旧ノマ暖、stv本体の名前も変えてることだし今後は「まめ暖」と改称。去年のテストから、外気+15℃は一応達成しているわけだから、掘り下げる価値はあると思う。先の断念は暖房効果そのものよりもむしろ「仕舞がデカい割に・・・」という、つまるところ“効率の悪さ”による部分が大きい。しかし巻き煙筒にすることとダンパー周辺の工夫で解決の糸口をつかめるかもしれない。
モデファイとしては煙筒断面積を大きくして引きを強め、その一方でダンパーの制御能力を上げる。また、色々な点で問題のあった薪の上面供給は廃して側面供給に変更。個人的に目玉と思っているのが、“中子(なかご)”の導入。これにより炎熱の筐体内滞留を目論む。
従来-10℃、-20℃でいかに快適に、という取組みだったところ、「-10℃でいかに小さく」という取組みを一つの軸線としてみるか、と。
開発再開した時は小躍りしましたw(2010-12-01 20:54:09)
旧ノマ暖が「黙々と地味〜に」という感触だったもので、そういっていただけるとヤル気が出ます!
現時点ではKen-Gの巻き煙筒・まめ暖と、既存のユーザーさんにメリットのあるものから手がけて
いこうかと考えているところです。
Gen.(2010-12-02 11:35:47)