猫をなでていたところ,「機嫌がよいときに喉をならす」というのを初めて実際に見る(「聞く」か)ことができた.ちょっとうれしい.
ただあの音は「ゴロゴロ」という表現とは似ていないように思う.しいてカタカナで書くなら「クツクツクツ」みたいな感じ.まあ個体差も大きいのだろうけど.ていうかそんな表現ではかわいくないな.
猫をなでていたところ,「機嫌がよいときに喉をならす」というのを初めて実際に見る(「聞く」か)ことができた.ちょっとうれしい.
ただあの音は「ゴロゴロ」という表現とは似ていないように思う.しいてカタカナで書くなら「クツクツクツ」みたいな感じ.まあ個体差も大きいのだろうけど.ていうかそんな表現ではかわいくないな.
よく郊外の巨大なジャスコの類が批判されているが,もともと市街地があまりないほどの田舎の場合,ああいうのでも特に問題はないように思った.田舎の生活にショッピングセンターが多少アドオンされたところで,田舎の生活そのものにはたいして影響がない.むしろ,今までならどうしても町に出なきゃいけなかった場面で手間がはぶけて都合がいいかもしれない.
もとからそれなりに商店街があるレベルの地方都市の場合だね,難しいのは.
がんばれ酢めし疑獄(どうでもいいが変換しにくいタイトルだ)という漫画はそれなりに面白いのだが,処女作であるせいか1〜2巻はまだ荒削りというかこなれてないというか,3巻以降に比べると多少間口が狭い感じである.……というようなことを思っていたら,作者のページの作品紹介にそのまま「買うのであれば読みやすくなっている3巻以降をお勧めします」という主旨のことが書いてあって驚いた.なんと正直な.
どうでもいいがこの漫画は(というかこの作者の漫画は)面白さの大部分がセリフ部分とコラムにあるので,漫画のわりに読むのに妙に時間がかかる.ショートコントを本で読んでるみたいだ.
夏の旅行のための航空券を手配してみた.
出発直前になって出てくるはずの余り席の安売りを狙っていたのだが,結局今回はほとんど見なかった.あれー? 最近はあんまりこういうのないのか? むしろ夏季だからか? ハブ空港←→目的地の路線が小さい飛行機だからか?
どうでもいいがいわゆるオープンジョーの航空券で出かけるのが好きだ.到着と出発が別の空港になるやつ.少なくとも○○にはどうにかして着かないといけない,という感じで目的地がはっきりあるのに,交通手段は決まってないところがいい.旅をしてる気分が出ると思う.まあ,実際日本からの往復便の距離に比べたら誤差みたいなもんだが.あと,複数の空港が見れてなんとなくお得.
さて八月も終わりに近づき,図書館などでは宿題に終われている子が多くなってまいりました.
というわけで僕も夏休みの工作をしてみたよのコーナーです.電子楽器の元祖だとかで有名な,テルミンの簡易版を作ってみました.
まあ作ったとか言っても別に電子回路の設計などできないので,ここのページに書いてあるとおりに組み立てただけなんだが.そんなに器用なわけでもないので,そこそこ大変だった.結局一日では終わらなかったし.ずっと座って作業してたら腰が痛くなったし.ていうか一番大変なのは入れ物に固定する作業だったんだけど.
正直作ったはいいがうんともすんとも言わない,という事態も想定していたが,なんとか音は出た.ああやれやれ.あんま愉快とは言いがたい音だけど,音色はどのへんで決まってるんだろう? ちょっと電子回路の本でも読んでみるかなあ.
ていうかさっき「大人の科学」の九月に出るやつのふろくが小型テルミンだとかいう話を知って,わりにショックなわけだが.
投げ売りされていたので買ってみた.DS用落ちものパズル.
このゲームの驚くべき点は,信じがたいほど低い難易度である.ルールとしては後づけ連鎖可能なテトリスみたいなものだが,だいたい適当にやっているだけでクリア可能である.45面×2周やって,ゲームオーバーになったのは1回だけだ.俺はどちらかというと落ちものは苦手なのだが.
簡単になっている主な原因は,ブロックの種類の少なさにあると思う.四つではなく三つの正方形で構成されたブロックで,テトリスと違い,うまく組みあわさらなくて困ることがほとんどない.また落下スピードも遅く,制限時間もゆるめだ.
制作側のアピールとしては「ゲーム初心者でも十分楽しめ,熟練者には大量の連鎖を作る爽快感を」ということらしいが,さすがに熟練者には辛いと思う.まあ,エンドレスモードのレベル100段階のうち70を越えるとそこそこ忙しくなってくるので,そこからなら遊べなくもないかも.
ただゲーム内容とは全く関係ないが,演出はそれなりにいい味だ.画面の外枠や消したときの効果の種類も多いし,なによりオートセーブの画面で出るメイオウサマのボヤき芸がよい.
[さーや]は好きだけど(2007-08-21 00:21:43)