Ray's diary

Ray's diary 2006-11-18 23:08「Re:Elite Beat Agents」へのコメント：

なんと，全ステージで最高ランク達成に成功した．意外になんとかなるものだ．というか応援団のときはここまでやらなかったような気がするが，前奏スキップとかシステム面の完成度アップのおかげか，あるいは曲がこっちのほうが好きだっただけか．

結局丸々一ヶ月かかったな．得点の総合計が1億点にちょっとだけ届かなかったのが微妙に残念．あと120万ぐらい．

うちはいまだに年賀状をプリントゴッコで作るのだが，こういう人はどれくらい生き残っているんだろうか．もうすっかり文具店等での扱いも小さくなっていて，いつ消えるか心配な感じである．

PCで年賀状を作ること自体は別に大変でもなんでもないが(こないだ授業でやったぐらいだしな)，そのためだけに(他に使う予定もないのに)プリンタを用意するのが気がすすまないのだ．デジカメの写真でそのへんの写真屋に頼む，という手も考えなくもないのだが．うーん．

所用で静岡に行ったところ，Yが「ふつうの路線バスの床が木でできている」ということにえらく驚いていた．そんなのはよくあることじゃないんだろうか?

……言われてみれば大阪や京都では見たことないような気もするな．

Debian etchの正式リリースは例によって遅れているようなので，とりあえずアップグレードしてみた．もうぼちぼちバグも減ってきたし，うちではそもそも使ってるソフトの種類が少ないしな．そういや，sargeのときもリリースのちょっと前に上げたような気もする．

微妙にひっかかった点メモ:

• cdparanoiaのアップグレードが何故か失敗した．一旦purgeして入れなおしたら問題なし
• なぜかfirefoxのアンチエイリアスが効かなくなった
• TeX関係では，jisftconfigをもう一回やる必要があったことと，dvipdfmxについては自分で修正する必要があったこと
• カーネルモジュールに渡すオプションの設定がなんか消えてたので，音が出なくなってちょっと悩んだ

こんぐらいか? firefoxでアンチエイリアスが効かないのは微妙に気になるなあ．mltermとかだと問題ないのに．

Xorg関係は意外とハマらなかった．NVIDIAドライバを一旦消しとく必要はあったけど．

バラエティ番組なんかで，CFの前後で内容をダブらせることってあるよね．CF終わったあと，二〜三分前のところから再開する感じの．下手すると，それまでのまとめから始まったりとか．

最近思うのだが，アレが必要なのはもしかすると，本当にああやらないと話が理解できなくなる奴がけっこういるからなのではないだろうか? いやね，授業の技術というのは結局のところ「いかに同じことを何度も繰り返し言うか」という技術なのだということをつくづく実感する今日このごろなのであるが．

これはいわゆるRTSとかいう部類のゲームに入るのかな? DS用なのでそれなりのスケールになってて，一度に操作できるユニットは最大でも10，1ステージにかかる時間は5分かそこらである．

まあ，別にだから悪いということもない．手軽に遊べるには違いないが，ゴリ押しで勝てるようなイージーなバランスにしてあるわけではない．それなりに考えて進めないと全滅しまくる．パラメータ調整や戦況のバリエーションの用意なども，なかなかがんばってると思う．

システム的な特徴としては，ふつうにユニットを動かすほか，主人公は各種魔法を使うことができる．で，この魔法がとにかく異常にたくさんあるのだ．取れる行動のパターンが多彩になるのは，主にここがポイントになっているようだ．各ユニットの性能自体は，わりとスタンダードな感じである．

あと魔法を使う際にタッチペン操作で魔法の印を「描く」必要があるのだが，意外にこれが雰囲気を出してる．あせって失敗したりもするし．

というわけで，DSに合わせて調整されたRTSとしてけっこうよくできてて，おすすめ．ちなみに，絵やお話，音楽とかは地味めだ．

年末と言えば大掃除だが，ここ数年は大掃除にあわせてキーボードも掃除する習慣である．キートップを全部はずして中性洗剤とかで洗って，本体のほうにたまった埃なんかをとって，もう一度組み立てなおすのだ．めんどうなので年に一回ぐらいしかやらないが，なんとなくすっきりするのでけっこう気にいっている．キートップをはずしてみるとわかるが，想像以上に汚れや埃がたまっているものなのだ．隙間も多いし，毎日使ってるものだし，動く部分も多いしね．

まあ英語レイアウトのコンパクトキーボードがあまり手に入らない（HHKは貧乏人にはちょっと）ので，大事に使わないといけないってのもあるが．