某学校で担当している授業が対面に戻ったので、今日はひさしぶりに物理的出勤をした。
予想されることだが、オンラインの間にやってるはずのことができてない学生がわりと出た。できてる子と二分されているような気がするので、やはりオンラインの間は学生同士で得意な課題をやってもらったりしていそうだ。この授業では今回対面に戻ったのでまだここで露呈したけど、まだオンラインのままの授業はそのままだろうなあ。
彼らが最終学年になるころ、卒業研究だとかを担当する人達はお気の毒である。「当たり」の子だったら逆に楽かもしんないけど。
オンライン授業は学生の経済格差を広げるとかそういう話はあると思うけど、たぶん、意欲とか能力による格差も広げると思う。クソ時代だ。
しかし、ひさしぶりと言っても2カ月も経ってないと思うのだが、けっこう疲れたな。ひさしぶりだから疲れたというより、単に最近仕事が多くて疲れているだけだろうか？ 去年ほどではないが、今年もなんだかあまり余裕がない。動画作成って時間食うね。
というかMacBook（授業用に借りてる）が重すぎる。世の中の人はこんな物を持って毎日うろうろしてるのか？ 修行か何かか？