團長日誌

最近「みんなのうた」を録画して見てるんだけど、現行の「ちょっとだけ☆ナラバイ」って曲はジューシィ・フルーツによる演奏だって。随分懐かしいバンドなことで、とWikiを見てみたが「みんなのうた」で採用されたという記述はない。実際のところどうなんだろ？
さておき以下、みんなのうたの我が10選。「君が忘れた大きなもの」「空にはお月さま」「雨が空から降れば」「ゴクロウサン」「ドラキュラのうた」「コンピューターおばあちゃん」「ピクニック(ザ・ウェルズ)」「メッセージソング」「ラジャ・マハラジャ」「ぼくたち大阪の子どもやでェ」。正しい曲名を調べるついでに外泊時の独り遊び用にできるだけリンク張ってみた。

写真は「マナスルヒータ、また作るよ」ということでメイカーさんから連絡があって、その収納ポーチの試作写真。予定としては￥4,000前後（本体+スタッフサック）で今秋デリバリー開始、との由。次の冬は十分在庫できると思うけど、次の次の冬に再々生産となるかは未定です。

自分だけの車体を愛機と呼ぶならば、自分だけの幕体“愛幕”と呼べるものがあってもいいんでないか!? という発想のもと、二十五試参天でのカラー・カスタム受注を検討中。基本的に単色か二色の混合で自由な色配置を設計してもらえたら、という思惑です。
色数は光の三原色RGBと印刷の四原色YMCK、これにグレイ、オレンジ、黄緑（ライム）の10色が準備できそう、ということで生地供給の打ち合わせはできた。HDやBMW、あるいはカワサキライダーさんを始め、こだわりを主張したい方のお眼鏡にかなえば、と継続準備中です。写真はブロック配色にしてみたり交互配色にしてみたり、というシミュレーションなわけだけど、生地の取り都合でどこまで対応できるかはさらに打ち合わせ要。

不確定要素がつぶせてないので予価はまだ断言できないんだけど、できるだけ5万円前後で実現したいと策動中です。いいお値段になってしまうだけに、幕体そのものの完成度も煮詰めんと。

この週末は定休連休のところ、買い物の用事があったのと自宅まわりの草刈大会、ということで昨夜の外泊はパス。エンジン刈払機を出動させたついでに冬場の泊りテストで使わせてもらっている隣の空き地も整地した。
大体ガレージ・パーティが設営できる程度には刈ったった。しかかり投げっぱなし状態の“シェルタとコットの使用配置図”を作るためにもいつかはやらなきゃいけない作業ではあったが、腿の近くまで繁った草をなぐのがなかなかコトだった。写真で見るとただの空き地っぽくって努力の跡がパッとせんねえ…。泊まりにはまず使わないと思うけど撮影とかで使う頻度が高いようなら芝刈機の導入も考えたいなあ。

ソーサー（丸ノコ風の円盤）とワイヤで結構丹念に整地して、大汗かいて黒コーラガブ飲み。作業終了後に体重を測ったら軽く1kg減ってた。…夏場の減量にはやっぱり発汗が重要だわなあ。して、本日この後は二十五試参天の様子見で久しぶりに北村へ。

定休連休二日目。昨夕は新シェルタのテストにて北村へ。距離だけで言えば穂別の方が近いんだけど、買い出しがしやすかったり風呂が近かったり、っていうのもあって北村。この時期の北村は絶えず風が吹いているので耐風性を見るという試用テストの面からも好適なわけで。
実際のところ、投影面積を減らした効果も出て風については大して気にならなかったんだけど、側壁にリフター（幕体を引っ張るタブ）があると居住性が上がりそうかな、というアイデアも得た。ここまでの試作では現物アワセで寸法を調整してきたわけだけど、本番生地を使って量産試作に入る前にもう一回キチンと寸法計算して進めていきたい。

昨夜は年に一度のスーパームーン（月の最接近）とのことで北村も晴れてよく見えたのはラッキーだった。なんでも大きさで14％、明るさで30％増しだったとな。やー、月見酒でヨイヨイになる前に写真撮っておけばよかったなあ。風があったおかげで虫刺されゼロだったのも具合がようそろー。

写真はBaby Duck補充分を受領して検品しているところ。土曜は草刈で汗ボト熱中症一歩手前、って感じだったところで泊りに出て晩酌ガブ飲み…とかなんとかやってなんかシンドイ（自業自得…）ところ、のべ数百kgの荷物搬入でこれまたクラクラ来た。。。ともあれ、残り2ケースくらいだったところでの到着ということで結構いいタイミングだった。して、前にも少し触れましたが、これよりコスト再計算して来週から価格改定の運びとなりますので、ご入用の方はお早目にオーダーいただくのがよいかと思います。

…とまあ、何かと値上がりばっかり？ っていう流れに抗するわけじゃないんだけど、クライミットさんの肉抜きマット、XフレームとX-Liteは放出価格とします。実際のところ、試しに入れてみたX-waveがなかなかよくって3シーズンの主力としてアピールを移行していこうという考えで従来品のクリアランス、という思惑です。肉抜きマット、クセはあるけど小さく運べてエア注入が速いのがメリットですよ！

ときどき触れてる話だけど、外泊の折にはワインを飲むことが多い。蒸留酒だとメートル上がるのが早すぎるし、ビール／酎ハイだとゴミと用足しの回数が増える。日本酒は若干ニガテ、っていうのもあってワイン。
写真は先の北村にて。いつもは度数高めで渋味の強い赤を選ぶんだけど、道すがらイオンがあるもんで今回はロゼでオサレにキメてみた気分。確かメロディって銘柄だったように思う。ワインって銘柄が多いのが魅力ではあるけど、それだけにセイコマの量販品以外では同じものを選んで飲むってことがないわなあ。飲み干したところでボトルに水を汲んでおくと夜中の水分補給や翌朝の調理／歯磨きに便利だったりする。

夏至も過ぎてコチラも夏モード。北村では寝てても少しムワッとした感じだった。気象庁サイトで調べてみると、美瑛～倶知安あたり、当地発の概ね一泊圏で最低気温は10℃以上になってきたようだ。いよいよ寝袋ダウンライナー抜き、荷姿最小限で出歩くことができそうかな？

遂にペヤングの和風焼き蕎麦をいただいてみた。和風の味わいは斬新で美味。これなら箱買いで手配するだけの価値はありそうだ。と、この焼き蕎麦を持ってきてくださったV氏の情報によると三笠のイオンにペヤングあり、とのこと。それなら同じイオンだし、ってことで先の北村行で寄った岩見沢イオンで探してみたもののさすがにペヤングはなかった。無念。
その代わり“博多焼きラーメン(右上)”という新種を発見。1分でできるっていうのに惹かれて試してみた。味はマアマア。1分は確かに早いけど調味油と粉スープを馴染ませるのに手間がかかる。…と、話は違うけど、焼き弁スープが付属しない場合に備えて最近粉スープの選定に着手している。写真左手にあるのは北海大和のアスパラスープ。香りはアスパラ、味はコーン。

しかし、さんざんお世話になってるのに理屈コネるようでナニだけど、「焼いてないのに焼きそばとはいかに？」という気はする。「茹でて、切る」だから強いて言えば“ユキソバ”じゃねーの？ なんて。

我等がカープは対G軍三タテが濃厚なところ、昨日どうにか一矢報いた。
いつの間にかG軍相手に“流す”ようなチームになってしまったんかなあ…。

と、1試合の戦績は置いといて例のイカサマボールの件、すっかり鎮火してしまった感じ。
穿った見方かもしれないけど、こんなやり方がまかり通るんだったら「打たせたいチーム、
打たせたいバッターでタマを変えてた」って可能性も否定できないわけで、そのあたり
タブロイド系週刊誌ですら突っ込んでいかないところがキナ臭い。
さらに言えば、ジャッジの一つ二つで試合の流れは差配できるできるわけだから
つまるところ10ゲームのうち7ゲームくらいはNPBの思い通りに制御できるじゃんか。

そう考えると、昨日のゲームだって興業的に見えてきてしまう。。。いっそのことしばらく
“陰のフィクサー”が球界に一切ノータッチになるまでプロ野球ファンはお休みしようかね。
WBC～国民栄誉賞の流れで少なくともセリーグ今季の動向は見えてるわけだし。

本日これより江別森林公園C場へ。かつてサイトの様子を見に行ったことはあるけど、サイトに到達するまでの1kmほどがダートなものでクジラやKikkerといったアメリカンで行くのには臆していた。が、今回はいよいよトンボ外泊初出動、ということで初めて江別へ。
荷物は夏仕様で一旦小さくまとめてはおいたものの、ここんとこ最低気温10℃を割る日々が続いているので用心のためダウンライナーも詰め込むことに。そこで登場ニッタクパック。バックパックとしては抜群の小分け仕様でペリーヌパックの原点の一つといっていいと思う。今では廃盤となってしまったのが惜しい。今更、だけどこれも外泊初使用ってことになる。

今回はEscape改良案テストのために余分な道具をゴチャゴチャ詰め込んだけど、大体これで6㎏。2stオイルは300cc、スピリタス200cc、竹炭12枚、割箸30本で大体500km／2泊は出歩けるかなあ、という見当の構成。ホントは2stオイルを500cc持てるようにしたいところではある。

昨日の江別は寒かった。日が落ちた時点で12℃くらいだったから、ダウンライナー持って行ってて良かった。「10℃以上ならライナー抜きで」って思ってはいたけど、やっぱり15℃はないとツライ手応え。7月中旬以降、かねえ。他、シェルタのテストについては追ってまた。

江別に向かう前には、トンボの燃調をホンの少しイジって夏向きにした。さらに帰ってきてからフロントスプロケットを1丁アゲて15Tに換装。写真は長沼に向かう途中の丘にて。ダートに入ってみたり、ロードで定速走行したりで様子を見てみたわけだけど、マイルドになって随分走りやすくなった。
タイヤはロード寄りでスプロケは高速化、ってんで所謂エンデューロ車のカスタマイズの逆を行ってる形にはなるけど、これまでが随分トゲトゲしい感触だったからなあ。。。信号発車の度に前輪を浮かせないように伏せる＝しがみついてる様子が情けなかったのも正直なところ。ザッと燃費を測ってみたけどこれは大して変わりがないかもしれない。