さてそろそろ新学期なので,また元気に大学の愚痴を書いていこうと思いマース.
事務にしろ教員にしろ大学の連中というのは,講義における適正人数というものに対して無頓着すぎる傾向がある.上等な講演やモチベーションの高い奴限定のシンポジウムとかだって,人数によってできることとできないことがあるものだ.ましてや今の大学にそんな上等な講義があるわけなくて,一刻も早く帰りたいような連中になんとか練習などをさせることになるので,真面目にやるなら学生の人数がどのくらいかはかなり問題になるはずなのだ.てきとうに空いてる教室に入るだけの人数を上限にしてどうなるというのだ.
まあ少人数クラスにする予算なんてないんだけどね.キャンパスの福利厚生を充実させたり掃除の人を大量に雇ったりする余裕があったとしても.