飯山にある有名店「なかむら」の大将の弟さんがやっているお店です。初心者にも丁寧に注文の仕方などを教えてもらえるので、自分でネギを刻むようなお店はハードルが高い……と思う方にはこちらの方がおすすめかもしれません。

釜玉が有名ですが、しょうゆうどんもおすすめとのことです。

さまざまなトッピングバリエーションがあるぶっかけうどんが有名なお店です。トッピングがゴージャスな分讃岐うどんにしては値段が高めですが、席についてオーダーする一般店タイプなので、初心者の方でも入りやすいと思います。

高松市街にあり、栗林公園の近くなのでアクセスもしやすいのがポイントです。

「宮武」閉店後のれん分けされ、2010年4月に高松市街にオープンした新店です。開店当時は初代宮武の大将もうどんを打っていたそうで、特徴のあるねじれ麺は健在です。ただ、宮武ファミリーといえば藤原屋の天ぷらですが、この新店では自家製天ぷらになっていました。

土日は混雑するようですが、平日は割と空いていました。あたりやと同じく比較的寄りやすいロケーションにあるので、宮武ファミリー店をツアーに組み込みたい場合はおすすめです。

こちらも、北古馬場 ごえもんと同じく、高松市内繁華街にあるカレーうどんが有名なお店。ただ、カレーうどんに特化しているという意味ではこちらの方が種類が豊富で、普通のカレーうどんの他に「チーズカレーうどん」「黒カレーうどん」「激辛ハバネロカレーうどん」などがあります。

今は無き横濱カレーミュージアムに出店していたこともあるそうで、芸能人のサイン色紙も多数飾ってありました。

長田in香の香の本家にあたるお店です。讃岐うどんにはめずらしく食券制です。

釜あげうどんが有名で、小さな子供を連れた家族での来客も目立ちます。冷やしうどんも美味でした。そんなに並ばずに入れる、割と入りやすいお店です。

高松市内の繁華街にある有名店。観光客の他に、学生さんや飲み帰りの人の利用も多く、いつも混雑しています。

このお店では、讃岐うどんではめずらしく、肉うどん系のメニューが充実しています。けれどここの肉の煮込みは透き通ったダシの味を壊さず、調和のとれた味わいになっています。カレーうどんも有名で、スパイシーでこくのあるダシは、飲み干さないともったいない出来です。

ただ、全体的に結構ボリュームがあるので、お腹に余裕がある時に行く方が無難です。

恐らく香川で一番有名な讃岐うどん屋です。訪問者の人数も半端でなく、週末昼時は長蛇の列になります。３つの駐車場や90人ぐらいが入れる広い飲食スペースが設けられているなど観光客用にかなり整備されていますが、その分人気も高く、一番待った時で1時間半待ちました。現在は土日の昼時だと2時間待ちということもあるようですので、訪問は平日がおすすめです。

ここは時間による麺の劣化があまり激しくなく、いつ行っても美味しいうどんが食べられます。讃岐うどんを食べる際に1度は押さえておきたいお店です。特にこのお店が始祖である「かまたま」は、初めて食べる人には革命的な味だと思います。「うどんのカルボナーラ」を是非味わってみて下さい。

剛麺という喩えがぴったりの、めちゃめちゃコシがあるうどんが出てくるお店です。ここはなんといってもぶっかけがおすすめ！同行者の中でも大人気で、ツアーの定番店になっています。牛すじの煮込みおでんもよく食べられています。

一般店ですが、並んだことはありません。随時お客さんが入れ替わる程よい混み具合です。営業時間が長めで週末開いているのも嬉しいポイントです。

2010年4月に現在の位置に移転して、セルフ方式になりました。以前はぶっかけのダシは席でとっくりから自分でかけていましたが、現在は予めかけてあります。