7月の末に解約してまだまだ録画見切ってない。

テンペスト教授の犯罪分析ノート
心配性刑事ワーグナーの捜査
どっちも性格に難ありの探偵の推理物。
先にテンペスト教授見てしまったらワーグナー刑事が普通の人間に見える。

アントワーヌとマリーヌ~プロヴァンスの事件簿
どこかで見たような俳優すぎてなんとも。
特に3話。
レディ・フェリシアとフランボウが出てくるため「一体なんのドラマだろう?」と思った。
内容は普通の推理物だけどレディ・フェリシアとサーズデイ警部の暮らしぶりが
いわゆるスローライフでうらやましい。

退職教授ハリーの名推理
普通かな。
ドクター・クインを見たことがないので、俳優に思い入れなし。
なんで退職教授が探偵役やってるのかわからん。
警察が無能すぎる。

人形は指をさす
おもしろかったけど、後味の悪い。
なんとまあ、やーな感じのドラマ。
まっとうな登場人物おらんのか!
いやバクスター警部補だけまっとうだったか。
ルーシー・ヘイルちゃんがこんな変な役をやってるよというのもびっくり。
ケイティ・キーンが打ち切りになった後こんなのやってるのか。

埋もれる殺意~18年後の慟哭~
おもしろいのだけど、こんな暗い時代にこんな救いのないドラマを見たくなかった。
犯人がゲス。
登場人物達が前を向いて歩き出すことが示唆されているのが救い。

ヴェラ~信念の女警部~
おもしろいけど、切ない。
悲しい結末になる。
アン・クリーヴスさんの原作読みたい。
「シェトランド」もドラマは暗いけど、原作だと暗い以上におもしろいのだ。
でも翻訳は出てない。
英語で読む気力ない。

警察実習生ブランカのデコダージュ捜査
私は刑事ロボスコ 南イタリアの事件簿
イタリアドラマって、美人ばかり。
イギリスドラマには見習ってほしいものである。
ブランカちゃんは盲人設定なのに眼球が動いてるのはなんとかしてほしいところなのだ。

まだドラマ残ってるよ。
だから複数局契約は無理なんだ。