼いの一日をご紹介。

4:00 前日充分遊んであげてないと、大運動会が始まり物音で起こされる。止めても止まらないので放置して寝る。

5:00 顔面に頭突きをされ、起こされる。餌の要求だが、眠いので放置して寝る。

6:00 ひねにはスヌーズ機能がついていて、1時間経つと再び頭突きが来る。でも放置して寝る。

7:00 3度目の頭突きが来る。餌あげるまで1時間おきに延々続く。俺もそろそろ起床時間なので、ここで餌を出してやる。トイレも掃除する。

*猫砂は燃えるゴミで出すんだけど、燃えるゴミ用ゴミ箱に普通に捨ててたら鬼のように臭いゴミ箱になってしまった!なので今はそれが猫砂専用箱に…。
でもトイレ掃除自体は苦にならない。これが親の心境なのか。

8:00 一人遊び用のおもちゃを出してやり、気を取られてる隙に出勤。休日だと7時に起きないので、ここでも頭突きが来る。


(あらあら おやおや それからどんどこしょー)

19:00 残業も用事もないとこれくらいに帰宅。ひねが玄関前でお出迎え。にゃーにゃー鳴いて餌くれアピール。激しく足元に絡みつくので、時々蹴飛ばしてしまう。餌と水を補給する。

20:00 猫じゃらしを取り出し、遊ぶ。ここで頑張らないと翌朝大惨事に。ひねは白くてほわほわしたものが大好き。若くてスレてないからおもちゃへの食いつきが凄い。ここがキャバ猫との一番の差か。

21:00 気が向くとustreamでリアルタイム猫動画を配信。背景に映るたれぱんだが一部に好評。家主の見苦しいすね毛も時折映る。

0:00 ひね遊びに飽きたらおもちゃはしまう。出しっぱなしだと一人遊びして大変なことに。

0:30 寝る気はないが布団にごろ寝。ひねが寄ってきて、微妙な距離に横たわる。猫長いよ猫。時々、そのまま歩み寄ってきて自然に顔面に頭突きをされる。

1:00 ひねを撫でまくってセクハラするのに飽きたら電気を消す。でも寝つきが悪いのでなかなか眠れない。

2:00 いつの間にか背中側に寄り添っていたひねを寝返りで踏んで目が覚める。せっかく寝付いたとこだったのに…。でもひねが怒らないので俺も怒らない。

4:00 最初に戻る。

とにかく飼い猫は懐き具合がパねぇっす。普通なら嫌がられるようなことしても逃げないし、おさわりし放題だし。ほんと野良とか商売猫とは全く次元が違う。

結論として、だから早く飼った方がいいよ>Yの人

【このトピックへのコメント】
  • NECLR猫砂そんなに臭うかなあ。水洗トイレに流せるタイプの
    検討したほうがいいかも知れないですね。
    そりゃあこの状態ならゲームしてられないなw
    私も実家に撫でに帰らないと…
    (2009-08-06 20:04:02)
  • worthトイレにあるうちは別に平気なんですが、ゴミ箱に一週間とか入れてたら殺人的な臭いになりました。(2009-08-10 13:08:36)
  • NECLRそのうち、声かけても耳とか尻尾ちょっと動かして
    「はいはい、聞こえてますよ」って感じに。フフフ。
    (2009-08-10 23:28:02)
  • Rutisそういえば猫は雷とかの自然音に慣れさせなくて大丈夫ですかね。
    ウチの犬は誰かしら一緒にいると大丈夫だけど、一匹だけでいる時にでかい雷が来ると未だに怖がってる。
    (2009-08-11 00:17:01)
  • worth一匹だけのときにどうなのかってどうやって知るの!
    とりあえず俺がいるときは問題ないねー。
    (2009-08-11 12:58:12)
  • Rutisウチは二階建てだからねぇ。
    犬は一階俺は二階。昨日の朝に雷が鳴ってた時も吠えて呼んでたよ。
    雷が鳴る日に監視カメラを仕掛けるんだ!
    (2009-08-11 13:54:43)

あまりにもだるくて死ぬ。略してダルシヌ。

毎年恒例全国オフ行ってきました。今年の一本は…強いて言えばDQ9?どんどんゲーム分が薄まりつつある昨今。
とりあえずマウンテンとインドですな。

映画省略感想。

チョコレートファイター(7月):
タイ映画すげー。アクションやばい。でも個人的にはアクションシーンの尺を短くしていいから、ムエタイはもっと必殺であって欲しいというか。

チェイサー(7月):
韓国映画といえば猟奇殺人もの。勿論凶器はハンマー。早々に犯人が確保されて、立件にてこずる展開はちょっと新しい。主人公警察関連じゃないのに。緊張感はすごい。そして後味の悪い結末は韓国映画ならではだなー。

セブンデイズ(7月):
韓国映画と(略)。ただし凶器はハンマーじゃなかった。でも敢えて残虐性の高そうなことやってる辺り、やはり国民性なのだろうか。これまたテンションは高いまま進むが、サスペンスとしてはどうなんだろう。わかりにくいだけだったような。
ちなみにお塩先生の事件を聞いたときに、まっさきにこの映画が思い浮かんだよ。

マン・オン・ワイヤー(7月):
なんだか不思議なテイストのドキュメンタリ。なんだろう、どこが見所なんだろう…。面白いかと言われると微妙だけど、妙な空気はなかなか味わいがたい。