最近日記を書いてないので，どうでもいいことを書こう．
俺はアボカドが好きなのだが，アボカドというのはなかなか厄介なしろものである．当たりはずれがあり，大はずれを引いてしまうと大量に筋が入っていたり変色してぐにゃぐにゃだったりして，ほぼ食べられないこともあるのだ．しかも，買って帰って皮をむいてみるまで，当たりはずれを確実に当てる方法がない．ある程度の目安はあるにしても，やはり運が悪いときははずれを引いてしまう．全然食べられなかったような場合って，やろうと思えば返品できるんだろうか？ 100円かそこらの物でいちいちそんなことするの面倒だから，たぶんやらんと思うけど．というかむしろその日のメニューの計画が狂うのが問題なんだ．
2chかどこかで，どうも冬季は流通中の追熟管理が難しいらしいという話を見たので，最近は寒い間は買うのをひかえている．……大はずれを引く率が減ったような気がしないでもないが，気のせいかもしれない．
夏休みが近付いてきたせいか，旅行日記が検索にひっかかることが増えてきたようである．正直アルバニアの話とかマケドニアの話とか誰得だと書いた本人も思っていたのに，意外に興味がある人もいるのか？ ミャンマーの話とかは最近興味を持つ人が増えたのもわかるというものだが．ていうかいずれにしろ俺の日記は別にたいして役に立たないな．
今年も夏に出かけるので．飛行機の切符もなんとか買っておいた．今年はなんだかトルコ航空が妙に高かったな．例の反政府デモとか関係あるんだろうか．あと，いつも3カ月前ぐらいから飛行機の値段を調べはじめているけど，もしかしてこれって遅いのか，ということが最近気になっている．来年春の旅行はもうちょっと早めにチェックしてみようかしらん．
前から気になっているのだが，そもそも日本語の読み書きがあまりできないのに日本の大学に留学に来ている奴というのは，一体何をしに来ているんだろう？ 学校にはちゃんと来ていても，別に日本語能力が上達する様子もないし．俺の授業では「Wordで見本のとおりの書類を作ってみましょう」的な課題を出すことが多いけど，もちろんそういう奴のはだいたい完成していない．というか，あれでは他の授業でも，教科書も読めないだろうしレポートも書けないだろうと思う．結局卒業できずに終わっているのか，それとも誰かが書いてやって無理矢理卒業させてもらえてるんだろうか．
そもそも留学許可の審査基準に日本語能力は入っていないのか？ 是非はおいとくとしても，実情としては今の日本の大学って日本語わかんないと無理だよね．少なくとも学部生は．