佐藤健作

みなさま
お久しぶりです。
事務局猫おるうです。
更新できず申し訳ございませんです。

じつは・・・あたくし産休を頂いておりましたの。
春は、恋の季節ですもの。愛の季節ですもの。

tihayable
=お腹が重いですわ・・=

「不二」新潟・長岡公演は4月19日に無事終了!
テーマは、「天地人」の直江兼続の「愛」にちなんで、
ずばり「愛」!!!

‘長岡復興特別曲’「海から山までどんどこどん」
も35名の地元太鼓打ちの皆様と、佐藤健作、佐藤健作太鼓陣〈轟打〉(井上智彦、高田淳、片山弘)の総勢39名のど・迫力?!でお送り致しました。

tihayable
=長岡公演 みんなが一つになって「海から山までどんどこどん」=

tihayable
=話題の「愛」の前立ても登場=

世界最大、日本一の大太鼓「不二」も、大きな「愛」の響きを振りまき、
大盛り上がりでございました。


tihayable
=「不二」の「愛」=

さて、去る4月30日未明、あたくし出産いたしました。

tihayable
=4匹の大切な子供達=

なかなか子供達が出てこず、お腹はふくれる一方。
あたくしの部下(人間)が、
「帝王切開が必要かもしれません、ボス・・・」
と気弱になる中、あたくし毅然として、破水するまでテーブルに飛び上がったり、
外を駆け回ったりして、部下の顔色を失わせてましたわ。

こうして全員無事生まれてみると、何か大きな力が、光の方へ、生の方へと
すべてを導いてくれた気がいたします。

ご開帳に沸く善光寺で、阿弥陀様のありがたいご縁でもいただいた様な気分。
いつもは噛みついている部下にも、感謝の念が沸き、
もうひっかいたり噛みついたりしていません。
(・・ので、部下は感涙にむせんでいました。
 「事務局長が触らせてくれるなんて・・・普通の猫みたい・・うっ・・」)
けんさくせんせいからも早速、祝電(メール)を頂きました。

さて、長野はご開帳だけではありません。
長野市の霊地・戸隠、「戸隠神社」七年に一度の「式年大祭」では
けんさくせんせいが、5月6日、「不二」を響かせます。

「日本一の『不二』響く 戸隠神社佐藤健作特別奉納公演」

パワースポットとしても注目される、「戸隠神社・中社特別ステージ」。
12:00?14:00の間の30分ほど。
何と、能楽師・津村禮次郎先生とのコラボレーションもあるとか。
しかも無料です!
http://www.togakushi-jinja.jp/festival-news/post-31.html

「この太鼓は生きている!」

「不二」を聞いた方は、みんなそう言います。

大いなる自然の懐で、大いなる神の「愛」に満たされながら、日本一の「不二」の響きを
堪能していただきたいですわ。
皆様、ぜひいらしてくださいね。

さて、あたくしは子供たちにお乳をやらねば。。。

みなさま

おひさしぶりです。
事務局長のおるうです。

ねこですから、亜寒帯・信州に出張することができません。
うわさによれば、戸隠は正月休み中に雪が・・・どっさりこ。
けんさくせんせいは、稽古場まで雪に埋もれながら青息吐息でたどりついたとか。
想像するだけでも「にゃう〜」ともだえてしまいまする。

温暖湿潤地帯にて冬眠しとりましたら、数ヶ月でころりころりと太ってしまったので、まだ、スリムな頃のわたくしの写真をば。
(やせてから着ようと思って当時の毛皮をとって・・・ありません)
余談ですが、私は昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」にご出演だった「堀北真希(ホマキ)さま」
に似てるとよく言われたものですのよ。
え?いまはどうかって??
ブログを書こうにも肉球がパソコンのキーの間にめりこんで、なかなか更新ができませんで。はい。

めげずにノリよく、けんさくせんせい耳よりニュースをご紹介♪♪♪

※※※けんさく先生の「不二」次回の公演地が決定!!
今年度NHK大河ドラマ「天地人」に沸く、越後の国、新潟県!!!

4月19日(日)!
「天地人」主人公・直江兼続ゆかりの地・長岡にて、午後二時頃からの予定です。

東京から新幹線でびゅーん!速い!楽ちん!
泊まりがけで、
「天地人」
の世界にどっぷりと浸ったり!
美味しいお酒&お花見を楽しんだり!わぉ♪

もちろん、日帰りも可能!の嬉しい「午後公演」♪♪♪
ほわーんとした春の夕暮れの中、みらくる大太鼓「不二」の響きの余韻に浸りながら公演が終わった後、余裕で都心まで戻れます♪

けんさくせんせいもきっと「天地人」ネタを考えていらっしゃるでしょう!
(いかがですか。けんさくせんせい?・・ふんふん、にゃーるほど♪)

「不二を聴いて人生が変わった!」
「痛いところが消えたぁ!」
「悩みがすっ飛びました!」 と大評判!

文化庁芸術祭・新人賞受賞公演「不二」!

個人所有・世界最大の大太鼓「不二」の豊かな響きのシャワーを求めて、
追っかけファンが急増中♪♪♪
なんと、遠方から飛行機で観に来た方もいらっしゃるんですっ(しかもトンボ帰り!)。
長野、東京、金沢、埼玉・・・全4回参加の方も。
「不二」全国47都道府県ツアーはまだまだ続きます。

上昇気流に乗って最終目的地・富士山へ!!!

さあさあ、ハッピーエンドの「『不二』物語」!!!!!
あなたも乗ってらっしゃい♪観てらっしゃい♪

まずは新潟・長岡公演日4月19日、しっかり手帳にチェック!
詳細決定次第、ホームページにアップしますので、こまめにチェック!

※※※さて、信州の霊地・戸隠では、七年に一度「式年大祭」が開催。
けんさくせんせいの大太鼓が戸隠神社に響き渡る、超貴重〜な日があると
小耳にはさんじゃいました♪

「式年大祭」ホームページ↓
http://www.togakushi-jinja.jp/shrine/shikinentaisai/index.html

五月の連休中・・とのうわさです。公式発表はまだお待ち下さいね。
これも佐藤健作ホームページの出演情報をまめにチェック!

なんと長野市内の善光寺さんでも同時期に七年に一度の「ご開帳」中!
て、ことは・・
仏様と神様のお祭り、ビッグ&御利益ばっちりのイベントのタッグ!?

※※※さて、けんさくせんせいのブログ、みなさま読んでますか?
体をこわさず、レッツどんどこ!
太鼓打ちなら必読、「太鼓のかがく」&「太鼓のてつがく」!
「佐藤健作 ちはやぶる和太鼓道」毎週水曜更新
http://tihayable-dragon.cocolog-nifty.com/tihayable/

※※※けんさくせんせいを観るのがすき・・とか、
「和太鼓に選ばれた男」の舞台ってよくわからん・・とか。
そんな方には・・
けんさくせんせいの和太鼓ヒストリー
「日本の龍よ、目を覚ませ—“和太鼓に選ばれた男” 誕生!」を♪
http://tihayable-dragon.cocolog-nifty.com/blog/

けんさくせんせいが、一歩一歩たんきゅうしてきた自分の「和太鼓道」を
演出担当者が、時には「しび〜ぁ〜」な目で振り返ったブログです♪
舞台の見方がちょっと変わって、たくさんのお味が楽しめるようになりますとも。

「ねこまっしぐら、にゃるほど、味の差」!

ふぅ、ひさしぶりに長文を書いてくたぶれました・・。

おやすみにゃさいませ〜。(・・あ、またスリムな頃のしゃしんを・・汗)

2009/01/10
ちはやぶる佐藤健作事務局

下記、新ブログどうぞ宜しくお願いします。

「ときど記」も事務局からのお知らせなど、広く佐藤の情報を発信していきます。
こちらもこれまで同様、宜しくお願いいたします。

◎新ブログアドレス
週刊「佐藤健作 ちはやぶる和太鼓道」毎週水曜更新
http://tihayable-dragon.cocolog-nifty.com/tihayable/

本日更新!!
「日本の龍よ、目を覚ませ—“和太鼓に選ばれた男” 誕生!」
http://tihayable-dragon.cocolog-nifty.com/blog/

2009/01/10
ちはやぶる佐藤健作事務局

12/1、赤坂BLITZは1000人を超える沢山のお客さんが溢れ、「アリア〜」の黄色い声が上がります。 凄い人気です。
本日の参加は新曲一曲のみなので、しばらく袖で待機。
アリアさんの元気な声に紹介され、舞台上へ。

「和太鼓をえらんで〜・・ あれ?」
「あらためてもう一度! 和太鼓に選ばれた男 佐藤健作〜」

佐藤、これにはコケました〜(笑)

すっかり和んだ雰囲気から一転、雄大な拡がりを感じさせるヴァイオリンのメロディーに、大地から吹き出すエネルギーの如く、蒼鷹(そうよう 3.1尺大太鼓)の響きが重なります。
ライブに来ていた若者達はしばらく唖然としていましたが、
一打、大太鼓を打ち込むと

「おお〜っ」・・・どよめきます。

ドラムスとの熱いバトルに会場は一気に熱気を帯び、曲は最高潮へ!




== ARIA ASIAのメンバーと。==

ARIAさんのプロデューサーは、「D・A・I」こと、元Do As Infinityの長尾大さん。
彼と、ひょんな事から知り合ったことから、交流が始まり今回のライブが実現しました。
また、次の機会も必ず作りますので、ARIAさん共々、宜しくお願いします。

ところで、ただいま佐藤はパリに来ています。
昨年、惜しくもお亡くなりになった振付家「モーリス・ベジャール」氏のオペラ座バスチーユ追悼公演を観に、遙々、海を越えてフランスまでやってきました。

ベジャール
==モーリス・ベジャール氏==

氏の舞台から衝撃を受けたアーティストは数知れず、私の舞台も、当然大きく影響を受けています。
高いテクニックの上に既存のバレエ舞台を超えた、自由な舞台表現がそこにはあります。

昨日7日は、オペラ座バレエ学校のデモンストレーションを観てきました。
子供達が一所懸命に踊る姿は、それだけで十分楽しめましたが、楽しんだ以上に、バレエが培ってきた技術の高さ、メソッドのすばらしさに感銘を受けました。

歴史の深さは和太鼓とは比べるべくもありませんが、舞台に命を賭けてきた先人の知恵を、すこしでも多く取り入れて、さらにさらに和太鼓の舞台を発展させていこう!と、
興奮冷めやらぬ思いで、オペラ座を後にしました。



==オペラ座ガルニエ にて==

凱旋門近くのホテルにて
08/12/08 佐藤健作

「全国47都道府県で公演をする。」
「締め括りに、富士山での奉納演奏を行なう。」

こういう目標を立てて、動き出した和太鼓公演「不二」。
埼玉公演は、長野、東京、石川、に続いて4県目の公演です。

「能」とのコラボレーションは、まったく初めての挑戦でしたが、
津村禮次郎先生を始め、4人の能楽師の方々のご協力で、とても幸せな舞台を創り上げることができました。
特に「サキハヒ」「サラスバティー頌」では、津村先生の舞によって、演奏にさらなる力を与えて頂きました。

埼玉公演は、たくさんのお客様にいらっしゃっていただきました。
11月5日:19時15分からの約2時間、この日、この時を選んで、
所沢の会場にお越し下さった皆様に、心から感謝を申し上げます。

「和太鼓は初めてで・・実はあまり期待していなかったのですが・・・
予想をはるかに上回って、気がつくと目が乾いてしまうほどすっかり見入ってしまいました!」

今回の公演は、佐藤健作初体験の方がとても多く、このような嬉しい感想をたくさん頂きました。

四尺三寸大太鼓「不二」が1月15日に長野公演で初お披露目をして、1年足らずですが、その響きは益々深く、豊かに変化してきました。


言うまでもなく、「不二」は勝手には鳴りません。
人が打込んで、響きが生まれます。
そして、その響きを受取る人がいて、初めて「不二」は鳴り響きます。
長野、東京、石川、埼玉公演を終え、全国制覇まで、あと43府県。

和太鼓公演「不二」という響きを、その土地土地で様々に変化させながら、また新たな地で、お会いできることを楽しみにしております。

最後に、この公演の成功に多大なるご協力を下さった、津村禮次郎先生、そして4名の能楽師の方々、奥川恒治さん、鈴木啓吾さん、佐久間二郎さん、小島英明さん、ありがとうございました。
輪宝華

高千穂神社の後藤俊彦宮司には「サキハヒ」衣装の御幣をご提供いただきました。
サキハヒ

「黄金桜」の一部使用をご快諾下さった林望氏、「めでたい鼓唄」に節をつけて下さった西松布咏氏、衣装と富士山の幕を製作下さった本郷大田子氏、また、舞台に瞬くランプを製作下さった笠井秀郎氏。
この場を借りまして、心よりの感謝を申し上げます。

また、ロビー周りの準備から公演の宣伝などにご協力いただいた、たくさんの有志の方々、そして昇天倶楽部の皆さん、ありがとうございました。

素晴らしいフライヤーとパンフレットをデザインして下さった冨高和哉氏、滝沢貞二氏、公衣装製作の伊藤晴美氏に心からの感謝を!

強力に演奏をサポートしてくれた轟打の井上智彦、高田淳、そしていつもわがままを受け止めて最高の舞台を一緒に創ってくれる「ちはや組」舞台スタッフ演出の西村雪野、舞台監督の西川光、照明の田中信行、舞台に携わったすべての皆さんに・・

ありがとう!!

写真撮影:大西暢夫

2008/11/20
和太鼓奏者 佐藤健作

皆さま、芸術の秋、食欲の秋、いかがお過ごしでしょうか。
ちはやぶる佐藤健作事務局長、おるうです。
食欲の秋。わたくし、もりもり食べてぐんぐん成長しております。
まわりのものから「すっかりコロコロになって。。。」などと言われますが、成長期ですので。はい。

それはさておき、芸術の秋。
けんさくせんせいの「不二」埼玉公演もいよいよ来週に迫ってまりました!
けんさくせんせいもさらに気合いはいってきています。からだが違います、からだが。
先日は日本橋・京橋パレードに出演、沿道の皆様にも大変よろこんでいただけたとか。
埼玉公演、皆様楽しみにしていてくださいませ。

さて、公演も迫り、わたくしふたたび公演準備のため長野へ行ってまいりました。
今回はわたくしの運転手兼部下が「事務局長!新記録です。ファステストです!」と興奮するくらい、驚くほどあっと言う間に、わたくしが一寝入りしている間に着いておりました。
こ、こわい。。。
皆さま、なにとぞ安全運転でお願いします。

さあて、道中昼寝もすんだし、戸隠の自然でも満喫するか!(仕事は??)
と元気いっぱいのわたくしでしたが、クツジョク的なことが。。。
「事務局長、ちょっと」という声とともに、ぱぱっととりつけられてしまったこのヒモ。
後ろに下がったり、からだを回転させたり、噛んで引っ張ってみたりと、なんとか抜けようと試みるも抜けられず。く、悔しい。。。
わたくし、事務局長ですよ。なんですか、このヒモは!!
この仕打ち、ゆるすまじ!

クツジョクですわ。。。
クツジョクですわ。。。

すっかり機嫌をそこねたわたくし。
でしたが、けんさくせんせいにちょいちょいとなだめられまして。

「うが〜!!」「まぁまぁ」ってな感じで。
「うが〜!!」「まぁまぁ」ってな感じで。

けんさくせんせいになだめられては仕方ありません。
せんせいもがんばって練習にはげんでいるので、わたくしも今回は遊んでばかりはいられませんもの。
どれどれ、公演の準備でも手伝いますか。

これってお手伝い??
これってお手伝い??

とおもったものの、やはりけんさくせんせいの練習のほうが気になってしまうわたくし。
今日は大小さまざまなたいことかねで、なにやら不思議なメロディが。
けんさくせんせい、とっても楽しそうに練習しているのであります。
わたくしも興味津々。ちゃっかり特等席で堪能させていただきました。
というわけで、あのクツジョクもどこへやら。
すっかりご機嫌になってしまったわたくしなのでした。

ど、どうなっているの??
ど、どうなっているの??

佐藤健作和太鼓公演「不二」全国47都道府県ツアーも、埼玉公演で4回目。過去三回の公演は、沢山のお客様の熱気でいっぱいでした。

 佐藤健作の和太鼓は、「500万アクセス突破!」(すごい!)の大人気ブログ「ホウホウ先生の開運ブログ」で「浄化、開運の神の響き!」とご紹介していただきました。

http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2007/11/post_623b.html

http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2008/02/post_79d1.html

 「開運のプロ」さえ「開運」したという「神の響き」、みなさまはどんな風に感じたのでしょう?

 アンケートも、ビックリするほど沢山書いていただきました。「感動!」「ありがとう!」という多くのお声のすべてをご紹介することが出来ないのがとても残念ですが、数回に分けて一部をご紹介させていただきます。みなさま、本当にありがとうございます!

腹の底まで響きます(男性81歳)

血潮が踊るとはこのことかと思う(男性64歳)

涙が出ました(男性50代)

涙出ました。力もらいました(40代男性公務員・長野公演)

また石川に来てください(女性60代)
佐藤さんのトーク

すばらしい!神、宇宙を見ました!!(30代男性自営業)

激熱!
劇熱