梅雨も台風もなく、今日も快晴、湿度低し。
休日に家で摂る夕飯が、このところヘルシーだ。
レギュラーメンバーは、イカ納豆、タコか青柳の刺身、もろみ酢モズク、冷奴。で、これにカツオのたたきかブリカマかハラス焼を加えて終了。酒は飲まない。これで結構満腹にはなるが、カロリーは数100kcal止まりである。炭水化物がほとんどないので、お腹にたまった感じはあまりしないが、後はウーロン茶で寝るまで凌ぐ。
平日の夕飯などは、何か1品(カレーだのパスタだの)とモズク酢程度。ソバの時もある。
朝は、コーヒーとパン1つ、会社での昼飯は特に制限なし。会社帰りの飲み会も多くても週2回まで。その際も仲間と共に大雑把なカロリー計算をしながら、2000kcalは越えないようにした。この結果、半月足らずで2kg位は痩せたと思う。
ダイエット(というか、これ以上体重を増加させず、あわよくば痩せる)を達成するためには、極端な食生活のシフトは長続きしない。以前、朝昼兼用でおにぎり2個、夕食はザルソバだけというダイエットをやった事があったが、終いには食事に対する興味がなくなってしまったという経験をしている。あれは我ながら恐くなった。
結局、何事も極端はいけない。いきなり禁酒禁煙、厳格なカロリー制限などは論外。できる事を続けてみる事が、ストレスを来さずに成果につながるコツなのだろう。