最近、イヤなことばっかりでホントにイヤ。 何事もなかったように平静を装っているように見えるかもしれない、見えないかもしれない。 とにかく、かなり限界だし、必死に堪えているってだけ。
…って呟けば少しは楽になれるかな...。
最近、イヤなことばっかりでホントにイヤ。 何事もなかったように平静を装っているように見えるかもしれない、見えないかもしれない。 とにかく、かなり限界だし、必死に堪えているってだけ。
…って呟けば少しは楽になれるかな...。
高〜い買い物をしてしまった。 所有するカメラ、レンズ類の中で一番高くなる。 とうとうポチしちゃったよ...。 2年前に決断していればもう少し安く買えたかもしれないのに...。 いや、それでも充分高かったから見送っていたのだ。 その後市中から消えた時はとっても欲しくて必要で...。 再発売のニュースには小躍りしたが、いざ発売されてもぜんぜん巡り合えず、グズグズずるずると約半年? そんなに欲しいのならもっと真剣に探せば良いのだが、手元に無ければ無いなりに写真を撮ることもできるのでそのままになっていたのだ。 やはり高いものなので、ポイントがつくなど少しでも安く買えないかとあがいてみたり、覚悟を決めて取り寄せ注文しようと思った時は、注文を受け付けてもらえなかったり…。 そうこうしているうちに確保しておいた予算が、なぜか他のことに消えて削られていたり...(苦笑)。 今回、意を決して、ボーナス目当て(<おぃ!大丈夫か?)で買うことに決めてしまった。
きっと写真を撮る世界が変わる!
お友達のお誘いを受けて休日の丸の内界隈へ。 ふふふ、これで前回の屈辱戦だ! というわけでイソイソと出かけた。 …んな、大袈裟な(大笑)。
下調べする余裕もなく、歩き回る元気も無く、…というか、久しぶりなんだからやっぱり腰を落ち着けてゆっくりおしゃべりもしたいじゃない。 適当にパッと入ったお店が トラットリア・パパミラノ。 現在、この界隈でははラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭開催中ということもあり、特別メニューだったようだ。 お値段的には、おいしくなかったら許さないぞー、な辺り。 カジュアル&スペシャリティなイタリアン・レストランということらしいのだが、ぜんぜんカジュアルではないと思う。 スペシャリティ…って雰囲気を演出したいのは、わかるような気がする。 よーするに、カジュアルな客も歓迎、でもちょっとスペシャル気分ね、ということだろうか。
イタリアには行ったことがある。 ほとんどローマにいたのだが、飲食店といえばカジュアル系が主流だった。 超高級な所には行かなかった(行けなかった…苦笑)からかもしれないが、せいいっぱい背伸びして行った所ですら、日本で現在お洒落感を演出しているイタリアン・レストランよりカジュアルな感じ。 味に関しては、そこら辺の英語が通じるかどうか怪しいごく普通の食堂っぽい所に入って食べたパスタやピザでも滅茶旨。 きっとイタリアの方はそれが普通なのだろうが、あれには感動した。 なので、都心のトレンディースポットに出現している、やたらお洒落感を醸し出しているイタリアン・レストランには、正直言って苦笑いを隠せないという心情。
だいたいパスタなら下手な所に入って食べるより自分で作った方がおいしいしね。
だが、自分で作らず(食後の洗い物もなく)食べられるのが外食の良いところなのだ。 おしゃべりには花が咲く。
さて、PapaMilanoでの大ヒットは4種のチーズのピザ。 イタリアンな生地がもの凄く薄くてでもしっかりしててパリパリ。 おぃしぃよぉ〜。 温かいときはもちろん、冷めてもそれなりにおいしくて感動。 癖のあるチーズも大好きなので、チーズごてごてのピザにしたのだが、この生地だったら別の具でもおいしくいただけそうだ。 ごちそうさまでした。
愚痴、聞いてくれる人募集中…って気分…。
今年の4月は寒かった。 春らしい陽気だったのは最初の1週間くらい? そう、私の誕生日の頃は陽気がいいと決まっているのだ(笑)。 …ってこともないか...(苦笑)。
過去に2回、寒かった4月の記憶がある。 最近では考えられないが、4月になったというのに桜が咲いていなくて、でも新歓の花見の企画があって、さびしい枝の下、ブルブル震えながらの呑み会。 (ちなみに私は歓迎される立場だった。) 次に寒かった4月、私は研修センタで缶詰にされていた。 当時は、スプリング・コートなんていう洒落たものを持っていなくて、出かけるときは、同室の友人に借りていたのを覚えている。
しかし、今年の4月はその記憶に残る2回の4月より寒かったように思う。 月末までコートが手放せなかった。 4月の末というと陽気さえよければ夜でも半袖でいけるくらいだと思っていたのだが、私がヤワになったか?
そんな4月も終わり、風薫るさわやかな5月と言いたいところだが、この蒸し暑さは何!? 早くもバテそうだ。 やっぱりヤワになったか...。 いや、心がバテているからか...。
はしかが流行っているそうである。
えぇと、私、はしか予防接種世代ではない(爆)。 水疱瘡とおたふくとはしかは子供の頃に一回かかって免疫をつけるものだと思っていた。 水疱瘡とはしかは近辺で流行したときにしっかりかかった。 おたふくはかからないまま大人になってしまってどうしよう...と思っていた。 どうしようと思いつつ放置していた自分も悪いが、近辺でおたふくが発症したときはかなりあせった。 …が、うつらなかった。 調べてみたら、おたふくは症状が出ないが感染して免疫がつく場合が少なくないらしい。 こんなヤツなので、そんなの免疫つくんだから一回かかっとけばいいじゃないか、という考えの持ち主。 そんなものわざわざ予防接種を受けてどうする、と思っていた。
ここで話が出た、水疱瘡とおたふくについては予防接種の予防効果があまり高くない。 しかしかかったときに症状が軽くてすむ、と言われているので、お好きな方は受けるようだ。 はしかについては、予防の効果が非常に高く、ワクチン接種によるリスクも低いと言われていた。 また、はしかが非常にリスクの高い病気だということから(そんなこと子供の頃は知らなくてみんな一度は罹るものだと思っていたが)、予防接種を徹底することによって病気自体を絶滅させられる可能性があるということを知った。 病気を絶滅させることができれば、みんなが予防接種をしなくてすむようになる。 アレルギーや別の疾患なので予防接種のリスクが高い人(そういう人ははしかに罹った時のリスクも高い)には朗報だ。 だから、はしかの予防接種は徹底させるべき、だと…。 しかし、予防の効果が高い、ということが崩れ始めた。 だから予防接種って胡散臭いから嫌い!なんて声高らかに吹聴して回るつもりはないが、やっぱり嫌い。 世の中にはワクチンの接種によって絶滅した天然痘のような例もあるが、それは希と言って差し支えないと思う。
病気を治したり予防したりする都合の良いものなんて、そうそうあるわけない、というのが私の持論。 そういう私は大の薬嫌いなのだ。
私が、自分の電子メールアドレスというのを初めて持ってから19年たった。 長いなぁ…。 最初は、双方の条件が整わないと日本語が使えなくてローマ字でやりとりすることも多々あった。 Subject(件名)に日本語が使えないのは当たり前。 ローマ字な Subject をつけるのがイヤで一所懸命、英語を調べてみたり...(苦笑)。 送った、または、送られたメールが1週間後に届いたなんていうことは珍しくなく、一方、送った途端チャットのように返事が返ってくることもあり…。 もちろん文字(テキスト)だけしか使えないから、アスキーアートで地図を書いて説明するなんていうのも日常茶飯事だった。
それから、ニュース、Web...とネット社会にどっぷり漬かってきた。 学術ネットで紳士協定な世界だった頃から、今のように無法地帯になってしまうまでずっと見てきた。 まぁ、いろいろなことがあったよね。 きっとこれからもいろいろなことがあるよね。
もしもあの時、ネットの世界にひきずりこまれなければ今の私はぜんぜん違う私になっていたのだろう。 そんな風に考えたことは今までなかった。 改めてそんなことを思う今日この頃。
20分間だけ、ライブハウスにお客さん私一人きり。 プライベート・ライヴ気分。 心がもっと晴れていれば良かったのにね。
最近、貧血の薬(よーするに鉄剤だが)をさぼりがちなので調子が悪い。 なぜさぼるかというと、薬の副作用(気分が悪くなるとか)がイヤだなぁ、という気持ちが貧血の症状より勝ってしまうからだ。 貧血の症状というのはあまり自覚がないものだが、重度の貧血を宣告されて以来、だんだんわかるようになってきた。 ま、自分のことだからね。
昨日も薬をさぼった。 今朝は貧血の症状が頭痛となって表れた。 貧血→血が薄い→酸素が充分供給されない→脳に酸素が足りない→頭痛、ってこと。 活動して、血が巡り出せば酸欠症状が緩和されて頭痛も楽になっていく程度。 しかし、貧血状態で血が巡るということは、ものすごく(というのは大袈裟だが)心臓が頑張るということ。 心臓に負担がかかっている...というと大袈裟だが、自分でもそんな感じがするくらい。
追記:定期検査の数値的にはここのところまともな数値なのだが...
少し痩せたので…なんて書き出すと、怒られるかもしれないが、若干の方に「痩せた?」と言われたので、ま、そういうこと。 「(少し痩せて)み〜さんじゃないみたいー」ってそれはいくらなんでも...(苦笑)。 元に戻ってきただけなのに。 というわけで、昔の服がまた着られるようになった。 20年前の服を保存しているのもどうかと思うが…いや、ついこの間までは着られたはずで、着るシチュエーションがなかっただけだ。 着るシチュエーションなんて自分で作り出すものだが、マイブームってのもあるじゃない。 ここで気を緩めないためにも、昔の服を頑張って着てみる。 流行が今と甚だ違うのには笑ってしまうが、オーソドックス系でシルエットの綺麗な服は、やっぱり今の世の中でも悪くない…と自分では思う。 どーにもこーにも今着たら恥ずかしいでしょ(流行的+年齢的)というのもあるが。
ここ1週間でまた痩せてしまったので、また着られる服が増えた。 あーでも世の中そんなにうまくいくもんじゃない。 やっぱりまだダメなのもあるじゃないかー。 …っていうかこれをデイリーに着ていた頃の私ってそんなに痩せてた? こんなのが普通にスチャスチャ入っていた(着られた)なんて、自分のことでありながら自分のことのようでない。 あともうちょっと元に戻したいなぁ...。 やっぱり着られる服のバリエーションが増える方が楽しいので。
ちなみに痩せる努力はほぼ何にもしていないに等しいです(爆)。 いや、そんなことないだろ〜とおっしゃる方はこっそり訊いて下さい。
著作権法というのは非常にグレーな部分が多い。 以下、私の理解。 間違っている点があればご指摘お願いいたします。
他者の著作物の「私的利用」は法律の下で認められている個人の権利だ。 では、どこからどこまでが「私的利用」かというとこれに対する明確な答えは無い。
「非営利」ならば構わない、と思っている人がよくいるが、これは大いなる誤解である。 他者の著作物を利用するにあたって、営利/非営利問わず許諾を取ることが原則である。
著作権法違反というのは親告罪である。 したがって、著作権者が申し出ない限り罪にはならない。
著作物利用に対して、公認はしていないが黙認、というスタンスがある。 悪質でなければ大目に見る、ということ。 これがグレーの要因となっている。 黙認=許諾ではない。
パロディという文化がある。 日本ではパロディは二次著作物に分類される。 従って、原則、許諾を取らなければいけない。 (パロディやフェアユースが法的に認められている国もある。)
ちなみに「引用」する場合は許諾無しに著作物利用できる。 では「引用」の定義は?…となるとこれも数値的に定義できない。 「引用」と「転載」の境目は、時としてグレーである。
音楽に関しては、日本では JASRAC という“中間搾取団体”が絡んでいる関係で著作物利用に関してやや厳しい上に一元的だ。 (別の見方をすると JASRAC のおかげで著作物利用の許諾に関してのガイドラインがはっきり示されているとも言える。)
ネットと著作物について:
ま、大切なのは法律とか権利よりも、人の心とか気持ち。
自分の知らないところで自分の関わったものが、自分の予想を超えてばらまかれていたり、転用されていたりしたら、誰だってそれに対していろいろ思うところがあるってこと。
法律も権利も、元々は個人の心や気持ちを代弁するべきものだったはず。 悲しいかな、作られたものは一人歩きする。
宣言するほどのことではないが、私はCMに疎い。 だってテレビあまり見ないし…。 という言い方は的確ではないかもしれない。 地上波民放は、お目当ての番組がある時くらいしかチャンネルを回さない。 なんとなくテレビをつけるときはNHKが多い。 好んで見るのはCSのチャンネル。 こんな生活をしていると、巷で話題になっているCMとかCMソングにリアルにお目にかかることはまずない。
「この曲、CMソングで使われたから知ってる」と言われているような曲だって、過去にラジオの音楽系番組から流れて耳にして知っている、というケースがほとんど。 だから世間からずれていくんだな...。 気にしていないが…。 こんな調子なので、話題のCMを一目見たいと思ってテレビを漠然とつけていてもまずお目にかかることはない。 そういう時ありがたいのが、インターネット。 TV-CMはネットで見られる時代なのだ。 …というわけで「こんなCMありますよ〜」と教えられれば、ブラウン管(我が家のテレビはまだ)でなく液晶(ディスプレイ)に向かう。
今回教えていただいたのは、よくよく見てみればBSデジタル専用CM...確かに、この尺、普通の地上波CMではあり得ない。 BSデジタルは自宅ではまだ見られないから迷わずネットに向かったのは正解。 見ごたえたっぷりでした〜。 どうもありがとう♪ でも“ルー”より“粉”派の私でした…。 この間もちゃんと小麦粉とバターと牛乳からホワイトソースを作ったのだ! ちなみにそのCMとはグリコのZEPPIN
やっぱり写真を撮るのが好き。 一眼レフ(たぶんここは一眼レフでないといけない。電子ファインダーは駄目だ。)のファインダーを通して覗く世界。 それはピュアでクリアだ。 ありとあらゆる煩わしさや喧騒はそこには映らない。 その通り写せればいいのに。
…というわけで、またまた撮り過ぎ傾向の昨今。 ハードディスクが〜ぁ、 足・り・な・い!
大丈夫ですか〜…と、少し心配。。
人生にはいろんな季節がありますね。
分かち合うことで少しは気持ちが楽になったらいいな、と、
み〜さんの心に寄り添ってみます。(2007-05-06 23:49:06)