團長日誌

日誌をリニューアルしたのがこの4月。過去のエントリはLivedoorからデータを流し込んでカテゴリの修正を行う、という方法で大きな問題はなかったが、ここにきてLivedoorでアップしていた頃の写真が全部パァになっていることに気がついた。
旧エントリの写真はLivedoorのサーバ保存の写真にヒモ付けしてたんだけど、どうやらLivedoor側で写真のサーバを変更したために、リンクがすべて無効になってしまった模様。「もう…Livedoorサーバの写真を引き上げるか」と思って保存作業を進めようとしたところ、Jpegではなくbmpで保存されるように仕込んであるようで、容量激増。…となると、自前のフォルダを漁って日付と照合しながら再アップ・ヒモ付けという作業になる、か。ひー、エライこっちゃ。

お越しになったのはGSシバさん。この後穂別、して、赤井川。

旧名Ti Nomad、オプションオキ床の追加に伴って名称変更しました。その名は「柴ストーブ まめたん」。これまたネタくさいというか、安易というか…。
いや、しかし。昨今の運用法からして「薪を焚くわけじゃなくって、比較的細い落ち枝を使うことが多いわけで、つまり柴ストーブでしょー」と実感していたのでまず“柴ストーブ”、と。続いて何か愛称をつけるか、と考えて“柴”だから“まめたん”。…やっぱ安易か。。。まあ、兵隊まめたんもいい加減ババァのお年頃（満10歳）なので名を残してやるのもバチはあたるめえ、です。

ついでに、というわけじゃないんですが寝袋「夕張」もnano生地でアップしたところでこれまた改名を考えてます。

お越しになったのはSR_ALさん。旅から帰ったら参天？

「今日の夕方からどこでモッサリ降ってもおかしくない」みたいな予報だったので夕方出動はパス。ただ、「Evernew AlcストーブにTrangiaのフタで火力調整できるか」とか「サーマレストさんのNeo Airは主力マットとしてアピールできそうか」といったあたりを見なくてはいけないので、多分今夜は自宅キャンプ。
夕食はAlcストーブでモツナベ、寝るのは綿ヌキ夕張にNeo Air。ここんとこ最低気温は15℃以上に上がってきているのでそろそろ綿ヌキ稼動の可否も見ようか、と。なんにしろ、概してインドア。「外泊」に対して表現するなら「内泊」？
明日天気がよさそうだったらKikkerで出るつもりだけどおじゃる丸なみに水に弱いので、様子見かいなあ。なんか最近、単車のローテーションがよくわからんくなってきた。

お越しになったのはゼビさん。富良野のモサ雨を脱して苫小牧深夜便にてご帰還。

今日は朝から町内会の草刈り。最近の草刈りの手法としては機械（草刈り機）を先頭に熊手隊が後に続き、刈った草を集めたところで手作業隊がそれを袋詰め、というのが主流だったんだけど、今回は実動できる機械が少なかったために手作業の比重が増えてしまった。
黙々アヒル歩き。と、そこへ雷を伴った雨。…ときおりヒザをつく、という“アヒル歩きの手抜き”がしづらくなり、シコ立ちでの作業へ。草は濡れ、集めた袋は重くなる。一体何のシゴキですか？状態。ハカもいかず、例年1時間で作業終了のところ、2時間超。やー、しんどかった。

昼には一応雨はあがって、店に出て事務仕事。あわよくばどこか一泊、という思惑はラジオの「道内全域、いつ降ってもおかしくない」との報に砕かれる。…もういい！ 今日はこの後2st草刈り機を買ってウサを晴らすことにしよう。昨夜の“内泊”については、追報を待たれたし。

写真は昨日お越しのセロウさん。雨、大丈夫スか？

先の土曜、晩酌はEBY254で小モツ鍋。EBY254、その軽量と火力に期待が寄せられるモデルではあるが、「○分で○cc沸騰」というよりもむしろ「いかに夕餉を楽しくするか」という点に注目。Alcストーブのメリットは強力無比な火力ではなく、継続的で穏やかな熱源、というのが持論だし。
内線60ccに少しプラスして燃料を注ぎ、EBY265NSを使用。また、Trangiaの火力調整蓋を併用。掌で包み込むような炎は広い面積を熱してTiクッカーでもコゲの不安を抑え、具材が煮えるのも早いように感じた。約5分でグツグツ、鍋フタをカタカタいわすようになって一度混ぜ、3分ほど追い炊きして出来上がり。火力調整はTrangiaほど直接的ではないが、半火維持での保温には充分。
小ナベを二回で約1時間（途中消火をはさむ）。それでもストーブ底には燃料を余していた。写真は室内試用につき、屋外では風除け必須なのは言うまでもないです。

優れた荷姿と断熱性のバランスがよく、次期主力として期待しているのがNeo Air（レギュラー）。Web上での初期的なインプレとしてはあまりかんばしくない評価が散見されるが、まあBA社マットをはじめ60mm厚マット全般に評価がいきわたってないことから当初的には否定的に見られても仕方ないのかもしれない。
ともあれサンプルを寄せて先の“内泊”で試用。60mm厚の寝心地はBA社マットと比べて無論遜色はない。ビームの通り方が縦ではなく、あえてコストのかかるハシゴ状にしているのがサーマレストのコケン、か。横ビームは腰直上から肩甲骨にかけてのホールド感が優しく、空気を抜く際にも縦ビームに比べて抜きやすいように感じた。R値2.5は無雪期には充分の見込み。

写真は「新夕張」(仮称)の着色イメージ。今モデルから“綿ヌキ”をラインに加え、“追っ付け綿入れ”のオプションも開始します。Neo Airとの併用に利アリ、の胸算用。

ワールドカップ、日本が消えてニワカな自分は少しクールダウン。
ドイツ対アルゼンチンは少し見てたんだけど
ボーッとしてる間にドイツが一点取ってて後は寝た。
翌朝その話を幹事長にしたところ
「ニワカは得点シーンに限ってホガホガ見過ごすんだよ！」と痛烈に言われた。
…自分なんてガーガー寝てたクセに。。。

さておき、興味は野球に戻ってきてるわけなんだけど、
我等がカープはあいかわらずベンチワークのヘマで負け込んでいる。
勝てる試合を恐らく10試合はふいにしてるんでないか？　
新監督のノムケンは同学年ということになるんで、
若手代表としてがんばってほしいところなんだけど…。タノムで、いよいよ。

Voyager Cot、先の連絡では7月中旬あたりにも入荷？ と色めきたったものの、発送の連絡はナシ。「そろそろ送れる？」と聞いてみたところ「…7月末くらいになりそう」との返信。あいたー、やっと安定してくるかと思ったところ逆戻りの様相。同じお詫びの繰り返しでもう狼少年なみで恥ずかしいんですが、お待ちの方は今少しお時間ください。

他、コット／チェア等のライン拡充を目論んで英作文のやりとりが頻繁だった一日。複数社とのやりとりになるので少し複雑。アッチがよければコッチはシブい…みたいな。でも新規開拓にも取り組んでいるところなので、ほのかなワクワク感もアリ。あと、CO検知器についても問い合わせをかけてまして「リニューアルのため秋まで待って」とのことでした。

お越しになったのは銀ちゃん。本日雨にて日高高原荘へ。すいしんで飲んでやってください。

「TVが寂しい」といっても番組内容にケチをつけたいわけではない。
自宅で使っているTVは15年近く使っているブラウン管。しかし最近では横長なのが主流になりつつあるのは仕方がない。と、この7月に入ったところで急に朝の天気予報のマス目や北海道全図が小さくなったり、テロップがひどく内寄りに表示されたりしているのが気になる。
恐らくデジタル化完全移行まで1年を切るようになったから、「これで見づらきゃ買い替えな」ってことなのかもしれない。そうは言ってもアータ、我がアパートはまだデジタル波が届いてませんのことよ。…まあ、スカパーさえ見れたらいいので、デジタル完全移行で地上波バイバイキンでも構わんっちゃ構わんのだけど、アナログの最期が近づいているのを実感するとちと寂しい。

お越しになった金ブサさん。自走ご帰還お気をつけて。

昨夜は我等がカープの試合は雨でお流れ。やむなくスカパーをザッピングしていたところ、スーパーバイク世界選手権をやっていた。単車に乗り始めてこのかた、レース界にはほとんど興味がなかったので割とチンプンカンプン。

二輪レースって日本4社の車体が上位独占かと思ってたんだけど、このとき勝ったのはアプリリア。他にドカやBMWも随分上位にいて驚いた。このときの勝者ビアッジという選手を知らんかったのはまだしも、アプリリアが大型車を生産してた、ってのも初めて知った。ひゃー、恥ずかしー。
ビアッジのアプリリア、スポンサーがアリタリアでこれがまたカッコいい。プラモデルにならんかな、と思ったが多分タミヤさんは手を出さんやろなー。

昨日お越しのハカイダーさん＠Dtra。大排気量車とはまた違った機動性。