６月２６日はアミューズの株主総会が国技館で行われたそう。
毎回、所属のアーティストのライブがあるのですが、今年は優くんが登場！！！
昨年は、福山さんの結婚問題などの質問が出たという株主総会。
音楽事務所ならでは・・・と昨年は思っておりました。
今年の株主さん方の発言の中に、デビュー当時は尖っていた楽曲ばかりだったのに、最近は
ほんわかした曲ばかり。どういうマネジメントをしているのかとの質問があったそう。
本人が考えた結果で、今日にいたる。目線が変わる事は『成長』との返答があったとの事。
その後でライブ。
その事を逆手にとってのＭＣ、年代層も高く、株に興味のある方々に歌を届けるプレッシャー。
それを無事にやり遂げられた様子。
ライブになると、本当に水を得た魚のようになる。
時と共に歌詞の内容が変わるのは当たり前だけれども、シングルリリースの傾向が似通っているのが、
戦略なのかと尋ねられている。
アーティストとしての方向性を心配している株主さん。
有り難い事である。
ワタクシも思う事がここ数ヶ月の間に、いろいろとあったけど・・・
最終的には、優くんの行く先を見届ける事を決めた。
厳しい世界にいて、特出した存在である事は間違いない。
ワタクシが見つけた原石が、転がり続けて丸くなってはいかない。
人としての本質は変わらないままで、この世界で活躍する事が期待、救いだと思ってきた。
諦めたくないから、あがくのだし、辛いのだし。
諦める対象は、優くんとワタクシでは違うけど、そう思う気持ちや原動力は似ているところに
あると思っている。
優くんにとっては、きつい言葉だったかもしれない。
けれど、大きな期待の中にいる事を改めて感じて欲しいな。
好きだからこそ、心配するし、ジレンマを感じる事もある。
それはファンの勝手な思いだから、優くんが進むと決めた道は曲げないで。
真っ直ぐに進んで欲しい。
前に行くしかない。それが人生だから。
とりあえず、行ってみてから考えるので遅くない。
ずっと見ているから。
その姿を見てるから。
高橋優が大好きだから。
発売されたシングルの事やライブ映像の事も書きたいのだけど次にする。
動いてる優くんを見ていると、本当に幸せを感じる。
そうして、ワタクシもまた前にと進めるの。