サプリボックス
バーベルやダンベル、ウェイトを使うトレーニングに出会う前・・・中学くらいの時でしょうか、当時柔道部でしたが、自重を使ったトレーニングのみで鍛えていました。学校の設備や近隣の施設等は無かったもので・・・。
ジャン・クロード・ヴァン・ダムの「キックボクサー」や、スタローンの「ロッキー4」とかを見て強い男に憧れを持った僕らは、腕立て伏せやスクワット、腹筋や懸垂、ロープ登り・・・等を競って行い、今の基礎となる身体をつくりあげていったのです。
色々工夫しました。人を乗せたり、不安定な状態で行ったり、回数をひたすら競ったり。今思えば、「刺激を変える」というのに有効だったのだと思います。
さて、当時最終的には腕立てや腹筋、スクワットを一日何百回というノルマで自分に課していたのですが、今できるとは思えません(笑)。最大筋力は当然今の方がはるかに上・・・のはずですが。これは退化では・・・?と考えました。
そして今、原点に一度戻ろうと考えてます。体重制限があるため、筋肥大は避けたい。そこで筋持久力を鍛えるようなトレーニングも有効では?と思います。刺激を変える意味でも有効だと思うので、しばらく試してやってみます。「トレーニングモンタージュ」や「アイオブザタイガー」を聴きながらトレーニングに励んでいた日々を思い出しつつ。
【このトピックへのコメント】
テストステロンレベルを上昇させ、運動強度を高めるために、トリビュラス・テレストリス(植物)を主成分としているトリベックスの摂取を開始しました。第一印象「・・・効きそうな色だ(笑)」。
やる気を高める・・・とも言われています。とりあえず2カプセルからスタート。今日はパワードライブと併用してみました。
「デザートはグリセミック指数でチョイス」
ケーキならレアチーズケーキやティラミス、プリンは意外に優秀、焼きプリンならさらに良し、ヨーグルト、ゼリー、ナタデココもお薦めです。フルーツはシロップ等が使われていない物であればOKです。

以上、書籍・雑誌セレクトショップでお薦めしてある、「低インシュリンダイエット・ハイパー」等を参考にして考えました。
「食後の甘いものは原則的に禁止」
実は私、甘いものが大好きだったりします・・・(苦笑)。
せっかくグリセミック指数の低い食事を選んでも、デザートで血糖値を上昇させては意味ありません。
どうしても食べたい場合は前後に3時間以上空けてから食べるようにします。さらに、同時に「乳製品」「酢」「食物繊維」という「糖質の吸収をゆっくりにする食材」を食べるとさらに安心です。
ストレスになるようであれば無理はしないようにします。
また減量がやってきました・・・。
あと8kgです。3週間で(苦笑)。
さて低インシュリンダイエット中の私ですが、やはり練習前はグリセミック指数の高い糖質を摂った方が力が出るような気がします。練習前の食事に限り今までどおりの食事内容に戻してみようかと思っています。
以前の記事で寝る前は吸収の早いホエイよりもゆっくり吸収されるプロテインのほうが理想的だ・・・と掲載しましたが、種類を使い分けるのが面倒・・・という方に朗報です。
ホエイの吸収をゆっくり仁する方法として、食物繊維のサプリメントや、亜麻仁油(フラックスシードオイル)を同時に摂ると効果があるようです。
こうして吸収をゆっくりさせることで、より長時間供給させ続けることが期待できるでしょう。
大切な試合が近いので、新サプリメントのボディオクテインの使用を開始しました。シトルリンマレートを主体とした成分で、ボディパフォーマンスを上げるのに有効ということです。
エネルギーの貯蔵を高め、限界までの時間を延ばし、回復を速める・・・といった効果はトレーニング強度を上げるのに非常に重要だと思います。
トレーニング強度が上げられれば当然パフォーマンスも上がるでしょう。
他にも、筋持久力の増大や知的注意力の促進、爆発的な筋力パワーの発生など、直接パフォーマンスにつながる効果にも期待です。
しばらく倍の量を使用し、モルモットとなって(笑)頑張ってみます。
糖質がエネルギーに代わる時間を知るのにもグリセミック指数(GI値)を活用しますが、その本によるとGI値中程度(65〜85)の糖質はエネルギーになるのは食べて1〜2日後ということです。これでは試合当日の食事としては遅いですよね。
現在、私はトレーニング前にGI値の高い食パンにハチミツを塗ったトーストを食べています。フランスパンはもっと高いそうですが、ちょっと固いので食パンの方が好きなんです(笑)。