海月玲二
2010-05-10(月)

無題

先日日記にも書いたが,dingux用に某プログラムのQVGA向け拡大ルーチンをつけてみた.で,A320様の非力なCPUではどうも処理が重いので,改良を考えた.拡大後のあるドットを元のバッファのどのドットから持ってくるかという(アンチエイリアスとかはもちろんやらない)のを,そのつど数えながら出していたのをテーブルにしてみたんだな.

そしたらこれが速くなるどころか微妙に遅い始末ですよこのド畜生が.結局1ドットずつ転送してるのが遅いからどうしようもないのかな.

ていうか明日の授業の練習問題を考えないといけないのだが,全然丸切りやる気が起きない.ほんとあの仕事早くやめたい.