開発中の角深クッカーの進捗。量産時にはOD色(オリーブドラブ)もオプションとして用意しようと考えている。して、300℃耐熱(食衛法適合)で防衛省規格に近づけた塗料配合がアガってきたとのことで試し塗り。
塗料の性質上、現時点ではツヤありとなったわけだが、これが何とも玉虫色。太陽光の下で見ると旧独軍の装備色のようにグレイがかって見えるし、室内で見ると戦闘飯盒2型のODに近いようにも見える。ツヤありだと使用時の指紋付着が気になることもあるので、どうにかツヤを落とすことができないものかあらためて検討してみてもらうこととなった。
ちなみに、戦闘飯盒2型は使い込む過程でハゲチョロになるのが早いので、今回試作も火にかけることでツヤが落ちるかガスコンロで試してみた。が、ビクともしない。お、、、おう。
確かにエアを入れるのも早いですし、エア抜きは本当に一瞬ですね!
サーマレストは、このエアバルブの権利を取得したのですかねぇ…?
ちなみに当時のものはこちらです。
もうご存知でしたら、ごめんなさい。
https://www.kickstarter.com/projects/1484284472/windcatcher-inflates-in-seconds-with-no-power-or-p?ref=nav_search&result=project&term=Windcatcher
クルーズイン最高の使い勝手でとても満足してます!
ありがとうございました♪(2018-05-24 08:01:58)
情報ありがとうございました。クラウドファンディングの賜物だったんですね。
ULコットもそうでしたがサーマレストさんはそのあたりを取り込むのが上手ですね。
カタログではXサーモのリリースも謳っておりましたが見送りになったのは残念でした。
無雪期にはSVとクルーズインの相性がよさそうなので是非お試しになってみてください!
Gen.(2018-05-24 11:50:24)