サプリボックス
クレアチンは、瞬発系の筋力アップと除脂肪重量の増加に有益であることは既に広く知られていますが、私のように減量が必要な競技に属する場合、注意が必要です。
クレアチンには水分が必須で、水分不足が筋肉のけいれんや肉離れを起こす可能性があるのです。減量競技は水抜きを行うこともあるので、その危険性が出てくるというわけです。
正しく使えば非常に有益なサプリメントであることは間違いないのですが、普及していくに当たって語られ足りない事もあるんですね。
【このトピックへのコメント】
ダイエット・トレーニング情報 2004-02-01 08:47「クレアチンを摂る」へのコメント:
米国SAN社のクレアチンサプリメントで、「キューブド」という製品があります。この製品はリンゴ酸トリクレアチンという成分で、クレアチンモノハイドレイト以上にATPの生産に貢献し、「皮下に水分を貯めることがない」ということです。「減量中に利用できるかもしれないクレアチン」として個人的に期待し、使用を開始しました。効果は追って報告します。
運動中に、集中力が無くなっていく感覚をおぼえたことはありませんか?
長時間運動を続けると血中のBCAA濃度が低下し、脳内でセロトニンという物質が発生します。これが「集中力低下」「疲労感」の原因になるのです。
・・・ということは、サプリメントとしてBCAAを摂ることによって、集中力の低下を抑えられるのでは?
そうなのです。運動前、運動中のBCAAの摂取により集中力の低下を抑えることができます。それだけでなく、BCAAには「筋たんぱくの分解抑制」「筋たんぱくの合成促進」「筋肉疲労の防止」「血中乳酸値を抑える=筋肉疲労を防ぐ」といった様々な効果があると言われています。まさに「運動に最も重要なアミノ酸」だと言えるのです。
わたしはBCAAとして、PRD社の「グルタシンエリート」を摂取するようにしています。BCAA同様筋肉に有益なアミノ酸である「グルタミン」も含んでいるため、自信を持ってお薦めできる非常に効果的なサプリメントだと断言します。
低インシュリンダイエットとは、「血糖値を急激に上げない食品(グリセミック指数=GI値が低い食品)を選んで食べる」というダイエット法です。
血糖値が上昇することですい臓より「インシュリン」が分泌されます。インシュリンは過剰なブドウ糖を脂肪に合成し、血糖値を下げるはたらきがあるため、GI値が高い食品はすなわち体脂肪になりやすい食品とも言えるのです。
もっと知りたい方のための参考書籍はこちら!
とりあえず色々調べたところ、まず第一に「主食」である穀物のGI値を下げる事が最も効果的だと考えました。
白米を玄米に、食パンをライ麦パンに。・・・パンは良いとして、玄米・・・食べれなさそうだ・・・。
ということでひとまず毎日のご飯に発芽玄米を加えてみることにしました。
学生時代、母から「朝ご飯ちゃんと食べなさい」と言われていました。皆さんの中にも、言われていた方が多くいらっしゃると思います。
うちの母が知ってたか知らなかったかはさておき、これにはしっかりした理由がありました。
朝食を抜くと、空腹な時間が長いため(昨日の夕食から今日の昼食まで空いてしまいます)、昼や夜にドカ食いしがちなのです。昼食をゆっくり食べる余裕が無い方も多いと思います。そういう方は尚更夕食の比重が増えていくのです。
代謝されない「余分な」エネルギーは、脂質はもちろん、糖質であれ、タンパク質であろうとも、「体脂肪」となり体内に蓄積されるのです。ましてや夕食後はあまりエネルギーが必要とされない時間帯。筋肉の合成にタンパク質が必要なくらいでしょう。
朝食は、一日で一番大切な食事です。筋グリコーゲンの補充と脳へエネルギーを供給するためには炭水化物が、筋肉の回復のためにはタンパク質が必要となります。前夜から10時間補給されていないエネルギーを、体は必要としているのです。
「朝は王のように昼は王子のように夜は乞食のように食べろ」という言葉が昔からあるそうですよ。
・・・と書いて調べていたら、こんなのを発見。「朝食抜きの半日断食でも病気に勝ち、健康になれる」ということらしいです。さらにはこんなのまで。「朝食を抜けば夜食べ放題、飲み放題でも確実にやせる最後のダイエット」
まだ購読してはいませんが、非常に興味があります。本当なら、経済的かつ革新的ですよね。本当に納得できる内容なのか、調べてみる必要がありそうです。
私、学生の時80万かけてカスタムし、ローン地獄(笑)に陥ったヤマハSR400を筆頭に100ccの原付も所持、四輪の免許も持っているのですが移動はもっぱらMTBです。鍛えるためなのか行動範囲が狭いのか(笑)。ちなみに乗ってるのはジャイアントのACID
先代のボロいママチャリが飲酒運転の信号無視にはねられ(私ごと・・・)ご臨終(私は生きてますが)、移動手段のメインだったのですぐに買い換えました。
どうです?値段の割に安っぽくなく、エクストリームな見た目が私好みでカッコイイと思うのですが。
MTBでの移動は快適です。近場なら車より早く着いたりするし、何より健康的。最近BMXも気になります。変速が無いので疲れますが(笑)、トリックとか出来るようになったらカッコイイですよねぇ・・・。
要するに摂取カロリーを減らすということのようです。さらに、胃腸が消化の準備をしていない朝に無理をして食事を摂るのが健康に良いはずがない。血液が胃腸に集中することで、脳に血液が行かなくなり、思考能力が低下する害もあると。
昼食までのエネルギーはどうするのか?その問いには「前日の夕食のエネルギーが使われないままグリコーゲンとして体内に残っているので充分。空腹感も慣れれば起こらなくなる。」と解説してあります。
ただ、理想は夕食を少なくする方法だとも付け加えられてありました。しかし、現代人の生活環境を考えると、夕食は一日の疲れを癒す場であり、そこを制限するとストレスの原因にもなるので朝食を抜く方が現代には合っていると主張されています。
う〜ん・・・しかし、それでは筋肉も落ちて代謝が悪くなるのでは・・・?さらに調べると、やはりこのダイエット法に反論している方々もたくさんいらっしゃるようです。「朝食を食べることによって血糖値があがり、体温が上昇し身体活動が活発化し代謝も高くなる。朝食を食べなければ体温もあがらず、代謝も上がらない。」といった反論です。「一時的に落ちるのは当然だが、必ずリバウンドする。」という意見も。
個人差もあるだろうし、やってみないと解らない問題でもあります。僕がやるとするなら、朝はご飯(玄米を混ぜればなお良い)等の複合炭水化物とプロテイン(または納豆や豆腐入りの味噌汁)で低カロリーに・・・って、ご飯に納豆、味噌汁じゃ普通の日本の朝食なので、発芽玄米入りご飯とプロテイン!でそのうち試してみようと思います。
【このトピックへのコメント】
  • サプリボックスお!バナナはグリセミック指数低いですね(55〜60)。あれ?吸収早いって聞いた記憶が・・・。でも玄米とあまり差が無い・・・。(2004-02-03 08:15:12)
たまたま知り合った方が接骨院の先生で、骨盤や背骨の歪みが酷いと指摘され、本格的に治療をスタートすることに。
インストラクターであり、スポーツ選手でもあるというのに、今までノーケアだったことを恥じました。真面目に通って徹底的に治すと決意したしだいです。
治ったらメチャクチャ動けるようになるかも・・・と密かに期待です!
インストラクター仲間から、「RAKUWAネック」と「チタンテープ」をプレゼントされました。この製品、一時期ジムで異常に流行りました。原理はよく理解してないのですが、評判が良い。今まで「そんなんプラシーボ効果に決まってるよ」と言っていた私でしたが、貰ったから使うことに。とりあえずテープ。練習前に、痛みがある手首と肩、足首に貼って出発。「え・・・?」なんかいつもと違う気が・・・。「ホントかよ・・・。」気に入ったのでしばらく使ってみます。70枚で1000円なら安いですし♪
2004-02-05(Thu)

失敗

なんでこんなに何日も注文入らないんだ・・・と思ったら、自分で注文を受けられない状態にしちゃってました・・・。
大変ご迷惑をおかけしました・・・。
プロテインを最初に飲んだのが確か中学の時で、バナナ味だった記憶があります。当時はホント不味くて・・・バナナ味がトラウマになるくらいで、いまだに他の食品を食べてもバナナ味であればそのプロテインのことを思い出す・・・といった物でした。当時柔道をやっていましたが、体が小さく、父が近所の薬局で買って来てくれたものだったので飲まないわけにもいかず飲みきりました。
今思えば大豆プロテインだったと思います。溶けにくくて。高校の時はザバスのXXを飲んでいました。これも私には飲みにくくて、その味がアスリートっぽく(笑)、これ飲めば強くなれるから我慢しろ!って自分に言い聞かせてました。ちなみにこのXX、今も現役で販売されていますね。
で、やっと高校卒業して大学に入った頃、ホエイなる物を知ったのです。記憶では国内ではまだ浸透しておらず、デザイナープロテインを飲みました。これが衝撃でした。溶けやすい!美味い!
それ以来、国内メーカーがこぞって市場にホエイを投入し始めても海外の物を使い続け、今に至るわけです。国内の物も良くできてるとは思いますけど。
今味でお薦めは、ホエイフルーティ。並んでネクターと言ったところでしょうか。いやー、私もスタートがこのあたりだったらなぁ。今となっては良い思い出です。
減量中に必ず食べているものがあります。それはヨーグルト+バニラアイス。疲れた体を癒してくれます。個人差がありますが(笑)。
レシピはナ○ュレとかビヒ○スといった500g入りで売っているプレーンヨーグルトとバニラアイス、お好みでハチミツやヨーグルト用のソース(ストロベリーとかブルーベリーとか)、クエン酸少々。カットフルーツとかを入れても美味いです。あとはまぁプロテインとか(笑)。
「減量中」なのでヨーグルトとアイスは半分くらい(笑)。幾分脂質が多いのがたまにきずですが、便秘になりがちな減量中にビフィズス菌が効いてくれますし、糖質で疲れもとれます。
一度やってみて下さい♪
グリセミック指数が低く、ダイエットに非常に有効な玄米。何かめぼしい物は無いかな・・・と探していると、こんなのが。
お試し特価と言うことで、送料込み1000円と爆安です♪
試すのにはもってこいですね!
・・・突然、炊く炊飯器にもこだわりを持ち始め、近々炊飯器も買い換える予定に。最近の炊飯器って、目移りするほど多機能なんですねぇ・・・。
かなり背骨から骨盤にかけて歪んでるということで、たまにあった右脚の痺れは神経の圧迫に因る物だという。
で、最近身体が命令どおり動いてくれない・・・というのも、そのあたりから来ているだろうと説明されました。骨盤の動きが無いと。硬くなっていると。
で、トレーニング法を伝授されました。

・・・四股を踏めということです。
私は身体をその先生に託しましたので、信じて踏み続けます!
勝手に命名しました(笑)。
勤務しているスポーツクラブでレッスン中に「股関節を柔軟にし、骨盤に動きをつくります。足腰の強化やバランス能力、体幹のトレーニングとしても有効です!」と四股を強引に取り入れてみました。
僕も含めみんな不慣れでしたのでバテバテ。ちゃんとした四股が踏めるのはいつの日か・・・。
管理人は焼肉が大好きです。でも減量中は食べられません。そこで、太らないけど満足できる焼肉の食べ方を研究して行こうと思います。
とりあえず・・・飲み物は烏龍茶に。管理人は無類のコーラ好きですが、考えを改めます。
理由1・・・食事中の脂肪を吸着して排泄させる!
理由2・・・血液中の中性脂肪を分解!遊離脂肪酸にして、エネルギー源に=燃焼できる!
理由2の注意!分解したら燃焼しないとダメです!また体脂肪に戻っちゃいますから・・・。
以上は、焼肉じゃない時でも同じですね。
【このトピックへのコメント】
  • サプリボックスカルニチンと併用すれば効果大では・・・?と予想します。(2004-02-08 08:40:53)
食べないのはストレスだ!
・・・と考え、友人と2人で牛角西○王子店へ・・・。(ローカルな話題でごめんなさい)でも念のためその前に八王子市役所−めじろ台−高尾山口ってなコースで走りましたが。・・・小心者ですねぇ(笑)。
注文はいつもより控えめ。コーラは1杯目だけで、あとは烏龍茶。ご飯は中。キムチは当然オーダー。カルビは控え、中落ちカルビ1人前。ネギタン塩、ハラミ、ロースを2人前ずつ。デザートはナシ。
小さくなってる胃には満腹で、満足出来ました。
私は肩書上はプロスポーツ選手と言えるのですが、ジャンルは伏せておかせてください。何故なら・・・それだけでは到底食べてはいけないからです。
いつだったか・・・上司に、「食べていけないんならプロとは言えないんじゃないの?」と言われました。酒の席でしたので、カチンときましたがその場は流しました。・・・でもそのとおりでしょう。
「お金を貰って試合する」のがプロだと思っていましたが、今は「あぁ、プロで食べれないっていうのは恥ずかしいことだよなぁ・・。」って思うようになりました。
願わくば、私がやっているスポーツが発展し、それだけで生活できる選手が増えて欲しい。私達のせ代では無理でも。
普段、何気なくトレーニング前のドリンクにハチミツを入れていたのですが、調子良いなぁと思ってたら理由がありました。
運動前のエネルギー源としてハチミツは非常に有効で、血糖値の急激な上昇とその後の下降が無いため、血糖値を安定して高く維持できるからのようです。かのイアン・ソープ選手も試合前にハチミツをかけたトーストを食べるらしいですよ。
更にハチミツには、強力な抗酸化作用があると言います。ハチミツをもう一度見直すべきですね。
ちなみに私のトレーニング前のドリンクのレシピは・・・グルタシン10g、ハチミツ5g程度、クエン酸5g・・・といったものがメインになっています。最初にコレを試した時は、「来た!」って感じでしたよ!
柔軟性を高めるにはトレーニング後、筋温が高まってる時にストレッチを行うのが効果的です。ウォーミングアップで行うと逆に筋出力を下げる可能性もあるので、ウォーミングアップは軽く有酸素運動をやるか、軽いウェイトを挙げるか、バリスティックストレッチ(軽く反動をつけるストレッチ)で、筋肉のスイッチを入れてあげましょう。ただ、いきなりのバリスティックストレッチはあまり理想的ではないので、多少筋温を上げてからおこないましょう。
ただいま減量中の私ですが、こういう状況だと普段の食事のありがたみを痛感します。
いかに優れたサプリメントであろうと、満足度は食事にはかなわないと感じているところです。
これを機に、調理を本格的に覚えていこうかと。
この対極にあるような二つの目標ですが、トレーニング内容的には実は近かったりします。
筋肉を太くしたいという場合はもちろん、シェイプアップが目的の場合も、筋肉をまず大きくすることが重要だと考えます。
筋肉を大きくすることにより、基礎代謝のアップを促し、一日の消費カロリーを増やすことが出来るからです。毎日運動が出来ない人であれば尚更このことが重要になってきます。
さて、トレーニング内容ですが、「高重量で複数の関節を使うフリーウェイトトレーニングをおこなう」ということになります。
単関節を使うトレーニング(脚ならレッグエクステンション、レッグカール等)より、多くの関節を使うトレーニング(スクワット、レッグプレス等)の方が同時により多くの筋肉を刺激することができるからです。さらに、筋量を上げるには高重量でのトレーニングが必須です。
栄養も基本は同じ。プロテイン等で摂取タンパク質の量を増やし、筋肉の合成を促すのです。
相違点は・・・摂取カロリーです。大きくなりたい時期は摂取カロリーを増やしてあげることが必要で、ウェイトゲイナー等も活用します。逆にシェイプアップの場合は、摂取カロリーを減らすことが必要なので、タンパク質は充分に摂る必要がありますがその他の脂質や糖質は減らす必要があるのです。
シェイプアップ目的の人は「筋肉を大きく」することに抵抗がある人も多いと思いますが、「見た目を変えたい」のであれば「同じ重さでも脂肪より小さく、不要な脂肪を代謝してくれる筋肉」を増やしてシェイプアップの着火剤にすることが最も有効だと考えます。大丈夫、脂肪で太くなった場合は放っといても変わりませんが、筋肉は放っておけば落ちますから。