自分のお金じゃないのに、好きな人が稼いでいるのを誇らしく思えるようになったら、
ファンとしては、危ないでしょうか?ふふふ。
そりゃあ、ないよりあった方が良いですよね。
マサヒロも今年は申告間に合わせたのね。
来年はないかもしれないからねぇ。
夕べから、スキマスイッチ「夏雲ノイズ」ヘビーローテーション中。
この世界観ってね、もしや「ハチクロ」の感覚に似ているのかもしらんと思いつつ。
初夏のほんの一瞬の匂いって、若い頃のそれに似ているのかもしらんな。
と思うワタクシは、十分そういう想いを懐かしむ年頃かな??
ふふふ、最近は美和子さんの髪型を真似ているワタクシよ〜〜
しかもストパ(2002年)のマサヒロが、森田さんに見えてきた。重症だな。
水曜日を利用して、映画のハシゴをしてみた。
なんだか無性に映画が見たくなったのもある。
なんせスマ関係しか、ここ1年ほど映画館へは行ってなかったような。
気楽に何も考えずに見られるものにしたかった。
で、ワタクシが見たのは、「インタープリンター」と「炎のメモリアル(邦題ださすぎ)」の2本。
故郷の星ユースケの主演映画にも心をひかれたが、やはり電車に抵抗が。
実はワタクシは、ショーン・ペンってマドンナのダンナだった頃の印象が強くてね。
ま、やんちゃしていたからね、かなり。
かなり毛嫌いしていた部分があったのよ。
口元が苦手な事もあり、かなり避けていた俳優さんだった。
のだが、「インタープリンター」見て良かったわぁ〜〜
演技派と言われる所以が分かったわ。
何と言うのか、表情の演技が素晴らしかったわぁ〜〜
ラストシーンのところなんか、とっても良かった。
もともとニコールは、大好きな女優さんだったので、コレは見たいと思ったのだけど、
それ以上にショーン・ペンが良くって拾い物だった。
大きな手がとっても好きかもれない。
あと10年もしたら、クサナギさんもこういう感じの俳優さんになるのでは?と思ったよ。
国連の内部ロケだし、臨場感あるし、ちょうど良い感じのサスペンスでした。
で、もう1本は、濃いホアキン・フェニックスとジョン・トラボルタで、消防士の話。
消防士の映画好きなんです。
「タワーリング・インフェルノ」「バックドラフト」どっちも何回見たコトか。
火は怖いんですけどね、とっても。
散漫になりやすい構成を上手く、テンポ良く最後まで見せてまして、大感動作とは思わなかったけれど、
それなりに面白かったですよ。
しかし、アメリカの消防士はパレード好き??
それと最初のテロップは興冷め。
「インタープリンター」は、戸田奈津子さんの翻訳だったんですけど、国際通訳ってくらいだから、
言葉の表現に関するセリフもあったわけですよ。
日本語にしても、わかりやすく心に残るセリフ回しで、とっても感心してしまった。
続けて見ると、こういうコトにも気がつくワケよね、きっと。
だって、一方はタイトルからして、窓口で言うのが恥ずかしいくらいだしね。
いっそ原題のままでもイイかも?(それじゃあ、何の映画かまったく分からないけどね)
そうそう、映画館にはたくさんのロドニーが!!
夏休みの目玉映画でしょうか??
しかし、クサナギさんにそこはかとなく似ていて、かまってあげたくなります。