理解とは本質的に加工と再構築である,という話とか,科学的なモデルを作るってことも同じだ,とか,コミュニケーションなんていうものは気のせいだ,とかわたしはそういう話がしたいわけ.でも,これは学術的に意味があるような形ではやりようがないような気が,最近とてもする.実にまったく憂鬱で気合いが全然出ない.
遠くに壁があるような気がすると,それだけで足がすくんで進めなくなる.みんなどうやって玉砕する勇気を出しているんだろう.
この日記に飛んでくる検索語として不動のトップを守っていた「防災ずきん」であるが,最近「フモフモさん」にかなり押されていることが判明.そんなにブームなのかフモフモさん.
検索で来てしまった人におかれましては,有用な情報がいっこもなくてがっかりされたことと思います.すんません.せいぜいフモフモさん(猫)の画像ぐらいか.ていうかもうちょっと有用そうなページに行ったほうがよろしいかと.
ちなみにYは最近もうひとつ買ったらしい.こんどはちょっとでかくてセピア色らしい.
戦国無双はけっこう進んだ.信玄・政宗・くのいち以外は一度はエンディング見れたし.
現在政宗で進行中だが,この本気で適当なシナリオが逆にけっこう面白く感じてしまったよ.
なんつーか,やっぱりゲームでひとつのストーリーを語るのはなかなか楽じゃないね.ゲームってそもそも,ルールにもとづいて様々な局面が展開するというのがポイントだろうし.だいたいゲーム性というのはストーリーとは原理的に別次元の話だよなあ(よく知らないけど,ノベルゲームの類は違うか).まぁ,気分を出すというかごっこ遊び的な意味では関連するかもしれんが.
とりあえず戦国無双はそこそこゲームとして面白いと思えたので,もうちょっとやってみる予定.今回5武器取るのかなり大変っぽいのが悩みだが,2chを信じて能力値初期化してみるべきだろうか.
戦国無双をやってて,戦国武将に対するイメージが想像以上に婆裟羅シリーズに影響されてることに気づいてやや鬱.藤堂高虎はグラサンで九鬼守隆はアイパッチ.でも徳川家康については,まず連想するのが「であえ殿様あっぱれ一番」なのでさらに鬱.
家庭用がやっと発売されたので昨日からやっているわけだが,今回は隠しを全部集めるのがかなり大変な感じ.
アーケード版のときはあまりやってなかったので知らなかったのだが,ギャンブラーZモードというのは要するに分岐のある双六なわけか.しかもひとつひとつがかなり長い.家庭用は一応一度に進める数がかなり増やしてあるから多少マシだろうが,それでもなんだかタイムリリース待ったほうが早いような気がしてきた(しかもご丁寧なことにギャンブラーZモードONだとタイムリリースが起きない仕様らしい).
現在7割ぐらいかね.
9はロングバージョンの曲がやたらと入ってるが,正直疲れるのでロングはあんまりやる気しない罠.歌ものだと1番と2番は基本的に一緒になるので変化に乏しいし.聞くぶんにはロングバージョンいいんだけどねえ.
あと今回は10から先行収録が3曲あるが,とりあえずコアグルーヴが入ったので大変満足である.
マウスの電池がまた切れたので,とりあえず単4のニッケル水素電池を買ってきた.
やっぱりなんだかあまり持たないなあ.前回切れたのが1/12らしいのでアルカリ電池で40日ぐらいは持ったことになるが,それにしても前のワイヤレスマウスの年単位の電池の持ちとは雲泥の差である.やはり絶えずレーザーを出しつづけてる光学式だと消費電力が大きいんだろうか.それとも単に安物だから省電力設計になってないとかいう話か.
先日購入した電機髭剃りはニッカド電池が30分ぐらいしか持たないと書いてあってちょっと焦ったのだが,1月に買って今日はじめて切れた.わたしの使いかたなら3週間ほど持つようで,これならまぁ問題なさそう.
問題は,
1) 無難にまとめる
2) 怪しげな夢を語る
というののどっちを選ぶか,ということである.よく出あう構造の問題だ.
(たぶん)百戦錬磨の学部長様にわたしの話術で通じるだろうか.ふー.
うわ.
今日になってさらにクリティカルな選択を迫られることになった.
なんでこんな漫画みたいな展開になるかね.
俺は夢を追うべきか? 堅実な現実を取るべきか?
やーっとギャンブラーZ隠しが100%になった.なんつーかもうタイムリリースのほうが早かったんじゃないだろうか.後半ほとんど何も起きないまま延々周回しないといかんというのは,いくらなんでも隠しの数に対して長すぎると思うなあ.
あとギャンブラーZではクリアした曲の数だけサイコロが振れる仕様なせいで,クリアできなそうな曲に挑戦する気が薄れるのも困ったものだと思う.何のための家庭用かわからん.
100%になると出現するマラソンモードはちょっと面白い感じ.普段やらないノーマル譜面も緊張感を持って遊べるし.
ひととおり遊んで,ポップン9ではやはりタブランベースがベストであろうというのがYとの共通見解である.思わずQ-Mex曲コレクションCDを購入してしまったほど.
えーと,なんか変な映画だった.雰囲気系.
いちおう,苦しい日常からどうしても脱出できずにもがく人々を描くというテーマはあるが,ストーリーらしいストーリーはなく,細かい点の説明もされないまま.
大人向けの皮肉っぽい/陰鬱な絵本の類を読むような感じで見るといいかもしれない.映画なのに妙に間が長くて動きが少ないのもそんな感じ.
わたしはこういうの好きだが,万人受けはもちろんしないと思う.
ビデオテープがへたってたのか,映像が少々イマイチだったのが残念.これはもっとクリアな映像で見てみたかったと思う.細かいところがわかりにくかった.
どうでもいいが,この邦題は一体全体どういう意味なのだ.英語の題とも全然違うし,最初はライトSFかなんかかと思ったぞ.