朝二時間弱うとうとした後、雨が降る前にと洗濯をして、日経CNBCを見ていたつもりだったのですが、いつの間にか寝ていました。多分三時間くらい。その後も温泉〜サッカー観戦の疲れとPMSでだるくて、ジムは休もうかと思ったのですが、何とか行ってきました。

ジムはさすがにお盆だけあって空いていました。快適快適。いつもこうだといいのに。

帰宅して、夕ご飯を食べたら、またもや眠くなって二時間ほど床寝、現在に至ります。

睡眠のリズムが崩れているのは分かっているのですが、睡眠導入剤も効かないし、どうしたらいいのかよく分かりません。以前、医師に進められたビタミンB12でも飲みましょうか?

今日はスポーツジムに行きませんでした。地震の後で何か怖くなってしまって、というのは言い訳で、昨日に引き続きだるかったのと、ネットにはまっていたからです。
この一日が後々響くかもしれないのに。後悔先に立たずです。

さて、ネットではWEB日記の整理をやっていたのですが、今はこことはてなダイアリーとmixiに書き散らかしています。適当な性格なので、どこに何を書くというと言うことを意識しないで書いてきたので、もう内容がぐちゃぐちゃです。
最近ようやく、ここで日常の出来事(メンヘル含む)、はてなで書籍・CD・DVD等、ミクシはほぼ放置(笑)と決まってきたのでいいのですが、しばらく前の日記は似たような内容の話が各所に散在していて、記録の意味を成していません。
ということで、はてなダイアリーに書いていた内面的な日記をちまちまとここに移していたのですが(自分限定のひみつ日記で)、非常に面倒くさい。っていうかまだ終わっていません。でもまぁ、ここをサボっていて、はてなに書いていた時代のものは大体移し終えたので、とりあえず一息つくことにしました。

明日はジムに行くぞ。絶対行くんだ。ここに誓う。

ちなみに、はてなのアドレスは、http://d.hatena.ne.jp/sa_ra/
です。よろしかったらお立ち寄りくだされば嬉しいです。

長々書いていたのですが、操作ミスで消えてしまったので、短めに書きます。

昨日誓ったとおり、ジムには行きました。ヨガ系のクラス2つ参加。やっぱりエアロビより向いてるな。
クラス参加の前に体成分検査を1ヶ月ぶりにやったのだけれど、体重の減少≒体脂肪量の減少≒約3キロでうきうきに。う、嬉しいよ〜。でもここで気を抜かず頑張ろう。

一旦帰宅してから、市がやっている子宮がんの検診に行く。結果は3週間後に分かるとのことで、また予約を入れる。この件についてはまた改めて書きたいと思います。

短いですが、そんなところで。

PMSで眠くて眠くて困っていますが、そんな中でもふっとあることを思いついて、会社の某セクションに電話してみました。そうしたら、こちらの思惑通りに事が進んでいて、より都合のよい日に昨年と同じ医療機関で人間ドックを受けられることになりました。よく思いついた、私。そして、権利は主張してみるものです。

また、休職中で時間があるためか、いろいろなところに問い合わせの電話をすることが増えました。インターネットがこれだけ普及しても、ネット上では分からないことはあるものです。そんな時、サポートの電話は非常に助かります。

情報は、やはり積極的に入手するように心がけようと思いました。その情報が本当に必要かどうかは入手してから考えてもいいのですから。

久々に銀行の窓口(しかも2ヶ所)で用事を足したら、疲れてしまって、ぼーっとしています。安サンダルで歩き回ったのも悪かったです。
それにしても、2ヶ所目の窓口の人は何というか手際悪かったなぁ。しかも最後の説明間違ってるし。思わず家に帰ってから、ネットから相談専用電話に連絡して、自分が正しいことを確認してから、クレーム電話しちゃいましたよ。
かなりいやな感じなのだけれど、間違いがあまりにもダイナミックだったので、ちょっといかんと思って。あの窓口の人、先輩とかからいじめられてないといいけれどなぁ。<じゃあ電話するなよ。

で、自分の中でちょっと悪いオーラが漂ったので、骨髄バンクに電話。今、うちではNHKか日経CNBC(ケーブルテレビ)を付けっぱなしなのですが、日経CNBCでサッカーの井原さんが雨に打たれて骨髄バンクの公共コマーシャルしているのですよ。それが前から気になっていたのですが、思い切って、電話してみました。
……予想通り、薬を飲んでいるとドナー登録はできないそうです。提供者にも体の負担がかかるので、薬を飲み終わってから1年は経たないと駄目だと言われました。
薬を飲み終わってから1年、しかも(ひょっとしたら)子どもも産むかもしれないと考えると、いつになったら、ドナー登録できることやら。でもいい目標になるかもしれないですな。

何かつながり無い話になってしまいましたが、自分の中ではつながりありなのでこのままアップ。

2005-08-21(日) 01:03[大安]

眠れない夜は

お風呂に入ってみたりするといい、ということに気がつきました。
当たり前といえば当たり前な、今更な事実ですが、基本的に晩酌する人なので、その後お風呂に入れないのです。本当は夕食前に入っておけばいいのですが、そういう習慣が無くて。

それで、夕食後かなり時間が経ったのにどうしても眠れないときには、ガス代を犠牲にしてお風呂に入ると、すっと眠れたりします。眠れないときもありますが、何もしないよりはちょっとはましです。

しかし、寝つきはよいほうだと思っていたのに、早朝覚醒に加えて、入眠障害も患っているという事でしょうか。入眠剤に耐性がついてしまったような気もします。困ったもんだ。


2005-08-22(月) 03:44[赤口]

女子力以前

女子力って言葉自体はあまり好きではないのですが(落ち込んでいるときには禁忌ワード)、他に適当な言葉を思いつかないので。。。南の島への旅行以来、目に見えて調子もよくなってきたので、以前に比べると少しは頑張っています。

まずはダイエット。6月初より7〜8キロやせて、身体が軽くなりました。ジャンクフード断ちも勿論ですが、スポーツクラブ通いが大きいですね。2ちゃんでは悪評高きクラブに通ってますが、家から近いのが何より大きいです。自転車で3分ですから、雨でも降らない限り通わない理由が見つからない。さらに会費を払っているのは夫ですから、サボりにくい。当初はエアロビなんかも無理して出てましたが、合ってないので止めて、ヨガ系のレッスン+αに決め打ちして出てます。

髪も白髪対策で分け目を変えてみたり、夏らしく短くしてみたりしました。というか、カットモデルしたら、短くされちゃったのですが、すっきりとはしました。ただ、運動するときに結わえられないのが難点。

……あとは何か、女子力以前という感じで書きにくいですが、

  • 洗顔を意識するようになった(すすぎとか)
  • 日焼け止めを塗るようになった(ただし顔と首のみ)
  • 身体用乳液も使うようになった(マッサージも兼ねて)

とか、そんな感じでしょうか。書き出してみると、ホント、やっている人には当たり前のことなのでしょうが、調子悪いときにはできないのです。

今後の課題としては、リップグロスだけでもいいからお化粧することかな。でもめんどくさいな〜。

恥をさらしただけのような気もするなぁ。でも書いちゃったのでアップ。

2005-08-23(火) 06:06[先勝]*処暑*

休む勇気

6月下旬の旅行をきっかけに鬱はかなりよくなったのかな〜、と思っていたのですが、まだまだというか、基本的には治ってないんだなぁと思いました。ここのところ、睡眠リズムが崩れまくりで気分も落ち込み気味。

多分、カウンセラーが言っていたように、調子がよい間に頑張りすぎた反動が出てるのだとは思いますが、頑張れる自分を一旦取り戻したように感じた後なので、できない自分はとてももどかしく感じます。

会社も休んでいるのですから、こんなときは焦らず休めばいいと思うのですが、そういう気持ちと焦燥感が交錯して、複雑な気分です。

私に休む勇気をください。

2005-08-24(水) 23:46[友引]

お香ゲット!

駄文を書き続けてきた甲斐があって、二つ目のお香を何とか入手いたしました。正直、すごく嬉しいです。

こうなったら、三つ目も入手したいとなるのが人情ですが、三つ目はかなりハードル高いなぁと感じます。でも書くリズムはだいぶつかめてきた気がするので、頑張ってみます。今は時間もありますし、三つ目をゲットできるくらいまでの間はのんびりしようと思っていますので。

決心が揺るがないように書いておきます。

先日、「休む勇気をください」などと書きましたが、ここ三日間は気付くと寝ているという感じで、勇気も何もあったものじゃなく、自主的に休養しています。
といっても、電車に乗って銀行に行ったり、サッカーの試合を見に行ったり、と引きこもらないようにはしていますが、それがまた疲れを呼んでいるようで、すっかり布団と仲良しです。昨日は何故か夫の布団で寝てましたが。

それにしても夫が帰ってきません。昨日もタクシーだったのに、今日もなのか。会社も遠距離でお金がかかって大変〜、じゃなくて、夫の身体は大丈夫なのでしょうか。部下が辞めたこともあって、すごいストレスたまってるみたいだしな〜。今日は起きて待っているつもりですが、一体何時に帰ってくることやら。

病気とはいえ、私が基本的にはのほほんとした生活を送っているというのに、夫は過度のストレスを抱えて遠距離通勤していて(新幹線は使わせてもらってるけれど)、何か夫に悪いな〜と思います。今は話を聴くことくらいしかできないけれど、どうしてあげるのがいいんでしょうね。

2005-08-26(金) 19:42[仏滅]

葛藤

自分の中では、退職はほぼ決定事項となりつつあるのですが、いつ辞めるかについては、その時々によって気持ちは揺れ動きます。

キリがいいので今年一杯で辞める、というのもひとつの手だし、来年3月に辞めるとすれば、勤続年数12年(たくさん休んでますが)とこれまたキリがいい。あと3ヶ月から半年程度ですね。

でも、カウンセラーにも言われているように、世間的には恵まれた福利厚生を充分享受すべく、退職時期を遅らせる(会社には申し訳ないけれど)というのも、病気になってしまった以上、一つの戦略という気がします。

これに関して、投薬を受けている医師とカウンセラーの意見が正反対というのも悩ましいところです。二人は兄弟弟子で、カウンセラーも医師に紹介してもらったのですが、男女の差もあって、やっぱり考え方が違うのですよね。医師は、鬱の大きな原因である会社とはとっとと縁を切れというのが持論で、カウンセラーは上記のとおり、もらえるものはもらっておけ、という考え方ですから。

あぁ、悩みます。でも、あまり調子のよくない今、結論を出してはいけない、というセオリーから行くと、今しばらく会社に籍を置くことになりそうです。

2005-08-28(日) 15:48[赤口]

日曜の朝の

日本経済新聞の求人広告や某三大新聞(家は二紙取ってます。紙ごみが多くて大変です)に挟み込まれてくる求人チラシを見ると、心がざわざわします。会社を辞めることは決めているはずなのに、そのあとのことをどうしても考えてしまう。

再就職(転職?)するとすれば、年齢の問題(ただいま34歳)は大きいだろうし、傷病手当金(詳述しませんが、病気で休むとそういう制度があるのです)も切れて本当に無収入になったらどうしたらいいのかなど、不安や焦燥感が頭をもたげてくるからです。

幸いなことに結婚している訳ですから、会社を辞めたら家事をしながらのんびり暮らせばいいじゃないか、と頭では思うのですが、そうは問屋が下ろさない。母がずっと正社員で働いていたこともあって、女性が無収入になるということに対して、一種異常なほどの恐怖感が自分の中にあることを認めざるを得ません。

つまるところ、私の現在の比較的穏やかな日々も会社の福利厚生制度による、はかないもののようです。

【このトピックへのコメント】
  • Lieta私は退職後傷病手当金を受給しましたが、焦って再就職してしまい再び悪化してすぐ退職したため、本来再請求できた半年分の生活費を失ってしまいました。知識が無かった、それだけなのに今でも悔やまれます。(2005-08-28 19:05:37)
  • saraコメントありがとうございます。
    傷病手当金にせよ何にせよ、情報が少なすぎますよね。ただでさえ、焦ってしまう病気なのだから、情報は充分に与えて欲しいものです。
    (2005-08-28 21:06:10)

先週の土曜日、「最近、睡眠リズムが崩れている」と言ったら、新しい薬が処方されたので、その薬を日曜日の夜に初めて飲んでみました。

……確かによく眠れました。夜中何度かお手洗いに起きた気もしますが、それが気にならず(いつもならパソコンの前に座ってしまう)、出勤する夫を見送るのもふらふらしていました。結局目が覚めたのは9時。まぁ、そんなに遅い時間ではないですが、その後、眠気が残ってしまったのには困りました。眠くてだるく、動く気にならないのです。

昼を過ぎて、ようやく外に出る気力が出てきて、銀行とスーパーに行こうと自転車に乗り出かけました。で、近所の交差点で信号待ちしている自転車と塀との間をすり抜けようとしたら、見事に転んでしまいました。自転車の若者はしきりに謝ってくれましたが、頭がぼーっとしていて、ちゃんとした対応もできない始末。

本当はスーパーでミネラルウォーターを大量買いしようかと思っていたのですが、これは危ないと銀行にだけ寄って速攻帰宅しました。

精神系のお薬を飲むときにはこの種の怖さは常について回ります。今は休職しているから、自転車で転んで、右ひざが痛い〜、なんて言ってられますが、前回合わない薬を飲んだときには朝、駅の階段から滑り落ち&頭から転落し、何とか出社した会社では呂律が回らなくなった挙句、まっすぐ歩けなくなってしまい、タクシーで帰宅という恐怖の経験をしていますから。

薬は怖いなぁと改めて思わされる事件でした。

2005-08-31(水) 10:03[先負]

友人の有難さ

昨日も調子がよくなくて、かろうじて洗濯はしたものの(でもまだ干しっぱなし)、外出も夕方までできなくて、ただパソコンの前でぼーっと落ち込んでしまいました。

以前、どうしようもなくなってしまったときは、夫の会社に電話しちゃったりしてたんですが、夫も部下の退職に加え、今週は忙しくてテンパってるし、それは避けたいところです。

それで、mixiで知り合ったメンヘラーかつレッズサポの友人に甘えて、メッセージを出してみました。優しい彼女は仕事中にもかかわらず、速攻メッセージを返してくれて、ちょっと不安が治まりました。

考えてみれば、メンヘル系の日記やテキストを読むことは非常に多かったですが、実際に友人になって(といっても一度しか会っていませんが)、お互いの不安を打ち明けあったりしたことはあまりなかったような気がします。

きっかけはふとしたことなのですが、心情を分かってくれる友人に出会えて嬉しいです。大切にしたいと思います。

【このトピックへのコメント】
  • Lieta私も最近、同年頃の近くに住んでる同じ病気の女の子と知り合いました。同じ悩みを持つ者として大きな存在になるかもしれません。mixi・レッズ・メンヘル・女性と来たら、心当たりのある人が; もし同一人物だったら世間狭すぎます(**) (2005-09-02 00:10:19)