昨日は一日キリッと晴れたせいか放射冷却がすごかった。シェルタに潜り込んで独り宴会してる間に20時には-2℃とか。。。気温計の室外測定端子はペグに結わえてるから地表近くの気温を拾って低めに出てしまうわけだけど、最低気温は-7℃の記録になってた。マジかや…。朝起きたらシェルタの下半分は凍ってパリパリ、あたりは霜で真っ白。
Pig stvのテストとしては外気+15~20℃あたりで運用するのには火の粉の噴出も少なく、独り宴会自体は快適に過ごせた。制御の応答がすこぶるリニアなのと燃費がいいのが白眉。週明けたところで量産に向けてメイカーさんにフィードバックへ。
21時前には就寝、0時には室内も-2℃くらいになって床冷えで目が覚めた。して、マットに銀Tyvekカバーをかけてみたところこれはかなりの成果を得た。「暖かヌクヌク!」と言うより、体が接している場所は温感があって280g寝袋でも放射冷却の朝をクリア。
栃木のうちあたりだと、寒くても氷点下5~6度位なので、Simple2.0でPigでもイケるかな?
自転車での運用も考えてるアホウなので、HogとPigで真剣に迷います(笑)(2012-11-11 17:53:01)
Pig stvはもともとFirewoodの延長的に「サイトの柴を拾って」という考えからスタートして
おりますもので、自転車でも、ということであればHogよりもお勧めかもしれません。
ただ、シェルタの容積としては小さいほど効果は上がるとは思いますよ。
Gen.(2012-11-12 13:51:14)