GW前に耳鼻科でアレルギーの検査を受けたであります。
前回受けたのが何年前だか思い出せないくらい昔で
そのあと皮膚の関係で抗ヒスタミン剤をのみ始め
そうすると花粉症も発症してるのかしてないのかわからなくて
でも今年はさすがに出ただろう・・・鼻のぐずぐずひどいし・・・と。
今日血液検査の結果を聞きに行ってきたのですが
なんと、「0」
代表的アレルゲンは全部パス。バリバリの陰性。
ざっくりとしたアレルギー反応もほとんど出てない。
医者もびっくりしてました。
たまにいるらしいです。そういうタイプ。
でも症状としては炎症が出ているので
おそらく花粉や黄砂やホコリに"物理的"に反応しているのだろうとのこと。
今日も鼻の中は充血していたらしい。
胡椒と一緒ですよ、と言われました。
いやー今年は外に出ている時間が長いと
本当に鼻がぐずぐずしてきつかったのですが
まさか花粉症にはなっていなかったとは。
アレルギーじゃないけどデリケート?
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ちなみに昨日はひさびさに矯正歯科に行ってきて
ここのところ歯のバランスが悪かったので相談してきました。
あまりによく炎症がおきるので、まさか歯周病!?と心配になっていたのですが
歯周ポケットは最大4mm(1箇所だけ)とのことで問題なし。
※3mmまでが普通、5mm超えると危ないらしい。
レントゲンもとってもらったのですが
昔はフィルムを咥えて「ウィー」って頑張らなければならなかったところが
頭を固定したら機械が勝手に動いてするっと終わって快適でした。
で、骨も別に解けたりしてないとのこと。
ただ、上あごの骨が薄い。
鼻が調子が悪いとすぐに歯に来るのは
歯の根っこが骨の中に納まっていなくて副鼻腔に突き出ているからの模様。
骨自体も薄いし・・・。(これは前から知ってたけど)
だから歯周病になって口側から骨が溶けるとどうにもならないと
"目視"で見せ付けられました。
8020運動は厳しい。
さらに、るて子の歯はとてもでかいのですが(だから矯正したんだけど)
根っこのサイズは意外と小ぶりらしくって
歯と歯の間のスキマがでかいらしい。
■ ■ っていう意味のスキマではなく
▼▼って感じのスキマ。
今までも、調子が悪いな〜と思う日は糸ようじを使っていたのだけど
こんなんじゃいかん!!と思ってデンタルフロス復活。
毎日フロスかけます。
ちなみに歯の調子が悪かったのは
鼻炎+肩こりで左側が使いにくくて右顎を使いすぎたことが原因だった模様。
もともと効き歯?は左側なので右を酷使すると疲れるみたい。
あごの動かし方指導してもらって歯石とってもらって一晩寝たら楽になりました。
歯科矯正始めて21年、終わって18年。
先生いつまでもお世話になってすみません。
るて子の夢は第二の人生を満喫することなんだけど
そのためにも仕事はやめちゃいけないともがいているんだけど
果たして自分の骨身がそれまで持つんだろうか???
※朝いった眼科で"緑内障の恐れ"は進んでいないとわかったのが救い。
(2011-05-02 10:24:53)
Fear行くとき一緒に連れてってください。死蛙をやらねばなりません。(2011-05-03 19:36:58)