今朝目が覚めたところでラジオをかけたところ冒頭の話題でPC遠隔操作事件について取り上げていた。と、「ふつう…」と切り出したところで口ごもってしまい、「むかしかよった、って（原稿に）あるわけですが、これって普通という字に似てますねえ。。。」と釈明してから先を続けていた。
確かに似てるわなー。って、そこまではまあヨシ、と。その後「4人が誤認逮捕されたこの件では…」って続けてしゃべってたけど、「よにんがごにん逮捕」って音声だけで聞くと「つまるところ誰が何人逮捕したっちゅーねん！？」という気になった。
写真は昨日持ち出した昼食。今回は走りに振った（と言うとおこがましいが）ものにしたかったので、調理ナシでスニッカーズ二本と煎餅、あらかじめ魔法瓶に入れて背負ってたコーヒー。昼に食べたのはスニッカーズ一本と煎餅のみ。しかしこの後盛大に埋まってどうにか脱出してから食べたスニッカーズはひどく美味かった。ふぅ、一本残しておいてよかった。
かねてから準備していた「ソフトブレード+スキーアイゼンがスノウシューの代わりになるか」っていうのを試してみた。結果は「不可能じゃない。が、メーンには使いづらかろう」と。スノウシューと比べて長さはあるが幅はないので前には進みやすいが横の安定はよくない。って当たり前か。
シェルタ設営のショバ固めも試してみたところ、長さを活かして一気に広い面積を踏みやすい一方、シマりはあまりよくなくって脱いだ後にツボ足を踏みやすい。ペグの固定がおぼつかなきゃシェルタ設営も難しいじゃん、って、それ以前にキチンと踏んでないと居住性に問題が出る。
スノウシューと比べると浮力はある感じで、坂が緩ければスノウシューよりも上りやすいんだけど、ちょっと急になったら直登不可。したがって「割と平坦な新雪をフラっと散策」っていうのにはいいけど、外泊のお供に必須っていう感じにはならんわなあ。用途はかなり限定的と言わざるを得ない。…ビンディングのみスノウシューに移植してみるか？
一昨日から昨日にかけて網走で断水という事態に陥ったらしく、網走に住む友人とやりとりした。この冬は先の室蘭方面での大規模停電を始め、今回の網走での断水と基礎的なインフラの欠損が多いなあ。そういえば数年前北見あたりでガス管破裂っていうのもあったっけ。冬にそんな事態に陥ったらかなり生活ヤバいど。
と、基礎的インフラで冬にどれが止まったら一番ヤバいか？ と考えて思い至ったのは灯油。ガス・電気・水道の働きは大体灯油で代替できる（水道は雪を融かす）けど、灯油が止まったら暖房からアウトで日常生活の停滞は著しい（オール電化とかを除く）。しかし、、、こと灯油については「金持ちが金儲けするために値上がりしている」っていう構図があるからかなりシャクに障る。それを代替するならば…薪ってことになるのかなあ。
写真はFun Factoryさんの営業車Exp-250EXCｆの半完成状態。金曜には仕上げて試走の運び。
PCを入れ替えたのが2011の11月。もう1年半になるのね。と、入れ替えた頃はキーボードやマウスが無線ってのが嬉しくってBluetoothで拡張もしていったけど、実際のところ不都合を感じる面も少なくなく。
まず第一に付属キーボードは実務上コマ数が足りないのと電池切れが厄介そうだったので早々と有線にチェンジ。一方マウスは手頃な大きさで5ボタンのがあったから今日に至るまで使い続けていたんだけど、スリープに入ったところからの復帰→再接続に時間がかかるのを始めタイムラグに対するストレスが高まってきた。ともすれば復帰しようとしている間にフリーズしたり、ってことになってくるともう耐えられんて。
と、そういったわけで遂にマウスも有線に戻すことにした。ロジクールの8ボタン。新しいMSオフィスで操作性に馴染めない部分をショートカットの駆使でしのいできたけど、特に“閉じる”系のコマンドをマウスに配置して作業効率アップといきたいところ。後は肩コリが心配、かな？
Fun Factoryさん営業車の試走にご相伴。雪はちょっと湿ってたけどスノウシューでスネあたりだから今回も深い方だと思う。さすが準レーサーのEXCｆ、4スト250ccといえどもよく走る。粘りのあるエンジンで3速ターンでも回転がついてくるし車体のバランスがいいようで旋回性もいい。
と、比較よろしく我がバッタも随行。総じてEXCｆの性能を上回る、ということはないにしてもそれなりに直線を長く走れる場所だったのでスピードに乗れば3速でもシブくなることはない。というより3速でもしっかり速度を維持できていればターンを切るのも大丈夫っぽいジャン！
先の日曜に走った際にキャタに仰角をつけてスノウボードで言うところのノーズアップした体勢にセットしたんだけどこれが功を奏したんだろう、バッタでも結構イケイケな感じでなんか却って驚いた。あとは小さなターンでも進入していける度胸と腕？ ともあれこのあたりのレポート、またコミュニティの方に蓄積していくようにします。
Explorerで走れるショバのリサーチにて日高へ。行きつけの居酒屋すいしんではくるみちゃんハウス代表で日高町のガイドもやってらっしゃるアイコさんと知り合う。日高では毎年エンデューロの大会が開催されていることもあって、おかあもアイコさんも色々アドバイスしてくれた。
「割と開けていてだだっ広く、ある程度起伏があるような地形だとベスト」みたいな話をしていて、アイコさんから「トマムではゴルフ場を18ホール分モービルランドにしてる」ということを教えてもらった。なるほど、田畑や牧場だと動植物への影響が懸念されるし、許可を取っていたとしても客観的に見ると結構無法な印象になるのは否めない。ゴルフ場とうまくやりとりできるものかどうか、交渉の策を練るとしよう。
写真は日高の道の駅で買った野菜チップスと“珍味銀行 のしタラ”。1億円の札束がなんと￥150。インフレなんだかデフレなんだかよくわからん状態に幻惑されたか、ついクラクラッと買ってしまった。
写真は日高車泊での最低気温の記録。外気-20℃での外泊は久々、ってことになる。そういえば予報で「真冬でも滅多にない、ってくらい冷えます」みたいに言ってたなあ。「大げさなこと言ってら～」なんて思ってたけどマジ冷えたのね。
使った寝具はTwo track padにAI-102/200ライナー+280シュラフ。着衣としてもダウンTにロンパンでしっかりまかなってたから大過なく夜は過ごせた。しこたま酔っぱらって熟睡してたんだけど、「0545起床」という冬の生活サイクルのせいか06時前にはスッパリ目が覚めてしまったのはなんか恨めしかった。寒い中起床してしまったからにはやむなし。高原荘の朝風呂いただいてから焼きそば作って朝食、08時からC場をスノウシューで散策。日が出ていたにもかかわらずかなり寒かった。
…と、明日はExplorerのユニットパーツ受領のため苫小牧に出かけることになるもので、半日不在にいたします。
本日、Explorerのユニットパーツ受領のため苫小牧港へ。
苫小牧港といっても市街地に隣接する西港ではなく、はるか彼方の東港。
しかしまあ、こんな日に限って吹雪模様だわ、そこへもってきて力仕事になるわ、で結構疲れた。
B24cot やBaby Duck受領のときもそうだけど、人力で何百kgを移動させるってのは
たかだか数メートルの距離といってもなまなかじゃないって。。。
コンテナターミナルはトレーラーが山盛り並んでて「この後ろについて受領…？」と思ったが
手続き自体はスムーズに行って、列に並ばなくても受け取れたのは不幸中の幸い。
して、取って返して夕張に戻って日常業務を圧縮遂行。
これまたこんな日に限って幹事長は終日外出で一人で大わらわ。あーもう、酒飲んで寝たい。
今度の土曜に参加させてもらうルスツでのイベントは例によって(？)車泊の予定。
正直「まあ、道南だから日高とか占冠みたいに冷えることもなかろうし」なんてナメてて
今日気象庁のサイトで直近の喜茂別（きもべつ）での気温の様子を見てみた。
したところ、2/11には-27℃なんて記録になってる。うはー、盛大に寒そうじゃんか。。。
「やっぱ夜明け前に冷え込むのかねー」と、一時間ごとの記録を見てみたんだけど
そこで-27に迫る数字はなく、せいぜい-23。気象庁の日ごとの最高最低って瞬間最大で
発表してるわけだから、と十分ごとの記録で見たところ0440頃がその記録に近いようだ。
が、実際のところ驚きなのは最低気温の低さそのものよりも前日21時（-10）から一気に
17℃も下がっていることと、0420～0440の間に10分ごとに2℃も上下していること。
北海道に限定して、ってわけじゃないけど春先晩秋には一日の気温差20℃なんて日が
あるのは確かだけど、真冬にこんな乱高下ってあるもんなのね…。大丈夫かいな、自分。