来たる9/18、ボクシングのビッグカード、世界ミドル級統一戦「 WBC・WBA・IBF王者・バーナード・ホプキンスVS WBO王者・オスカー・デラホーヤ」がおこなわれます。同階級１３連続防衛中のホプキンスにジュニアライト（スーパーフェザー）から６階級をも制したデラホーヤが「挑む」かたちのカードで、戦前のオッズでは初となる「デラホーヤ不利」のオッズとのことです。
さてこのデラホーヤですが、制覇した６階級の体重差はなんと約13.5kg。デラホーヤはこれだけの増量を「試合をこなしながら」成功させているわけです。無論スピードやスタミナを維持しつつの増量ですので、計算されたトレーニングと徹底された栄養管理無しには成し遂げられなかったことだと思います。
さて、その食事内容とトレーニング内容ですが、１９９８年の「マッスル＆フィットネス」に掲載されていました。デラホーヤはあまり大食ではないそうで、当時はかなりサプリメントに頼っていたそうです。

近年、子供の運動不足が問題となっています。私が小学生の時は既にファミコン世代でしたが、幸いにも親が殆どやらせてくれなかったので専ら外で遊んでいました。ケンカとかもたくさんやりました。さて、今の子の運動不足は将来どう影響していくのでしょうか。
運動神経が良くなるチャンスは一般的に３回と言われています。１〜６歳、１０〜１２歳、１６〜２２歳。この時期を逃すと遺伝的身体能力が高くても運動オンチになる可能性が高いです。そうは言ってもこのご時世。なかなか外では遊べないですよね。時間があれば積極的に遊んであげる・色々な運動をさせる。地道な努力がお子さんを開花させるかもしれません。「自分が運動ダメだったから・・・。」なんて言わずに、積極的に運動させてあげましょう。

今月試合なので、現在減量中です。あと４〜５ｋｇ。食欲が満たせないので物欲が暴走中です。取り扱い開始致しました400mg含有のCoQ10、１粒に600mgものL-カルニチンを含有したエナジーリザーブの他、近々取り扱いも予定しているマカ、SAMeといったサプリメントを購入しました。
良い勝利をもたらしてくれることを期待します！！