10月最終週、薪stv試用の泊まりでは晩酌のアテに鶏モモを焼いた。NSメスティンにブツ切りを押し込んで塩胡椒、焼きあがってポン酢に辛子というシンプルなもの。「火力の調整はあまりできないからさすがに焦げるよなあ」と思っていたらその通り焦げ付いてしまった。
加工会社さんからは敢えて手荒に扱うよう言われていたが、遂に焦げた姿を見るのはツライ。「念入りに洗わんと…」と思いながら、焼きそば弁当を例によってジカ煮で朝食とした。したっけ、湯切り後に油を含んだ麺でこすることになったおかげか手触りで抵抗のあるコゲはあらかた取れて何だか感激。写真はイオン系の袋ラーメンで焼き弁スタイルを再現したところ。
ときに、お待たせしておりますNSメスティン、トラブルなく運べば12月上旬には再入荷できる見込となっております。ご期待いただけたら幸いです。