2007年の健康診断で気が付いていたことではあるが、北海道で暮らし始めてなんだか身長が伸びた。今年の健康診断ではついに176cmと測定され、東京在住時から15mm伸びたことになる。緯度の高い地方に暮らす生物はデカくなる、っていうのは聞いたことがあるけど「身長に影響するか?」とは思っていた。測定器の調整の問題っていうのも考えられるが、聞けば幹事長も10mm近く伸びていたり、幹事長のお局様仲間で茨城から越してきた人もハッキリと伸びているらしいからあながちホラでもないようだ。
15年で15mmってことは大雑把に計算するとして1時間に0.0001mm(0.1ミクロン)伸びている、ってことになる。我等がカープが再々北海道で勝ちを上げられないのはこの物理的な力がミクロレベルで影響してたりする? …まあ、主な外的要因は気候と移動なんだろうけど。

ときに、明日は私用で上京する予定にて終日お休みとさせていただきます。写真は店の前を悠々と闊歩するオス鹿。体もデカいが態度もデカい。

押忍 快速旅団