ミント
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日本道路公団 社宅家賃の浮世離れ
 こういうのって、どうしてそのような格差が出るのか、どうして優遇されるのかの理由を、昔は追及しなかっただけなんだろうな。「業務のために、都心にいる(現地に近い)ことが必要なのです」と言われれば、ああ、そうなのかなあ、と思考停止してしまっていた。「公務員っておいしいなあ」と思いながら。
 でも、今もこのような状況であったことはびっくり。どのくらい引っ張るんだろうか? 確か道路公団って、運転手を雇っていたり、各役員用専用車なんかもあったりしたよね?

吉本、宝塚に続く関西夫人の新定番
 関西人の文化には、ツッコミがデフォルトで備わっている、と。この記事は、過去の冬ソナの記事を比べてみても、だいぶ納得しやすい(というか、自分の感覚に近いんだろな)感じ。そういう風にだったら見続けることができるかも。

渡辺淳一が火をつけた「恋愛」論争
 こちらも冬ソナ関連の記事なのだけれど、例の、日経新聞の渡辺淳一の連載小説「愛の流刑地」の話なのね。「愛ルケ」って略すの? これのトンチキぶりは各方面から言及があって知ってはいたのだけれど、やっぱり夢中になっている人っているんだね。オヤジドリームってヤツだろうか? そう考えると「おばさんにおける冬ソナと一緒だろ」というのも分かる気がする。
 因みに、記事内で紹介されている「にっけいしんぶん新聞」のアドレスはhttp://nikkeiyokyom.ameblo.jp/のようです。

 なんと、過去ログ見てみたら、ほぼ1年ぶりのAERA感想でした。もうちょっと続けます、多分。