hirika
「亀梨和也の『絆』ありますか?」

 ジャニファンじゃなくてフツーのお母さんとか若いご夫婦とかからなんだけど、あんまり多いので、いちいち「申し訳ごさいません。そちらの商品はまだ発売が未定となっております」と答えるのが面倒になってきた。番組の方でなんとかしてくれよー。それともカツン、とうとうデビューしちゃう? c/wで亀ソロ『絆』入れて両A面扱いで。

 ちなみに個人的にはさっさとデビューしてアルバム出して欲しい気持ちでいっぱいだが、CD屋店員としては微妙だ。
2005-02-17(Thu) 00:12

再燃。

 購入してから毎日見ており、見ない日はない『DREAM BOY』ですが、ここ2、3日はタッキーメインで見ています。と言ってもミュージカル部分ではなく、その後のショータイムで歌う『夢物語』と『2人の夜』のどちらかを延々数時間リピートで。KAT-TUNバックで踊ってるの見てる方がいいかも、というのもあって(や、ほとんど画面見ないで聴いてるだけですが)。
 で、そのせいなのか、どうにもタッキーへの愛が再燃しそうです。やばい、どうするよ?
 ヤンクミ、竜、隼人の3人が表紙だからという理由だけで、今日「TV LIFE」「TVガイド」「ザ・テレビジョン」の3誌を購入してしまいました。←極まってきています。
 表紙の仁が(亀も)一番かわいいのはTV LIFE! そして他の2誌の特集ページを見、「ああ、仁て格好良かったんだなー」と今さら思ってしまいました(ザ・テレビジョン7Pの仁の顔が! こういう表情すごく好き)。
【このトピックへのコメント】
  • hirikaTV stationとTVぴあにも載ってるらしい! あああ〜、時間なくて見落とした〜(TT)。明日買ってこなくちゃ!(2005-02-17 01:05:43)
 そういうわけで今日はTV stationを購入いたしました。これで合計4誌なわけですが、えー、かわいくて好きなのはやはりTV LIFEの表紙、しかし一番格好良くてきれいで色気があるのはTV stationですな(これで中身がああなんて誰も思うまい……)。
 それにしてもこれ、見比べると本当にアレです、TV LIFEと他の3誌だとわかりやすいですが、顔の造形が同じだということはわかっていてもあたしには顔が違って見えます。や、印象が違っているだけなんですけど、髪型だけでこんなに変わるのか、みたいな。つかあたしは目に映るものをイメージで捉える傾向が強く、雰囲気だけで判断しているからかもしれませんが。
【このトピックへのコメント】
  • hirikaTVぴあがどこにもないよー。オフショットが素敵らしいのにー。(2005-02-18 01:28:02)
  • hirikaTVぴあ無事購入いたしました。しかし今度はオリコンがない!
    あーあ、これはまた職場から(以下略)。
    (2005-02-19 00:51:04)
 最近の検索ワードで一番多いのが「亀」と「整形」です。『ごくせん』見てる人はやっぱり以前の亀の顔を見ると「えー」と思うんでしょうねえ。『お客様は神サマー』と今の顔も違うわけですし。でもなんか、うーん。
 『DREAM BOY』のメイキング見ててね、「え? 誰これ」と思って声を良く聞いたら亀だった、ちゅーことがあったんですよ。すげーかわいい顔してて、一瞬誰だかわかんなかったという。でもよ〜く見たらやっぱり亀で、ああ、こんなにかわいかったんだ、と驚いたという(失礼な話だな)。
 メイキングでは亀、ほんとにかわいいんですよ。メイクしてるわけでも髪セットしてるわけでもないのに。さらに言うなら、本編ではほとんどかわいくないので(ごめん亀)、メイクしない方がかわいいんじゃないか? と思うくらいに。
 なので亀もね、仁と同じでそのときどきで顔が違うんじゃね? と思うのです。『お客様は神サマー』のブックレットをよ〜く見ると「やっぱし顔の造形変わってないよなあ」と思うし。
 まぁ実際のところ本当はどうなのかってのはわかんないわけですが、今の気持ちは「どっちでもいいよ」という感じです。だってあたし自身、化粧したときとしてないときじゃ顔違うし、わざわざいじらなくても人の顔って違って見えるものだよなあ、というのが正直な気持ちです。
 まぁたまーに、化粧してもまったく顔変わらない女の子っていますけどね。
 毎日毎日『DREAM BOY』を見ています。見ている時間の半分はタッキーの歌う『夢物語』と『2人の夜』です。で、なんでこの2曲なのかというと、単純に曲が好きだからというのもあるんですけど、ダンスが好きっていうのも大きく、今、振りを覚えるのに必死なのです(ピエロの振りはまったく覚えるつもりがないくせに)。
 キンキにハマったばかりの頃から思ってたんですけど、ジャニーズの人達を見てると「あたしもバックで一緒に踊りたい」と思っちゃうんですよね。なんかすごく楽しそうっていうか、音楽に合わせてああして体を動かすことができたらきっとすごく楽しいだろうし、気持ちいいんじゃないかと思うわけです。
 で、その頃もテレビやビデオを見ては振りを覚えようとしてたし、V6がデビューしてしばらくぐらいまではそういう気持ちもあったんですけど、いつの間にかそれはきれいさっぱりと消え、KAT-TUN(というか仁)にハマってもそういう気持ちは湧いてこなかったんですけど、タッキーとそのバックで踊るKAT-TUNを見てたら「あー、踊りたい」という気持ちも再び湧いてきてしまい、どうにもじっとしていられなくなったわけです。
 それでこう、『夢物語』と『2人の夜』を見て手の振りだけ真似してるんですけど、『2人の夜』の方がね、覚えられません。『夢物語』はサビ部分だけならほぼ完璧なんですけどね。そして「腕だけでこれだけの運動量が……」と息を切らしていたりもしております。←運動不足すぎ。
 えー、今日はドラマだけでなく午後3時45分から特番(1〜5話のダイジェスト)もあったわけで、これまで見逃した分と、見たけど竜しか目に入っていなかったためスルーしていた仁をまずはその特番でじっくり見ました。
 いやー仁、カメラ映り良いよねー。もともと素材が良いってのもあるんだけど、ほんと顔きれいだわ。つか、こんなきれいな顔をなぜあたしはスルーしてしまっていたのか、と今思うと激しく謎だ。それくらいキャラクターとしての竜がツボで隼人は眼中になかった、ということなんだろうけど、改めて見ると本当にきれいな顔だ。ただ、あれだな、仁て表情はいいんだけど、亀にくらべると華がないというか、ううぅーん……。

 というわけでドラマそのものについて。←と言っても仁限定。
 仁ー、その「くだぱい」ってどうなの。日向が「これから仕事なんだわ」と言った後の顔、あれ仁だ、みたいな。屋台でミノルの声に視線を上げる仁、ラブ。無理矢理座らされて嫌がる仁、素敵すぎ。顎を上げて首筋をさらす仁はもう、思わず笑っちゃうくらい素敵。隼人「家どっちっすか?」ミノル「あっち」隼人「どっちだよ」の言い方がー。ミノルやその他大江戸一家とのやりとりは視線が揺れておどおどした感じなので隼人っぽくない。おとなしい感じだし。でも横顔はほんときれい。頭グリグリされる前のヤンクミを目で追う顔がすごく好きー。「まず一杯だ。飲も」の後の微笑みを浮かべた隼人、ああ! ああいう顔が大好きなのよ!翌日の3Dでの隼人の表情好き。そして「バーカ」が!! 表情といい声といいラブすぎ! 「あいつがあんなんじゃなかったら俺も素直に喜んでやるつもりだったけど、なんかそんな気になんないんだよね」──ああ、いい顔! ヤンクミのセリフの後に視線を動かすのも、あああああ〜! 「アイツすぐ回り見えなくなっちゃうしー」と軽く唇を尖らせる顔がー!! 「何、どしたの」の言い方って仁っぽい。「遅刻すんなよ」──うわーん! きれい! かわいい! 「バーカ」「ガキ」の後の仁の顔が!! つか今回、出て来る場面全部きれいな顔なんですけど!!
 ……だがしかし。
 や、『DREAM BOY』を見てても思うことなんだけど、仁て演じてるキャラの性格が安定しないっつーか、「その役だとそういう声音でしゃべったりしないだろ」とか「そういう挙動はしないと思うんだが」みたいなことが結構ある。うーん、たぶん隼人に感情移入できない理由はそれだろうし、集中できないというか強く惹きつけられない要因のひとつってこれのような気がしてきた。ひとつひとつの表情はすごく良くて好きなんだけど、それらがひとりのキャラクターのものとしてまとまらないんだよなー。つまり演技が(以下略)。
 仁て容姿の良さに助けられてる部分が大きいと思うのよ。で、あたし的には「容姿」っつーのは才能のひとつだと思ってるので、不満はあるもののケチをつけようとは思わないんだけど、このままだとこの先キツイと思うぞ。せっかくきれいな容姿を持っているんだから、宝の持ち腐れにしないでくれ、というか、持ち腐れになっちゃうとあたしにとって大きな損失になるというか、「ああ、なんてもったいないんだ」と大騒ぎすることになってしまうので、仁、がんばってくれ。まだまだこれからなんだしさ。

 ところで、ドラマの内容とまったく関係ないんだけど、竜の左手の小指と隼人の右手の小指が気になる。どっちかそれ外してくれないかな。
 NHK-BS2で日曜午後6時から放映している『サンデーヤングミュージックザ少年倶楽部』。KAT-TUNが司会ということで今日初めてビデオに録画して見たのですが、

亀、かわいすぎ!

 ああ、竜がラブなだけだと思ってたのにかわいすぎる! や、仁がかわいくないから余計かわいらしく見えるんだろうけど、それにしたって亀、あんたそんなにかわいかったのか! ちゅー感じです。
 あ、仁がかわいくないってのはえーとえーと、アレですよ。前髪ぜんぶ上げて額を出していたんですね。で、仁て額を出すとすごく男っぽい顔になるんですよ。ジャニーズらしからぬ男性フェロモン全開の色っぽいというかエロチックというか、あんた本当に二十歳かよ? という顔に(前髪下ろすと女の子っぽいのに)。歌ってるときに笑う仁はあたしの大好きなかわいい仁なんですけど、「頼むから軽く口開けて上唇舐めたりするな、本気でドキドキするから!」みたいな感じです。
 ああ、亀にはそういう色っぽさがないから余計かわいく見えるのかも……。

以下感想いろいろ。
 歌いながらチビッコをいじる仁かわいい。メドレーの『LOVE YOU ONLY』を聴いてて「あああー、仁に歌って欲しいー」と思ったり。仁ー、曲紹介の途中で噛むなよー。おお、これが『GOLD』か。あー、KAT-TUNに惹かれる理由ってこれなんだろうな(仁だけじゃなくてKAT-TUNそのものもちゃんと好きです)。勢いと良い意味での荒々しさ荒削りさ。原石みたいな感じ。磨けばすごくきれいに輝くんだろうけど、このままでいて欲しい感じだ。亀、そのマイクくるんて回すの、すげーかわいいぞ。ああ、タッキーが歌うのもいいけど、KAT-TUNの『卒業〜さよならは明日のために〜(ONE VERSION)』もいいわね。つか曲が良いのか。うう、中丸にしゃべって欲しかったよー。
 箸休め。というわけではないが、いい加減観ないと、という気持ちになり『お客様は神サマー』を観た後、ピエロちゃんのアルバム『FREEZE』の特典DVDを観た。──世界が違う。
 ……すっかり忘れていたが、このDVDには野郎限定ライブも収録されていたのだった。そして最初に流れるのはその野郎ばかりのライブ映像。男ばかり、という映像が衝撃的だったせいもあるが、ピエロの世界観とジャニーズの世界観の違いというか、温度差を目に見える形で突きつけられた感じで、ただただ驚愕。
 身を削ぐ、という言葉が一番近いだろうか。痛々しさはないがストイックというのとは違う、まるで苦行をおこなっているような感じ。しかも耐えているというふうではなく、自らがそれを望むことで生きることを実感しているのだ、という感じだ。渦中にいる間はまったく気づかないが、ピエロってこんなにもキツかったのか、と改めて思ってしまう。ある意味に於いて、これはジャニーズとは対極のものだ。
 ああ、なのになぜあたしはどっちも好きなのだろう。いや、その疑問が湧く前に「これほど相容れない二つをどちらも好きなんておかしくないか?」と他人事のように思ってしまうのだが。

 そして、昨年8月の日武映像をバックに流れる『Smiley Skeleton』を聴いていてふと、この人達はこれがしあわせなんだな、と思った。キリトさんを見ていると「この人、本当にどうしようもない馬鹿だな」とも思ってしまうのだけれど。

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 ピエロはジャニーズよりやさしいと思う。夢を見せてくれない、という部分で。
2005-02-23(Wed) 01:31

亀バ。

 2002年5月の滝翼コンDVDを今現在見ています。亀、変わんないね。
 というわけで、ジャニでも「●バ」と言うのかどうか定かでないですが、今日は亀のバースデーです。

 ハッピーバースデー亀、19歳おめでとう♪
 日本テレビ系4月新ドラマ(水曜夜10時)『anego〜アネゴ〜』に仁が出演するそうです。リーマン役で。
 ……。
 まだ二十歳だろ──というのは置いといて。髪どうなるんでしょうね。『お客様は神サマー』のジャケみたいな感じだとすごくうれしいんですが。『DREAM BOY』のときのでも可。←あり得ないから。

 ともあれ『ごくせん』が終わっても仁に逢えるのでうれしいです。
 今日は書こう書こうと思いつつ書けなかったジャニーズ関係の話を。
 まずは『DREAM BOY』。
 これね、メイキングを見たとき「どっかで見たことあるなー」って子が一瞬出てきたんですよ。で、そのときはそれで流しちゃったんですけど、本編を見始めて最初にその子が出てきて歌い出したとき、「すばるだ!」とわかってね(渋谷すばる。しぶや、ではなくしぶたに)、「すばるっこんなにかわいかったっけ?」「こんなにちっちゃかったっけ?」とすごくびっくりしたんですよ。
 や、『8時だJ』のすばるしか記憶にないからなんですけど、あの頃のすばるってもうちょっとキツイ顔つきだったような気がするし、他の子達とそんなに変わらない大きさだったような気がするんですよねえ。いえ、あの頃からずいぶん時間が経ってるし、すばるは変わらなくても回りの子達が成長してそう見えるんだろうな、というのはあるんですけど。
 それにしても、関ジャニのCDジャケ見てもいることにすら気づかなかったのに、動いて歌う姿を見た途端すっかり忘れていた名前を思い出すなんて、あたしって……。

 次に滝翼コンDVD『「Hatachi」de デビュー』。
 いえね、これの前に『滝翼春魂』という、先日発売されたばかりのDVDを、KAT-TUNがバックで踊ってるわけでもないのに買っちゃったんですよ。まあ亀と仁の二人だけちらりとは出て来るんですけど、にしても「しまった……」という感が拭えなかったのは確かでした。しかしこの『滝翼春魂』、副音声で滝翼の解説が入っており、二人の楽しいラブラブトークが聞けるのです。で、このトーク、聞いているうちにこれこそがあたしの『滝翼春魂』のキモ、価値の半分以上を占めるものとなったのです。
 で、解説を聞いていたら前に出たDVDにも同じようなコメンタリーが収録されていると。それで職場でその商品を確認したんですよ。そしたらジャケに仁(KAT-TUN+その他)の姿があるじゃないですか。これはあれですよ、ちゃんとバックで踊っているということに違いありません。もしあまり映ってなくても滝翼のラブラブトークがある! なので数日迷った挙げ句結局購入したんですけど──これね、確かに『お客様は神サマー』前後の仁が見れて楽しいんですけど、それ以上にね、二人のバックで踊っていてあたしを喜ばせた人がいました。
 それは、生田斗真(いくたとうま)。
 いやー、『アイラブJr』の頃から大好きで、ええ、タッキーの次くらいにそのキャラが好きだったんですけど、ちゃんと踊っているのを見たことはなかったし、ジャニーズから関心を失っていた間のことはまったく知らなかったんですよ(すばると同じく)。なのにいきなり大きくなって出て来て、しかも踊ってる姿を見たら!
 きれいなんですよ、すごく。元々ダンスはキンキの光一とか翼のようなタイプが好きなんですけど、このところ仁ばかり見ていたせいかああいうタイプも好きになってしまい、そういう目で見るともう──比べるのはアレかと思うんだけど、もうぜんぜん斗真の方が上手いし、仁は体型や体格が良いので色気があるけど、斗真はただただきれいっていう。
 いやもうほんとに、あのキャラでこんなきれいに踊るのか、みたいな。や、キャラは多少変わってるかもしれないけど、にしてもそのギャップはかなりツボだしうれしい驚きです。それに中学生の頃の斗真を思い返しながら見てるとね、もう本当に感慨深いし、「こういうふうに育ってくれてお姉さんはすごくうれしいよ!」と感無量というか。仁目当てで買ったのに斗真に持ってかれちゃった感じで、あたし的にまたしても「どうなのよ?」と思わないこともないんですが。
 でもまぁ、ねえ。前に好きだった子が年月を重ねて前より格好良くなってると、やっぱりときめいてしまうものです。ちなみに山下智久も出てますが、まったく食指が動きません。だって山Pには「なんでこんなんなっちゃったんだよ……」という思いが強いんですもの。ええ、『アイラブJr』に出てる頃は「本当に男の子?」ってくらい美少女だったんですよー(思い出が美化されてるだけかも)。
 10年ぶりくらいにMyojoを買ってしまいました。付録にヤンソンが付いてて「おお、今でもこれ付いてんのか」とちょっと感激しました。で、目当てはKAT-TUNなのでわくわくしながらインタビューを読んだのですが──これ、このアイドル雑誌のインタビューって、一体どれくらいがライターの捏造なんだろう? と考えながら読んでしまいました。
 や、捏造って言っても全部がそうだとは思いませんけど、言葉って語尾が違うだけでイメージが変わるじゃないですか。他にも数冊の雑誌インタビューを読んだんですけど、なんかねえ、雑誌によって亀と仁のイメージがちょっとずつ違うんですよ。まぁ本人が言ったことを全部そのまま載せるわけにはいかないから、結構カットして編集しちゃってるんだろうとは思うけど、それにしてもこれ、ライターの手腕によってずいぶんアレだよなぁ、みたいな。こうしてパブリックイメージってのは作られてゆくんだな、みたいなね。なんかそんなことを考えずにはいられなかったです。

 ちなみに「思わずキュンとくるシチュエーションは?」という質問に「女のコが些細なことで怒ってムスッとしてるとき。俺の機嫌がよければ“そんなちょっとしたことで怒るなんてかわいいなー”って思うけど、そうじゃないときは…ビミョー」と答えたり、「女の涙は、泣く理由によって、ウザいときと、ウザくないときがあるよね。筋が通ってれば、女の涙には弱いほうなんじゃん?」と言う仁には笑わせていただきました。
 俺の機嫌が良ければってアンタ……。そしてウザいって。や、正直で素直、表裏がないのはいいことだと思います。思うけどさ、少しくらい裏作ろうよ。つかその「ウザい」っての、もうちょっと別の言い方があるでしょ。だから某所で性格悪いと言われるんじゃ。
 先月先々月と日記才人の得票数が30ほどだったのですが、今月は現時点で50を超えています。今月はアホさ大爆発、ほとんどKAT-TUN(仁)関係のことしか書いていないし、この日記そのもののアクセス数も減った感じではあるんですけど、逆にこうして読み手の反応は多いので、なんとなくホッとしています。
 あー、やっぱりね、不安になるんですよ、正直。好きなことを書いているんだけど、それが空回りしてないかな、とか。こう、あたしが興味・関心のあることを書いても、それを知らないとか、知ってはいても興味がないとか、そういう人の方が多いと思うんですよね。ピエロなんてそのいい例だし、KAT-TUNだって『ごくせん』を見てる人はいるかもしれないけど、あたしのようなアホなハマリ方してる人はいないだろうし。
 それにおかしな文章が多いというか、読み手がわかるようきちんと説明できてない文章が多いんですよね。や、これはもうどんどんそういう傾向が強くなってきていて、ちとマズいなとは思ってるんですけど、言葉そのものや接続詞の使い方を間違ってたり、ひとこと間に入れればいいのにそれを飛ばしちゃって意味の通らない文章になってたり。要は文章を書くことに対して神経を使っていない、ということなんですが。
 まあそういう、駄目な部分を自覚しながら書いていて、コメントという形での反応もないので、「本当にこういうことばっか書いてていいのかな」と、ふとそういう気持ちに落ちてしまうこともあったんですけど、「読んでるよ」と伝えてくれる人がいたことで、「うーん、でもこれでいいのかも」と思うこともでき、書くのを止めることにはなりませんでした。
 いや、こういう状態になっちゃうと何に限らず本当に誰が何を言っても右から左へ抜けてゆき、誰にもどうすることができないのは事実なんですけど、にしてもやっぱり不安にはなるのですよ。なので本当に、日記才人投票ボタンを押してくれた方には感謝しています。ありがとう。
 ちなみに今月はアクセス数より得票数の方が多くてですね、それで余計うれしいです。
 タッキーへの愛が復活してしまいました。いやーコンのときの表情を見てるともうほんとに駄目ですな。笑顔が笑顔が笑顔が。そしてこれまで一度もまともに滝翼を聞いたことがなかったんですが、コンDVDを見てると「あー、いい曲多いよなあ」と。
 ……正直に言います。仁が歌っているのを最初に聴き、その後いい曲だと思ったものもあります。亀仁で歌う『空のスクリーン』とか。でもやっぱ滝翼の方がいいっていうかね、滝沢と翼って安心して見ていられるし聴いていられるんですよ。で、なんでそうなのかって言ったら、二人の確かな関係性が歌から感じられるからなんです。何があっても二人なら大丈夫、みたいなね。
 ボーカルそのものは亀仁とどっちが好きかと訊かれると「ごめん滝翼」になっちゃうんですけど、なんかもうね、CDでちゃんと聴きたくなってきちゃったくらいですから、かーなーり、ヤバイです。つか、聴いてるとすごく歌いたくなるんですよねー。
 いつにも増してヤンクミが格好良かったですな。「心して殴れ」と「腹くくってんだからよ!」には痺れました。そして竜もカッコイイよー。仁と亀、どっちが好きかと訊かれると迷うことなく仁なのですが、隼人と竜だとっやっぱしキャラ的に好きなのは竜ですなー。いや、未だに隼人のキャラがつかめないから比較のしようがない、とゆーのもあるんですけど。うーん、でも今日でやっとなんとか朧げな輪郭は見えてきたかな? それと白鳥先生に「余計なことを考えないでぶつかっていったらどうですか?」というテツもかっこ良かったですな!
 それにしてもみなさん、ご覧になりました? ヤンクミに吹き矢で射られたときの隼人の顔! なんて顔をしてるんだあんなもんテレビで流すな犯罪だろあれは! ちゅー感じで、他の人間に見せたくないと思わせるほどのイイ顔でしたなー。はー。

 あ、それと今日初めて、KAT-TUNが出演しているロッテ『プラスX』のCMを見ました。仁、かーわーいーいー。
 いやー、書きたいことはたくさん山のように鬼のようにあれど、それを書く気力体力がありません。「きゃー仁!」といくらだって書きたいんだけど、その「きゃー」というテンションを維持するのってやっぱむずかしいんですなー。や、今月の7日くらいから毎日毎日その状態じゃそりゃ消耗も激しいわけだけれども。
 あー、今後はちょっとは落ち着いて、真面目な分析っぽいことでも書いてみようか。←KAT-TUNについて書くのをやめる気はないらしい。
 新五千円札の樋口一葉を見て「あー、この顔どっかで見たことあるなー、誰かに似てるよなー」とずっと思ってたんですよ。で先日、ふと誰に似ているのかわかってね、大喜びで、でも書くのを忘れてたんですけど。
 亀って樋口一葉に似てません?