hirika
 なっているんですが。
 リンク元は「-」で、100のうち96がそれ。1分間に1〜8回のアクセスがあって、たぶんこれ、今日の午後6時半くらいから午後7時52分までずっと続いてる。確か昨日も30くらいはあった気がして、まぁそれくらいならいいけど、これはいくらなんでも多過ぎじゃね? みたいな。
 あたしだけすか。
【このトピックへのコメント】
  • hirika管理人さまが弾く設定にしてくれたそうです。良かった。(2005-04-16 01:44:49)
 「女磨き……。だったら仁必要ないじゃん」と思いつつ、録画した『anegoと巡る京都女磨きの旅』を先ほど見ました。

ああ、仁だわ

 いやもうほんとに、あれが仁です、仁なんですよ。
 ああ、正座してもすぐに足崩しちゃうところが! メイキングでのスーツ姿が!!! ああ、ダメだ、演技してないスーツ仁かわいすぎ! その姿でその笑いはないだろ。身体中の力が抜けるよ〜、しあわせすぎて死にそうだよ〜。
 「大好きです!」って。「来た。必殺うなじ」って。「結婚してないんで」って。着物仁もめちゃめちゃかわいいよ〜。似合う〜。つか「帰れ!」って。ひとりでバクバク食ってるし。「え、意味がわかんない」(口癖だよな、これ)って。年下の男代表って。ああ、唇に指を当ててる姿大好き。「林さん、今、わかってましたか?」って(こういうところ、ほんと仁てすごいと思う)。
 なんかもう、最初から最後まで隼人でも明彦でもない、仁でしかないのですごくうれしいよ〜。ああもう、どうして仁て仁なんだろ。なんでこんなにかわいいんだ〜! 仁大好き!

 で、とうとう20日からドラマが始まるわけで、演技にはいまひとつ不安があるものの、仁に限定すれば非常に楽しく見れそうな予感です。ただ、たださー、「仁がドラマに出る!」ってんで大はしゃぎして忘れてたけど、あたし恋愛物は映画もドラマも苦手なんですよねー。いくら仁が出るとは言え、ちゃんと最後まで見れるのか心配です……。

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 ところで、「いい男はみんな結婚してる。それがこの世の定めじゃない」つーセリフにすごく納得しました。ねー、「いいな」と思う男はみんな女連れとか妻子つれて来るんですよ。
 それと、なんか見てたら恋愛したくなったです(脳内恋愛はいつでもしてますが)。
 めずらしく反応遅いよって話ですが。先週発売のanan(好きな男・嫌いな男)に仁が載ってたので購入したのです。で、インタビューを読んでいろいろと考えることがあって、それを書きたいなーと思ってたんですけど。
 なんかね、上手く書けないんです。2回ほど書いて「あ、これダメ」と思ってボツにして、もう一度書き直そうと思ってるんだけど、どうにも頭の中でイメージがまとまらない。でも、仁の発した言葉はここに書いておきたいんです。
 なのでその引用と、いろいろ考えた上で出た結論だけを下記に書いておきます。

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“カッコつけてんじゃねーよ”って冷やかす人とか、いると思うんですけど、俺ね、カッコつけるって恥ずかしいことじゃないと思うんですよ。だって、女の人でも、綺麗になろうと努力してる人と、何もしてない人では、ものすごい差があるでしょう。陰で頑張って、表でカッコつけてる状態が自然に見える。そんな男を目指したいんです。
 仁てね、本当に素直でいい子なんだな、と思います。自分が考えていること、思っていること、気持ちっていうのを、“カッコつけたりせず”素直に表に出しているように見えるんですよね。で、あんまり素直過ぎるから「そんなんじゃ傷つくことも多いでしょ?」と心配になるんだけど、まぁそれは置いといて、そういうところって本当にすごいなあ、と思うのです。
 あたし自身、気持ちを素直に表に出すのが苦手というか、なかなかむずかしくて出来ないことだし、男の人ってそういう部分をあまり見せなたがらないものなんじゃないかなぁ、と思うので、男なのにそうして素直になれる人って、すごいなぁと感心するというか、ある意味尊敬してしまうんですよね(ちなみにアイジさんのことも同じ理由ですごいな、と思っています)。
 でまぁ、世間一般の人がそれをカッコイイと思うかどうかはわかんないですけど、そういうのって本当にすごいと思うし、そこが仁の良いところで、あたし的にはすごく誉めたいところでもあるので、そういうところをなくさずにがんばって欲しいな、もっともっと良い男になれよ、と思ったのでした。
【このトピックへのコメント】
  • gene「Re:anan仁インタビュー。」gene 2005-04-18 01:01「anan仁インタビュー。」への追記: 自分が納得するための追記。 「陰で頑張って、表でカッコつけてる状態が自然に見える」──それって“カッコつけてる”んじゃなくて実際にカッコイイってことなんじゃないの? と思ったんだけど、たぶんそうじゃ...(2005-04-18 23:46:57)
gene 2005-04-18 01:01「anan仁インタビュー。」への追記:

 自分が納得するための追記。

 「陰で頑張って、表でカッコつけてる状態が自然に見える」──それって“カッコつけてる”んじゃなくて実際にカッコイイってことなんじゃないの? と思ったんだけど、たぶんそうじゃないんだと思います。「カッコイイ男」になりたいんじゃなくて、「陰で頑張って、表でカッコつけてる状態が自然に見える男」になりたいっていう。
 きっと仁て自分のことわかってるんじゃないかなあ、と思います。人懐っこくておちゃらけてて、カッコイイ系のキャラじゃないってことを。や、黙ってればカッコイイですけどしゃべるとあれですし、それでアレコレ言われてしまうんでしょうし。で、そういう自分を自覚しているからこそ、カッコイイ男じゃなくて「陰で頑張って、表でカッコつけてる状態が自然に見える」男になりたいのかな、いつもはアレだけど、カッコつけたときにそれが自然に見える男になりたいのかな、と思うんですね。
 でもね、こう──カッコつけてる仁ね、あたし好きなんですよ。カッコイイ仁はそんなに好きじゃないけど、カッコつけてる仁は好きなのです。だって実際カッコイイし──というか、カッコつけてるときの仁て一番その性格というか人となりというかが出ると思うんだけど、そこから見える真っ直ぐさと素直さ、それが“カッコつけてる”仁をカッコ良く見せているんじゃないかと思うのです。
 カッコイイとひとことで言ってもいろいろなカッコ良さがあると思うんですけど、あたしが仁に感じているカッコ良さは仁がなりたいそれとは違うのかもしれないですけど、さらにはカッコつけてるのが自然に見えるかどうかはわからないですけど、あたしは“カッコつけてる”仁が大好きなのでした。

 てゆーか仁てカッコつけたあとに笑うんですよね。たぶんそれがなければアレなんだと思います。
 『ごくせん』しかり、昨日の『anegoと巡る京都女磨きの旅』しかり、なんだかKAT-TUN売り出し準備中なニオイがプンプンする今日この頃ですが。なんか、ね。昨日の『anegoと巡る京都女磨きの旅』って仁がラブではない人──ジャニーズだってのは知ってるけど興味ないって人にとってはどう見えたんすかね。
 あたし的にはそりゃもう「日テレさんありがとう!」な気持ちなわけですが、冷静に考えると「なんであんな最初から最後までほぼ出ずっぱりなの?」とか「ああ、馬鹿っぽいしゃべり方」とか(ごめん。でもいくら好きでもそれとこれとは別。どうしてもそう聞こえるもん)、あああああ、それに篠原さん達に向かって「帰れ!」って。あれ、仁の声だったよなあ……。あれってあたし的にはすごくラブなのですが、ジャニーズに対して快く思っていない人達からはどう見えたんでしょ。
 こう、思うんですけど。特に何とも思ってない人はいいんですけど、世の中にはジャニーズに対して否定的な感情を持っている人達がいるじゃないですか。若い子達──中高生とか二十歳くらいの子達の中には、男の子でもジャニーズをカッコイイと思う人達も少なからずいると思うんですけど(仕事をしていてそう感じます)、年齢が上がるにつれ、否定的な人って多くなってゆくような気がするんですよね。
 でそういう人達というのはおしなべて──というのは言い過ぎにしても、多くの場合ジャニーズの子達個人個人ではなく、ジャニーズ事務所に対して反感を持っているような気もします。「ジャニーズだから相応の力もないのに簡単にドラマやテレビに出られる」と言われ、実際に反感を持つのはその権力に対してなのだろうけれど、でも感情の矛先は個々へ向かってゆくわけです。
 「ジャニーズだから」というフィルターがかかった状態で観察され、評価される。良かった場合は意外だと思われ、悪かった場合はやっぱりと言われてしまう。ジャニーズと言ってもひとりひとりできることや得意なこと、その力がどれくらいあるのかは違います。けれどそうしてひとりひとりをきちんと見るのではなく、十把一絡げに評価されてしまうことが多いのではないか、さらには実際のそれよりも過小評価されることもあるのではないか、と思うのです。
 たとえば他のジャニーズではない役者やタレントが起用されたとして、演技やら何やらがそれほど誉められるものではなかった場合でも、それ相応の評価に留まり過小評価されることは少ないんじゃないでしょうか。けれど彼らはジャニーズという名のために正当な評価を受けることができない、実際よりも過小評価されてしまう──あるいはマスコミなどには過剰なほどの過大評価をされてしまうのだと思います。
 まぁすべての人がそうだとは思ってませんし、そういう人々もいるんじゃないか、という話なんですけど、でも本当のところ、あたしから見ていても演技にしても司会にしても「どうなの?」と思うところは多々あります。いくら好きだってそれとこれとは別ですから。けれど「ジャニーズだから」というフィルターを除いてひとりひとりを見たとき、それぞれに長所短所があって、それを伸ばしてゆけばいいんじゃないか、と思うところはあると思うのです。なのにそれを見てもらえない場合がある──
 ジャニーズであることって良いことも多いと思うんですけど、その良いことが逆に人の反感を買ってきちんと見てもらえない場合もある、それってある意味ハンディキャップなんじゃないかと思うんですよね。昨日の『anegoと巡る京都女磨きの旅』にしても仁の扱いがあからさま過ぎ、しかし仁はソツなくこなしたとは言いがたかった気がしますから、彼の良さは一体どれだけ伝わったのだろう、と思ってしまうのです。
 まあもちろん、容姿があれでああいう性格ですから、多少アレだったけれども「そこがいい」と思った人もいるかもしれません。林真理子さんも仁の言葉に心を打たれていたようですし。でもこう、いくら何でも「仁推してます!」感がありありなので、『ごくせん』を見た限りではどうにもこの先の仁が心配というか、頼むからコケないでくれ、と祈らずにはいられないのでした。

 そうそう、仁が“おばちゃんの定義”を「女じゃない人」と言ったときには「馬鹿」と心の中で思ってしまいました。ストレート過ぎ。

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 ああ、これって本家散文向きの文章でした。
 今日購入した『SUMMARY of Johnnys World』を先ほど観ました。
 セットはすげえ、と思います(さすが12億)、フライングも確かにすごいです。……が、そうやっていくら素晴らしい仕掛けを作ったところで、使う者の技量がそれに見合うものでなければ評価する以前の問題だ、というのが初見の正直な感想です。
 KAT-TUNとNEWSの2グループをメインにJrのユニットも勢揃いしているわけですが、それが散漫な印象を生む一番の要因かな。何がしたいのか、というのがわかりません。オイシイところを抽出して全部ぶち込んでみました、という感じなんでしょうか。にしても緩急もないし進行のリズムがバラバラ、全体を貫く1本の筋みたなものが感じられません。
 や、別にNEWSにあまり興味がないからこういうことを書いているわけではないです。個人的に小山くんは好きですし、観ていてマッスー良いなあ、と思いましたし、初めてちゃんと聴いたけど、NEWSはみんなそこそこちゃんと歌えるんだな、と感心しましたし。ただ、少クラで聴いたときも思ったけど、NEWSって聴いててもするりと抜け落ちてしまい、心に何も残らないんですよね。特に欠点もなくすべてが均一できれいに揃っている印象、そしてそれが良いところなんでしょうけど、それが却って彼らをつまらなく見せている。
 まあこれはあたし個人の好みのせいでそう感じるのかもしれませんが、一方KAT-TUNはというとまったく逆なんですよね。個々に見るとかなりいろいろな部分で偏りがありますし、すごく不揃いで見ている方向もやりたいこともバラバラという感じ、なぜひとつのグループとして成り立っているのかが不思議なくらいなんですけど、逆にだからこそKAT-TUNであれるのだ、と思うのです。そして、そういうKAT-TUNだからこそ、そもそも他のグループと共にメインにすることに無理があったんじゃないか、と思うのです。単独でメインにするか、バックに徹するか、そのどちらかではないとむずかしいと思うんですよね。
 とは言え、まあたとえばですけど、亀と山Pの二人を完全にメインして他の10人を脇に置く、というのもありだったんじゃないかとは思うんですけど、でもまあ、それじゃあ納得できる人は少ないでしょうねえ。しかしどうにも、これは承服しかねる内容というか、かなりアレですよ。いくら常に短所や欠点には極力目を瞑りあえてそれを書かないあたしでも、全体的な良さを見つけることができないんだから相当です。まぁとは言え、個々に見た分には楽しい場面もあったんですが。

 てことで。

龍神亀すごいカッコ良くてかわいいんですけど!! それになんか、最初から最後まで通してめずらしく色気あるよ。

『アンダルシア』田口めちゃめちゃカッコイイ〜!!

 そして一番ラブ指数が上がったのは、

中丸とウサギ裕翔(ゆうと)のボイパ!

 いやもうほんと、中丸大好き! 好き好き好き! って感じでした。KAT-TUNメンバー相手のときもそうだけど、ちっちゃい子の相手をするときの中丸って本当に「おもしろくて楽しくてやさしいお兄ちゃん」という感じで大好きです。
 それとA.B.C.は相変わらず良かったです。ダンスはもちろんアクロバットも揃っててきれいだし、ああしてバックをきちんとやってくれていると安心して見ていられるし。
 ……え? 赤西くんですか? あの、すみません、あたしあの頃(昨年8月)の仁の髪型ってダメなんです。それにメインが12人もいるとなかなか歌ってるときのイイ顔が映らなくてあんまり楽しくないというか。ダンスは『DREAM BOY』のときより色気アップ、見ていて笑っちゃうくらいでしたが。

 で。

 まあここまでこういうこと書いてきて本当にあれなんですけど、最後にカメラに向かって口を歪め爪を噛むふりをする仁の顔──すみません、つい止めて10回くらいリピートしてしまいました。
 もうほんと、アホ極まりないです。なんだかんだ言ったところで結局あたしってこうなのよ、みたいな。
【このトピックへのコメント】
  • gene「Re:『SUMMARY of Johnnys World』」 昨日に引き続き『SUMMARY』に対する「どうなのよ」なことを書いていたんですが、人様の日記読んでたらそんな自分が恥ずかしくなってしまい、ボツにしました。まぁどうしても「ちょっと待て」的なこと...(2005-04-21 00:29:12)
gene 2005-04-20 02:56「『SUMMARY of Johnnys World』」へのコメント:

 昨日に引き続き『SUMMARY』に対する「どうなのよ」なことを書いていたんですが、人様の日記読んでたらそんな自分が恥ずかしくなってしまい、ボツにしました。まぁどうしても「ちょっと待て」的なことはあるんですけど、にしてもこういう書き方をしてしまったのは、きっと気持ちがギスギスしてるからなんでしょうねえ。なんかここ数日、意味もなく苛ついています。
 見ました。これ、仁抜きでもおもしろいです。むしろ、

仁いない方がいいかも。←え?

 や、あの、仁がいると画面に映るたびに「かわいい〜!」と反応してしまうので、出て来ない方が集中して見れるんですよね。こう、もっとシリアスなのかなと思ってたんだけど、つい笑っちゃうところもあるし、なんというか、OLなんてやったことないからわかんないですけど(会社勤めをしたことはあるけど、OLって感じじゃなかった)、主人公の奈央子に共感する部分ていうか、「そうそう、そういうことある」と思うことや、年齢的なところでも「そうなんだよね……」と思うところとかがあって、なんか、ね、どうにもこう揺れるっていうか、そういう気持ちって自分の中にもあるよ、みたいな。見ててすごい「奈央子にしあわせになって欲しいなあ」と思っちゃって、最後の方、奈央子が涙を流すシーンでは「最終回では仁としあわせになってくれー」と祈ってしまいました。
 anegoって言われた後、目をパチクリさせるの、かわいかったなー。

 奈央子役の篠原涼子さんのドラマを見たことはないし、どんな人なのかも良く知らないけど、人のいいお姉さんっぷりが好きです。あと、戸田菜穂さんが。『ショムニ』しか見たことなかったけど、ちょっと意地悪系というか、プチ性格悪い感じがすごくいいです。美人だし。
 で仁はどうだったかというと──取りあえず良し。……て、偉そうだな。でも『ごくせん』のときよりキャラがちゃんとしてるというか、どういう人なのかが1話でわかりかけたというか、こんな感じなのかな、と思えたので良かったです。ちょっと不安定な部分もあるし、それって素じゃね? というところもあったけど、まだ1話目ですし。出てくるたびにかわいらしい顔してるし、立ち振る舞いもかわいいし──ちょっとふざけ過ぎかな、と思うところもあったけど、心配していたほどじゃなかったので安心しました。
 が。明彦と一緒に配属された男の先輩(立花)いるじゃないですか。二人が出てきたときまず反応しちゃったのは、実はその先輩の方でした……。や、これはもうしょうがないでしょ、あたしの年齢が年齢だし。

 女4人で立ち飲みしてるシーン、後ろ姿を映してる絵がすごくいいなあ、と思いました。なんかこういろいろ、それだけで語ってることがあって。

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 それとズームイン。生出演するかなーと思って録画しといたらやっぱり出てました。いやーもうかわいいかわいい。しかし、「anegoに関する感想も赤西さんに訊いてみたいと思います」に「おう」と答えたのには苦笑。「おう」じゃねえだろ、「おう」じゃよう。ちゃんと「はい」って答えなさいよ。

 あ、もうひとつ、ザテレビジョンとTVガイド! 載ってますね、仁と篠原さんのキスシーン。寸前じゃねえかよ、と多少ガッカリしつつ、「あー、こういう顔するんだ」とか「やっぱり手、好きー。つか右手どうなってんだろ」とか冷静に考えてしまい、ぜんぜんまったくこれっぽっちも衝撃を受けなかった自分にちと愕然としました。
 少しくらいはショック受けてもいいだろ、自分。それくらいの純情さはあるはずだと思いたいー。
【このトピックへのコメント】
  • hirika自分はふつうじゃない、とずっと思っていたけど、こうして共感できる部分があるということは、自分は自分で思っているよりずっと「ふつう」だってことなんですよね。
    そりゃ「ふつうじゃない」ところもあるかもしんないけど、充分ふつうの範疇というか、誰ともわかり合えないわけじゃなくて、一緒に泣いたり笑ったりできる、同じ人間なんですよ。
    (2005-04-21 00:47:51)
  • hirika仁がどうこう、というよりもドラマ自体を気に入ってしまったようです。(2005-04-21 01:31:07)
 もともと、人の目をじと見て話す方だった。でも、人が恐いと意識するようになってから、人の目を見て話すのがむずかしくなった。
 今は以前と比べ、人が恐いという気持ちはそれほどではない。けれど少し前──2、3月頃はずっと、人の目を見れなかった。それほど酷い状態ではなかったけれど、常に焦燥感に駆られ、人と目を合わせると「自分はこのままでいいのか」と、追いつめられるような気持ちになった。
 仕事で接客をするとき、その場その場で自覚するくらいそれは顕著で、そんな自分にさらに焦りを感じたりもしたけれど、今現在はそんなことはない。いつの間にか気持ちが落ち着いて、ちゃんと人の目を見て話すことができる。
 なぜ人の目を見て話すことができなくなったのか、また、それができるようになったのか、特に理由はわからない。けど、目をそらしたままより、目を見て話す方がずっといい、と思う。
 昔から寝つきが悪かった。具合の悪いときやよほど疲れているときは別だけど、布団に入って寝つくまで30分、というのがふつう。1時間かかるのもそうめずらしいことではなく、場合によっては3、4時間寝つけない日が続くことも年に数回あった。だが、先日ふと「今年に入ってからなかなか寝つけなかったのは数回しかない」ということに気づき、ちょっと驚いた。
 自分の家の自分の部屋の自分の布団の中というのは、たぶん一番安心できる場所だと思う。そういう場所でさえ以前のあたしは安心できず、気を抜くことができず、心を強張らせていたのかな、と思うのだけど、気づいたらそうじゃなくなってる。5分もしないうちに眠りにつけるようになってる。
 自分では気づかないけど、きっと少しずつ、あたしの内で変化しているものがあるんだろうな、と思う。
 書きたいことはたくさんあるのですが、今のあたしの生活は仁を中心に回っているので、KAT-TUN日記の更新はするものの、最近こっちまで手が回らない感じです。というか、以前ならこちらも「書きたい」と思ったときに書いていたと思うんですけど、このところできるだけ早く寝るようにしているので、KAT-TUN日記を書いて時間切れ、になってしまうのです。
 まあ早く寝るとは言え、以前より1、2時間早いくらいなんですけど、それでも身体の状態がずいぶん違うような気がします。これって「やっと己の欲求を多少はコントロールし、ちょびっとはちきんと健康管理をしよう、という気になってきた」ということだと思うので、この状態をできるだけ続けてゆけたらな、と思ってるんですけど、まあそんなわけで、ここは放置気味になっているわけです。

 で。
 いい加減配色を変えようと思ってローカルでスタイルシートをいじってたんですけど、いざネットにつないでひさびさにスタイルシートの変更をしようとしたら、なんと「ひみつ日記」用の指定もできるようになっているではないですか。ちょうどそれが表示されていたから気づいたものの、気づかなかったら「なんじゃこりゃ!」な配色になったままで、きっとずーっと後になってから気づいて「ぎゃー!」なことになってたですよ。
 しかしなんか……。スタイルシートいじるのって好きですけど(センスはともかくとして)、日記がいくつもあると面倒になってきますな。だったら既存のテンプレート使えよって話なんだけど。
キスシーンてそれだけかよ!!!

なんて期待外れな!

 なんてことは置いといて、今日の感想です。まずは箇条書き。
  • タイトル前の奈央子の前口上が好きです。あれで「え?」となって興味を引かれるわけです。
  • アネゴと呼ばれて不満顔の奈央子を見て笑う仁かわいい〜。
  • スーパーでお使いの仁、かわいい!!
  • あの字幕好き。
  • 不倫の話になった後の奈央子ママかわいいなー。
  • 奈央子の妄想いいよね。
  • 篠原さんかわいいよなー。
  • 仁、結構馴染んでますな。違和感がない。
  • 今日の突き刺さるひとこと。沢木の「それじゃあなたはいつまで経ったってしあわせになれない」
  • これからもずっと「前口上と字幕と妄想と黒沢で引き」のパターンなんだろうか。おもしろいけど毎回だとキツいかも。上手く使えば効果的だろうけど。
 今日の仁は最後を除いてみんなかわいくて格好良くてきれいな顔でした! ああ、なんて素敵、うれしくて仕方がありません! が、ほんとにいい加減カッコイイスーツ仁を見慣れたせいか、顔はニヤけるもののそれほど悶えることはなく。や、すごーくうれしいですけれども。
 それにしても仁、違和感ないですね。新入社員ということなので会社に馴染んでいる感じはないんですけど、ちゃんと『anego』というドラマに馴染んでる感じ。先週見たときは「遊び過ぎ」という感じがしなくもなかったんですけど、あれが黒沢というキャラクターなんだな、と思えてきたので、あれでOKな感じです。まだ多少、役がしっかりと馴染んでない感があるので揺れも見えるんですけど、うーん、それが仁なのかなあ、と思うので良し。
 『ごくせん』のことも考えると、たぶん仁て始めにきっちり役作りするのではなく、実際に演じながら作ってゆく、己と役を少しずつ重ねていって自分なりのキャラクターを作ってゆく、という感じなんでしょうね。あと、今日の篠原さんはとにかくどの場面でもかわいかったです。いやーもうラブラブラブ、な感じで「好き」と思いながら見てしまいました。

 で。
 うーん、やっぱり「仁が」というより「ドラマそのもの」が好きだし、おもしろいです。見終わっても「ツボだった仁」を羅列する気にはなれないし、それがその証拠かと。や、見ながら何度も「ぎゃーかわいい!」と叫んだりはしてるんですけどね、しっかりと
 ストーリーに関しては特に言うことはないです。というか、内容に関しては最終回まで見てからじゃないと何とも言えないというか、全体的な感想は言えないっぽいです。部分的にどうこう、という感想はあるんですけど──たとえば今日突き刺さったひとこととか、「そんなの自分で一番わかってるけど変えられないのよ」と思ってしまいましたし(奈央子とあたしじゃそう思う部分が違いますけど)。
 というか、『ごくせん』を見てたとき、「毎回毎回どうしてこうアホなことしか書けないんだろ」と自分でも思っていたものですが、ストーリーに関しては全部見ないと「言いたくない」人みたいです、あたし。だから仁に終始しちゃってたんですな。いえもちろん、本当に仁しか見てなかったというのもありますが。

 てことで終了──したいんですが、うーん、見ててひとつ気になったことがあったんですよね。会社関係のことだった気がするんだけど、なんだったかなー。見返せば思い出すかしら?
 それと、ピエロ@さいたまスーパーアリーナまで一週間を切ったというのに、来週のジャニーズ関係のことで頭がいっぱいでちょっと困ってます。『Live 海賊帆』とか『∞のギモン』とか『anego』とか。
【このトピックへのコメント】
  • hirikaあ、絵里子がすごく良いキャラだなーと思いました。
    すごいね、ともさかりえちゃん。ああいうのハマるわ。絵里子にはもっともっとアブナイ人になっていって欲しいです。
    それと、後輩の悩みを解決しようとしてああいう展開になったのはなんつーか。もちっと伏線張れよ、みたいな? 扱いもなんか軽いし──や、わかるけど、これにはちょっとした違和感を覚えたのでした。
    気になったことってこれだったわ。
    (2005-04-28 01:58:36)
  • gene「Re:『anego』第2話:アネゴの正義。」gene 2005-04-28 00:35「『anego』第2話:アネゴの正義。」への追記・補足: 致命的なことに気づいた。あたし、演技している仁の容姿は好きだけど、性格っつーか、キャラクターは好きじゃないのかもしれない。だからときめかないんだと思う。部分的に好きではあるんだけど。...(2005-04-28 02:17:14)
gene 2005-04-28 00:35「『anego』第2話:アネゴの正義。」への追記・補足:

 致命的なことに気づいた。あたし、演技している仁の容姿は好きだけど、性格っつーか、キャラクターは好きじゃないのかもしれない。だからときめかないんだと思う。部分的に好きではあるんだけど。
【このトピックへのコメント】
  • gene「Re:Re:『anego』第2話:アネゴの正義。」gene 2005-04-28 02:17「Re:『anego』第2話:アネゴの正義。」への追記: 人様の日記を読んで考えたんだが、チュー前の黒沢にときめかないのってあれだ、あたしの場合、もしそんなことを言われたら「間違いなく頭に血が昇る」からだわ。……そりゃときめかないよな。つか、...(2005-04-28 23:43:09)
gene 2005-04-28 02:17「Re:『anego』第2話:アネゴの正義。」への追記:

 人様の日記を読んで考えたんだが、チュー前の黒沢にときめかないのってあれだ、あたしの場合、もしそんなことを言われたら「間違いなく頭に血が昇る」からだわ。……そりゃときめかないよな。つか、そもそもあたし、仁にときめいたことってあったっけ?
 ………………ねぇや。
 や、ときめく前に堕ちたからなんだけど、なんで堕ちたかって言ったら“救われた”からだもんな。仁が歌いながら笑うその表情を見て、「これまでのつらく苦しいことって、全部この笑顔を見るためにあったんだ」と本気で思ったもん。「これまでのつらかったこと、苦しかったことすべてが報われた」と思っちゃったもん。そりゃこれだけ強く依存してりゃときめかないし、そういう対象になんないわ。これって崇めてるのと同じだもんな。
 というか、そう考えるとドラマ仁に対する自分の反応も納得できるっつーか。容姿か演技に関することしか言えないのは“そこにしか感心を持てない”からで、つまりはあたしは(隼人も含め)黒沢の性格、キャラクターには興味ないんだわ。ああ、だから演技はアレなのに隼人じゃなくて竜に行っちゃったんだな。演技の上手い下手じゃなくて、“己の興味を引く人物かどうか”で判断したんだ。わー、すごくあたしっぽいな。
 や、これを言っちゃうと身も蓋もないんだけど、やっぱり仁が演じるキャラクターっていうのはあたしの興味を引かないんだわ。隼人の場合は最後の最後で“落ちて来た”ので好きになれたし、黒沢も最後の最後になって“落ちて”来れば好きになれるんだろうけど、これ、時間がかかり過ぎる。他の人にどう見えるのかはわかんないけど、これはちょっと俳優としてどうなんだろう。うーん。
 もちろん仁のことは大好きなんだけど、こうして“演じている仁”に対し駄目出しせずにいられない、ただただ悶えられないってのは、やっぱりあたし“歌って踊る仁”以外の仁はそれほど好きじゃないのかな。や、演技じゃなくてふつうにしゃべってるところとかはもう、アホみたいにぎゃーぎゃー騒ぐし死にそうになるので「好き」なんだろうけど、うううーん。
 時折見せる繊細な顔、自信なさげな表情──そこら辺がこの謎を解く鍵っぽい。つか、あたしには仁て自信なさげに見えるんだけど、他の人ってどうなんだろう。

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 そうそう、人様の日記読んで思い出したけど、あたしも第1話見て泣きました。最後、桜を見上げてる場面。しかし第2話では上記の通り「間違いなく頭に血が昇る」なわけで、まぁ共感できるところはあるものの、やはりできない部分も多いのかなぁって感じですな。ある程度仲良くなった相手ならともかく、そうじゃなければやっぱりあたしは相手に対して拒絶反応を起こしちゃうと思うです。
 あ、それと、『六本木心中』ってあたしの世代だと思うんですけど。
 もうすぐピエロちゃんライブです。ということで本日、それに行くのに来ていく購入して来ました。ジャニーズ関係に注ぎ込んでいるためお金がないのですが、せっかく逢いにゆくんだし、次にいつライブがあるのかもわからないし、やっぱりちょっとは気合いを入れた格好で行きたいので、購入したわけです。
 で、今回は2daysということなので、初日はスカート、2日目はジーパンとイメージを変えてみることにしました。で、2日目はまあ普段着という感じなので問題はないんですが、初日の方が──家に帰ってから思ったんですけど、「あんた一体幾つだと思ってんだよ?」という感じです。これはもう絶対、妹ちゃんに突っ込まれるに違いないです。まあ自分でも「痛い……」と思わなくもないですが、要は度胸です。堂々としてればたぶんおそらくきっとそれなりに見えるはずです。大丈夫!(←自分に言い聞かせている) いい加減30代に見えるだろうと自分では思ってるけど、なんかそうでもないっぽいし!(それはそれで問題ですが)
 ともあれ、もうすぐライブです。薄着で出かけるつもりなので、お天気が良いことを祈ります。

 というか今現在、「2日はKAT-TUN『Live 海賊帆』DVDが入荷してくるのでそれを購入してしっかり観て『anego』の録画予約して、3日は『∞のギモン』を妹ちゃんの家で見せてもらい、4日は野球中継が長引くことを祈りつつ速攻で『anego』までに帰宅しないと!」なんてことが気になってピエロに集中できないよー。