外泊時のキツネ除けに、とチョイチョイ買い増ししていた水鉄砲三種。ポンプ式のビームライフル風にグロック風、そして銃身がS&Wに機関部がコルトっていう逆スマイソン風。特に後者二種は移動運搬時のエエカッコのため、水が出ればOKなシロモンに無駄に見た目を追求してしまった。
ハーフオープンの庵/I-ori初期モデルを使っていた頃には寄ってくるキツネを何度か追い払ったった。が、水を入れて一晩放置しておくと半分近く漏れ出てしまうのがネック。今ではキツネ除けにはごく小さな音でラジオをかけっぱなしにしておくことで被害を防ぐようになって水鉄砲の出番は激減。
もちろん水鉄砲として単純に楽しいことには変わりない。泊りで出られない際に遊ぶのにはむしろ温故知新のエキサイト、と今回の倉庫整理バーゲンで三丁¥500の店頭放出でござる。