小雨そぼ降るお盆の夕張。しばらく天気はグズつきそうで、お墓参りの人たちも大変かもしれない。旅の途上で雨続きだと素泊まり¥3,000くらいの宿に沈して地元に溶け込む、っていう手は前にも触れたことはあるけど、できれば近所に古本屋があるといいなあ。お気に入りの作家さんの短編集を買って昼から酒飲みながら読む、して、夜は町に繰り出すのも旅情。
写真は自分が初めて北海道を走った際にシケ込んだ知床ユースホステルの缶バッジ。このときは雨にヤられて、というよりは寝袋一丁のバス停泊に疲れてお世話になった。が、照明つきっぱなしの体育館にザコ寝のマグロ扱い。まあ、非会員の飛び込みだからそりゃしょーがない。
今では「夕陽の当たる家」という名で一般のホテルとして営業中との由。が、「朝日の当たる家」のメロディを思い起こさせられてホロ苦さがこみあげる。

押忍 快速旅団

「MSRさんのパビリオンに匹敵するシェルタをプロデュースできんもんですかねぇ」と野炊士同さんに相談してみたところ紹介いただいたのが自由之魂さん。そこですでに生産にこぎつけた大型シェルタ、その名はBealock/ビーロックを扱う方向で話を進めております。
床6.7x3.0/高2.1m。幕体のみの重量ということになると思うけど、1.8kgの軽量は北海道の雪中運搬にも負担が少なさそう。豊富な外張りと大胆な立体縫製は高い耐候性も期待できる。加えて4人用相当の蚊帳があらかじめ含まれていたり、中腹に網戸窓があったりといったギミックもユーザーフレンドリーで広い層にアピールできるんでなかろうか。
本国価格でUSD599の提示。恐らく8万円前後でリリースできるのではといった胸算用で、早ければ9月上旬にも入荷できるかといったところです。

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次の冬に向けてゴーグルを新調。前使っていたのが対面スポンジがはがれてきてしまったもので…というより正味、汗臭い。輸入のついでがあったところでこれまで使っていたのと同じS4ツアーアダルトというモデルを手配した。
まずUSD50とそんなに高価じゃなくって平面顔の自分でもフィット感が良好。そして何より、スノウボードもスノウバイクもそんなにカッ飛ばすタチじゃないもので大人しげなビジュアルが性に合っている。今回のはヘルメットに合わせて青メタにしてみたところ、フレームの色は思ったより明るかったがベルトのロゴ色が帽体の色に溶け込むのが小気味いい。
「在庫して売りにかけられたら」っていう色気もあるんだけど、特にオフ車用のゴーグルだと消耗品色が強くて¥5,000を超えるようなモデルが少ないから二の足を踏んでしまう。

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「東京では8月に入ってから雨の降らなかった日がない」との報。そこまでではないにしても、我が町も先週後半から雨続き。予報では週が明けたら好転、というニュアンスだった筈が今日も時おり霧雨がしぶいている。「明日には」と期待してネットの予報を見ると下方修正でお日様マークは水曜に持ち越しとな。まるで逃げ水のようにお天道さんが遠ざかっていくような気分。
ツイッターの写真を見ると道北あたりは青空が垣間見えているようで、なんとも猫の眼予報ではある。夕方には幹事長が買い物で峠を下りてきたところ、「夕張あたりだけ雲の中だったよ」とのこと。シオシオ~。
なんでも、北東の冷たい空気と南の温かい空気でせめぎあいが生じているらしく、東京のシケった気候もその影響なんですと。当地の気温は9月並みということで肌寒いのが困りモン。

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「8時だョ!全員集合」のオープニングと言うと歳がバレるが、「ハァ~北海名~物、ハァど~したどした♪」でお馴染みなのが北海盆歌。決して過去の遺物ではなく、我が町の盆踊りでは各地区でヤグラを組んでナマ歌・ナマ太鼓でエンドレス、っていうスタイルが定着している。
人口はもはやかつての10分の1をも割り込んでいるけど、盆踊りに関しては「人が少ないから市内一箇所だけで開催」なんてケチなことを言わずに2~4の町に1つくらいの割合でヤグラを立てるのが意気を感じる。
写真は昨夜、その盆踊りの様子を見に行ったところ。今年は歌い手がベテランさんから小学生くらいの子っこまで代わるがわる歌っていたのが楽しかった。都合2時間歌いっぱなし、太鼓叩きっぱなし。ガチで付き合って踊り通すとトランス状態になること間違いナシ。

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外泊晩酌にしてもコンビニ休憩にしてもイスに座ってからホンの少しのスペースでいいから手近なテーブルがあれば…と常々思っている。と、ソクタクが目に留まってコレの脚が通常の逆方向に曲げられることを逆手に取ってヒザの上で固定できるのでは? と思い付いた。
脚部の穴に細引きとショックコードを通し、腿の裏でS字フックで>∽<という形になるように留める、と構造は単純。最初不安定かと思ったがテンションがほどよくかかるように調整してやることで、むしろヒザの上では角度が自在に取れてカップラーメン程度なら安定しそう。言わばウェアラブル・テーブル。
自分の足の角度が変われば当然天板の水平も狂うので注意は必要だけど、手を伸ばせば即テーブルっていうのは悪くない。まあ、、、無駄に画期的な発想かもしれないが。

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昨日触れたソクタクのヒザ上テーブル化、なかなか反応がよかったのに気を良くしてさらに加工してみた。元幅30cmだとペリーヌパックに収納するのにカツカツなので都合3cmカット。また、出し入れもスムーズにできたらという考えで変八角形にカドを落とした。おほー、自己満足。
ハタから見たらママゴトみたいに映るかなあ。それでもダイレクトに手が届く位置にテーブルがあることで、腰上をよじったり前かがみになったりしなくて済むのは優雅といえば優雅。ペリーヌパックに結わえたイスは地面にジカ据えだと低くて窮屈だけど、縁石の上で使うと文字通りスワリがいい。
出先のコンビニで腹ごしらえっていうケースやマクドでハンバーガーだけ買って景色のいい場所でランチっていうのにもいいけど、一番活躍しそうなのは空港の検査場をくぐった後の買い食いだろうという気はしている。

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