海月玲二
2024-01-30(火)

無題

猫1号が死んでしまったので、たいへん悲しい今日このごろだ。まあ14歳だったのでそこそこトシではあったが、わりと体の丈夫な猫だったからもうちょっとがんばってくれないかと思っていたんだけど。さすがに癌には勝てなかった。なんかでかい病院でも診てもらったけど、進行が速くて薬も効かないタイプで、どうしようもなかった。
じっさい、死ぬ直前までけっこうエサを食べていたし、胃腸や歯や骨は全然ダメージをうけてなかったので、体が丈夫なことには間違いなかったんだろうと思う。

なんとなく猫写真のページに猫1号の写真を置いてみた。インターネットに置くことによってどこかのコンピュータの片隅にいつのまにか残ったりして、結果的に猫1号が存在したことが半永久にならないかなという儀式の一種である。